相続税、財産が少なければ何もしなくていいのですか?
- 相続税についての財産の少なさによる影響について説明します。
- 借地権の評価額や固定資産税の情報から相続税がかかる可能性が低いことを述べています。
- 相続税について確認するための税理士の依頼や土地の評価額計算について提案しています。
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相続税、財産が少なければ何もしなくていいのですか?
父が亡くなりました。 父の遺産は、銀行預金100万円と土地の借地権とそこに建てた自宅のみです。 相続税は基礎控除5000万円があり、わたしを含めた兄弟と母の3人が相続人で 1000万円×3人=3000万円。合計8000万円の控除があります。 気になる借地権(借地率60%)の評価額は正式には素人にはわかりませんが、 下町の駅から徒歩10分ほど放れた住宅地で、まったく高そうな場所ではありません。 家屋の固定資産税も年間3万5000円くらいですので、わたしの予想ではどう見ても、相続税がかかるとは思えません。 税理士に依頼したり、土地の評価額をちゃんと計算してもらって相続税がかからないことを確認するのに、報酬を払うのはばからしいですかね? これだったら、相続税については、何もしなくてもいいのでしょうか? 登記の名義を変更するだけで、相続税関係はなにもやらなくていいと思いますか?
- syaku2011
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相続財産が基礎控除を超えないのであれば、相続税の確定申告書を提出する義務はありませんので、何もする必要はありません。
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- konohazuku521
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質問文を拝読する限りでは相続税の心配をされる必要はないように感じます。 相続財産の評価額が基礎控除額を下回っていれば、何もする必要はありません。 気になるようでしたら、路線価を確かめられてはいかがでしょうか。
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