• 締切済み

水原秋桜子の俳句の解釈教えて!!!

nakanchanの回答

  • nakanchan
  • ベストアンサー率30% (62/201)
回答No.1

「おんすがた」が誰の姿を指すのかという点がポイントですが、この句は法隆寺・百済観音を詠んだということですので、「おんすがた」というのが百済観音を指すというのが定説になっています。  「とこしなへ」=常しなえ=永遠、永久という意味ですね。 過ぎゆく春を惜しむ頃 (百済観音の)お姿こそ永遠のもの  季節はうつろいゆくけども、百済観音のお姿・教えは何時までも変わらない とでも詠んだのでしょうかね。

aiuekokoko
質問者

お礼

ありがとうございました<< とっても助かりました!! この回答を参考にさせていただきます

関連するQ&A

  • 俳句の解釈

    水原秋桜子の俳句で 「高嶺星蚕飼の村は寝しづまり」 「冬菊のまとふはおのがひかりのみ」 「滝落ちて群青世界とどろけり」 この3句の解釈が全く分からないので教えてください。

  • 俳句の解釈を教えてください。

    以下の四つの俳句の俳句の解釈を教えてください。 よろしくお願いします。 「鶯や前山いよよ雨の中」 水原 秋桜子 「肩に来て人なつかしや赤とんぼ」夏目漱石 「母がおくる赤き扇のうれしき風」 中村 草田男 「もらひくる茶碗の中の金魚かな」 内藤 鳴雪

  • 加藤楸邨と水原秋桜子について...

    こんばんは!今学校で俳句をやっているんですが、水原秋桜子の「山桜雪嶺天に声もなし」という句と、加藤楸邨の「鰯雲人に告ぐべきことならず」という句の鑑賞と解釈をお願いしたいのです!!出来れば詳しくお願いします!m(_ _)m

  • 水原秋桜子の俳句鑑賞方法

    お恥ずかしい話ですが、秋桜子の「鶸(ひわ)の影すぎしと思う霧深し」がどのような情景なのか???まったく俳句が理解できません。 どなたか教えていただけないでしょうか?大変困っています、どうぞよろしくお願い致します。

  • 「や」で終る俳句を広く知りたいので、ご協力ください。お教えください!

    「や」のエンディングの俳句: 種蒔いて明日さへ知らず遠きをや 水原秋桜子 俳句検索エンジン 限りなく降る雪何をもたらすや  西東三鬼 俳句検索エンジン 梨食うぶ雨後の港のあきらかや  中村汀女 俳句検索エンジン 妻がなければ甚平はじだらくや 森 澄雄 俳句総合月刊誌『俳句』 なくなりし炬燵団欒なつかしや  森 澄雄 俳句総合月刊誌『俳句』 雁渡るいくたび職をかへてもや  石塚友二 俳句総合月刊誌『俳句』 亀の子われに問へ春近きや 太宰治『断章』 みちのくの菊のひかりにつまづくや 黒田杏子 俳句検索エンジン いざよひとなりて消えゆく水泡や  八田木枯『夜さり』 ※できる限り<出典>を添えてください。削除されてしまうかもしれませんので。

  • この俳句の解釈を教えて下さい

    今朝、何気に買ったお茶のペットボトルの表のパッケージに書かれていた、一般人応募の俳句の解釈が分かりません。 句は「入り口に段差あります十三夜」 というもの。 賞をとった俳句だからこそ、商品のパッケージに印字されていると思うのですが、意味も何故賞を取るほど良い俳句なのかも、(勉強不足なせいか)私には理解できません。 そのパッケージには俳句のみで、何の解釈も批評もありませんでした。会社の人にも聞きましたが、誰もわかりませんでした。 どなたか、解釈を教えてください。 ちなみに、この俳句は66歳四国地方の男性の句です。

  • 俳句の解釈

    "一本の白髪おそろし冬の鵙 " 俳句の解釈を教えてください。 未熟で意味がよくわかりません。

  • 五月の俳句の意味/背景

    外国人に五月の俳句の意味/背景を説明する機会があり、今、困っています。 下の三つの俳句について、 「これはこんな情景をこんな気持ちで詠っているものなのだよ。」 「この言葉は○○のメタファーだよ。」 というような感じで説明したいのですが、どなたかご存知の方、教えていただけないでしょうか。 1. 浦の船 端午の 菖蒲 載せて 漕ぐ      水原秋桜子 2. 鯉幟 大垂りに 垂れ 昼餉せり        永井東門居 3. 旅の空 矢車 鳴りて 端午なり        及川 貞 よろしくお願いします。

  • 次の俳句の、作者・出典・解釈を教えて下さい。

    次の俳句の、作者・出典・解釈を教えて下さい。  春なれや 水村山郭 酒旗の風

  • 俳句

    俳句の勉強をしている留学生です。。以下の句の解釈がうまくできませんので、どなたか教えてください。宜しくお願いします。 秋の句 (7)啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々──水原秋櫻子 (8)金剛のひとつぶや石の上──川端茅舎 (9)秋刀魚焼く匂の底へ日は落ちぬ──加藤楸邨 冬の句 (10)いくたびも雪の深さを尋ねけり──正岡子規 (11)咳の子なぞなぞ遊びきりもなや──中村汀女 (12)真つ白き障子の中に春を待つ──松本たかし