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スポーツによる脳細胞の死滅

スポーツの酸欠による脳細胞の死滅はあるんですか? 僕は学校の授業で酸欠は脳にとってとても良くないことだと教わりました そこで疑問に思ったのですが 過激なスポーツを行っていると酸欠により頭痛やふらつきが起こることがよくあります ひどい場合それが原因で倒れてしまう人までもいるそうです※(自分はそこまで行ったことは在りません) それによる知能への悪影響は在るのでしょうか? 気になって自分なりに色々調べて見た結果 脳細胞は100億以上在るといわれているので、ある程度の数が死滅しても知能に悪影響は無く それよりもニューロンの捜索軸の結合により得られる幅広い脳内ネットワークを築く事のほうが知能や思考力により良い影響をもたらす……という結果にたどり着きました しかし本質であるスポーツによる酸欠によって脳細胞は死滅するのか? と言う結末にはたどりつけませんでした 人は普段でも脳細胞の死滅を繰り返していると知りましたがそれとは別にスポーツ酸欠による脳細胞の死滅はありえる事なのでしょうか? 知能などの影響が出ないにしても脳細胞の死滅は実際に起きているのでしょうか? 詳しい知識も持った方や 同じ疑問を抱いたことのある方は気軽に回答お願いします ついしん 僕は部活で陸上をやっていますが スポーツを続けてる人や名高いアスリートなどは素直に尊敬しています 自分もスポーツは好きなので結果を知ったからと言ってスポーツをやめる、とか考え方が変わる などはまずありませんので正直な回答をお願いします

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.1

直接の答えではないと思いますが、酸欠状態は細胞の活性を高めることもあるようです。筋肉を酸欠状態にして活動させるとおそらく赤筋だと思いますが酸素をより効率よく利用できるようになるというような話を聞いたことがあります。高地で練習するのも同じ原理だと思います。ただし酸欠といっても細胞が死んでしまうほどの酸欠は言うまでもなく害しかないはずです。ランニングが基本というのも全身の酸欠状態によって全身の筋肉あるいはほかの細胞の酸素利用の能力が増すことになるからではないでしょうか。何事も程度問題ということではないでしょうか。過ぎたるは及ばざるがごとしということわざがあります。

yuuki9201
質問者

お礼

そのような事があるのだと素直に驚きました 言われてみればスポーツのやり過ぎで酸欠になって体に重大なダメージが残ったなどの事例は聞いた事がありません 人はそもそも自身の体に重大な欠陥が残るまで自分を苛め抜くことは出来ないのかもしれませんね! 少し僕は固く考えすぎていたのかも知れません 柔軟な回答有難うございます^^

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