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父の不貞による母の今後について
- 結婚28年の夫婦である両親の関係に危機が訪れています。母は父の精神的圧力や浪費、暴力、浮気などに悩まされており、離婚を考えています。
- 母は自律神経失調症を患っており、父との関係が良くないために病気の改善が見込めないと感じています。また、生活費の勝手な削減や生命保険の悪用なども問題です。
- 子どもたちは離婚後は母と暮らすことを考えていますが、一方で自分の目標も捨てられないというジレンマに悩んでいます。また、離婚しない場合でも母の経済的な保障について検討する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
家族として現状からの改善方法を狙うのであれば、 一度、父の説得に踏み切るのも悪くないかもしれません。 かなりの富豪であれば話は別でしょうが、 父の立場として、離婚した後の人生を考えれば孤独になり、残りの余生をすごしていかなければならない事実など、離婚した行く末を洞察しながら意思確認として話し合いの場を設けた方が良いかもしれません。 またそれは、離婚調停の際に改善を試みた努力とみなされる事でしょう。 母上の立場から推測するに、離婚して父と離れた後、 質問者さんが留学をすれば寂しさによる影響はあると思いますが、慣れの問題でもあると思います。 少しでもその負担を緩和する為、 海外にいても定期的に連絡を取り合ってケアの出来る環境を作ってあげてください。 Skypeなど繋ぎ放しだと、心理的に相手とあまり距離を感じません。 今後の質問者さんの留学といい、母上の負担からなる周囲の影響を考えれば、 まず、母上において不安定な精神状態をこれ以上悪化させず、 治癒してあげる事の方が先決であり重要だと思います。 何事も気にしない精神や楽天主義的な要素を持って頂けると最も良いとされているのですが、 そのように働きかけてあげる事は可能でしょうか? ネガティブな日常に負けないように過ごさせて上げる事が大切かと思うのですが。 全ては将来の為、これを機に家族間での絆を深め気持の安定化を計り、 更に何でも話せるようにして気持のより所を沢山作っていく事をお勧めします。 それだけでも、人間の精神的な負担を和らげる事が出来ます。 質問者さんの立場では、相当の不安を抱えておられますが、 今はご自身の出来る事をしっかりとやりつつ、 弟様や母上とコミュニケーションを更に深めてうまく連携できる状態を作っておきましょう。 父上もこのようなコミュニケーションが取れれば良いのですが、 身勝手さの目立つ文面を見るからに応じて頂けるかどうかが分かりません。 この問題について最も良い結果を得る為には、前向きな姿勢だけは常に忘れないようにして下さい。 離婚問題もそれなりに動きが出てきたら状況も変わるはずなので、 せめて、現在のように精神的負担を多く受け続ける状況からは開放されるかもしれません。 今現在の不安を取り除くには、浮上している問題について、 時間のある時で良いので色々と調べて作戦を固めておきましょう。 また、法律相談する場合は弁護士ドットコムというサイトがあります。 メール相談は有償ですが3000円程度で相談する事ができ、 新人弁護士の集まりとは違い百戦錬磨の環境で鍛え抜かれた弁護士が多いと聞きます。 私も以前こちらでお世話になりました。 それとは別に各市区町村の行っている無料相談もありますが、予約で一杯のケースが多々あります。
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- ele_sheep
- ベストアンサー率18% (287/1525)
浮気の証拠を興信所に依頼して押さえるんではないでしょうか。 離婚できる足場堅めを確実にすることが重要と思われます。
お礼
ele sheepさん アドバイスありがとうございます。 富豪なら間違いなく興信所に依頼するのですが、そこまでの経済力がないので頼めそうにありません。 一応浮気に関するメールはデジカメで撮影したのがいくつかあります。 他には何を用意すべきなのか、どうしたらいいのかさえもう分からなくなってしまうそうです。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
2年後にローン返済が終わって、お父様が退職したところでお母様が離婚したいと意思表示をして、不動産、年金分割、財形貯蓄や生命保険等の半分を請求したら、お父様が同意するわけないですから、かなり揉めるでしょうし、決着がつくまでに時間もかかるでしょうし、自律神経失調症で薬がないと生きられないお母様が、そういう争いに耐えられるんでしょうか・・・。 私なら、どちらにしても離婚の話をする予定は2年後なんだし、まずは弁護士に相談してお母様にとってベストな形で離婚するためにしておくべきことを確認して、それを準備しつつ、離婚しないでお母様の苦痛を減らす方法がないか考えるだろうと思います。 仕事を退職した後の男性は、日常生活的に妻に頼る面が多くなりますし、それほど強気でいられなくなる場合が多いですし、子供が二人母親の味方であるならば、離婚しなくてもなんとかなるんじゃないかという気もします。 こう言ったら何ですが、基本的には女性の方が男性よりは長生きですし、28年も耐えたんだから、離婚して財産を半分もらうより、開き直って添い遂げた方がお母様にとっていいかもしれませんよ。
お礼
tromlさん アドバイスありがとうございます。 今まで給料明細を見せたがらなかった父の部屋から明細書を探し出しました。 母が生活費にと渡されているより多い額を自分の小遣いに使っており、もう母が不憫でなりません。 今日の出張もセフレと会うと手帳に書いてあったのを先日発見し、こんな非人道的な人間にこれから先も 添い遂げるなんて。。。 自立神経の他にも癌などの手術を何度か受けたことのある母なのでこの人と一緒なんて長生きでる気が全くしません。 こんな人間が自分の父親なのかと思うと情けないです。
お礼
sclub7さん アドバイスありがとうございます。 母にはなるべく精神的に落ちない様にと、先日も旅行に誘いちょっとは気分転換できたんじゃないかなと思います。 母は遠まわしにそれとなく話を父にしているのですが「おまえに何が分かるっていうんだ、バカ」などまるで相手にしていない様な態度を取り続ける父をみてまともな人間を見ている気が全くしません。 教えていただいた弁護士ドットコム、早速相談させていただきました。 弁護士によれば婚姻生活を続けての法的な処置は出来かねるとのことだったのでやはりはっきりさせるには離婚なのかなと私個人は思っているのですが、体の弱い母の医療費・生活費等を考えると我慢してでもこの生活を維持するのがいいのかとも考えてしまいます。 取り合えず、少し落ち着いたら家族で腹割って話してみようと思います。 ありがとうございました。