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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続税について)

相続税についての問題 - 莫大な脅威と節税の策

このQ&Aのポイント
  • 父名義の貯金が約4000万円であり、マンションの資産価値が約1500万円です。母と子は障害者で無職です。父は65歳までの生命保険加入で5000万円の死亡保険金を受け取れます。しかし現行の相続税制度では巨額な相続税が発生する可能性があります。民主党の法案が検討されており、相続税の控除額を変更することが予想されます。
  • 父が亡くなった場合、資産の合計は約1億円になるため、巨額の相続税がかかります。母と子は法定相続の割合で相続しますが、父は母親に全て相続させる可能性があります。母が亡くなった後は、節約家のため相続財産は減らず、子が巨額の相続税を支払うことになります。このような状況で節税する方法が求められています。
  • 相続税の脅威を回避するためにはいくつかの対策があります。まず、父が65歳までに亡くなる場合、資産の一部を贈与することで相続税を軽減する方法が考えられます。また、相続時には節税対策のための制度や特例を活用することが重要です。専門家の助言を受けながら、最適な節税策を検討しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.2

相続税には配偶者控除というのが1億6千万円ありますので、お父さんが亡くなり財産のすべてをお母さんが相続した場合1億6千万円以下なら一円もお母さんには相続税はかかりません。 もちろん一円も相続しないあなたに相続税がかからないのはいうまでもありません。 このためお母さんが亡くなったら相続するあなたには相続税がかかりますが、お父さんが亡くなってお母さんがすべての財産を相続する限り相続税はかかりませんので、相続税が2回かかることにはなりません。

ochamango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。配偶者控除が1億6千万円あるとは知りませんでした。じゃあ、相続税が2回ということもないのですね。安心しました。どうも助かります。

ochamango
質問者

補足

すみません。一つ質問があります。配偶者控除を利用するために母に資産の全部を相続させるためには父の遺言書が必要なのでしょうか?それとも私の「相続しない」という意思表示だけでよいのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

>民主党が相続税の控除を3500万円×(600万円×相続人数)に変更する法案を考えているようです。 3500万円ではなく、3000万円+(600万円×相続人の人数)ですね。 >民法では母と子が1/2ずつ相続するようですが、たぶん父は母親にすべて相続させることを考えているようです。 それなら、配偶者控除がありますので相続税かかりません。 別に遺言書など必要ありません。 貴方が「事実上の相続放棄」をすればいいです。 お母様が亡くなったときは、相続税は覚悟してください。 でも、マンションの価値は下がるし相続した財産以上にかかりませんから。

ochamango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。遺言書がいるのかなと思っていましたが相続放棄でよいのですね。助かります。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.1

61歳で死亡保障5000万円なんて多すぎます。 葬式代の300万程度にしてはどうですか? マンションを売り払ってochamango さん名義の マンションを買う。 現金をどばっと使っちゃう。税金で持って行かれ るくらいなら使った方がいいと思います。 実際お父さんが65歳までに亡くならなければ 仮に80歳に亡くなったとして、そうすれば 保険金も下りない、マンションの価格も100万 円程度、5000万の預金を 3500万×(600万×2)になれば4700万 まで非課税です。 だったら500万くらいどばっと使ったらどうで しょう。 お父さんがお母さんにしか遺産はあげないといっ ても民法でochamango さんは1/2もらう権利が ありますから、ochamangoさんが拒否しない限り ochamango さんが1/2もらえちゃいます。 ですのでまずは保険金の額を減らしましょう(^^) なんで5000万も必要あるの???? 保険料もったいなくないですか?

ochamango
質問者

お礼

回答ありがとうございます。父が多額の保険に入った動機はまだ若い頃、母も私も若くて働いていなかったので「おれが死んだら路頭に迷うから」と言ってました。保険会社からも多額のためもっと安い保険に変更するような営業がしつこくあったらしいですが、父は頑固な性格もあって拒否し続けたそうです。

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