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数学Aの問題なのですが
整数700の約数の中で、正の数でかつ偶数であるものの個数とそれらの総和を求めよ。 という問題です。 簡単な解き方があれば教えてください。
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No.1の方のやり方が一番わかりやすいのでは。 350の約数はすべて、2倍すれば700の約数でかつ偶数のものになるし、 700の約数でかつ偶数のものは、2で割ればすべて350の約数になる。 350を素因数分解すると、 2×5^2×7 よって、350の約数の個数は 2×3×2=12個 また、その総和は (1+2)×(1+5+25)×(1+7)=744 個数はそのままでいいですが、総和は2倍しないとなりません。 整数700の約数の中で、正の数でかつ偶数であるものの個数・・・12個 整数700の約数の中で、正の数でかつ偶数であるものの総和・・・1488 これが”私は”一番簡単でスマートなやり方だと思います。
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- Tacosan
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回答No.1
「簡単」というのはいろんな指標があると思うんだが.... 人によっては 整数 350 の約数の中で, 正の数であるものの個数とそれらの総和を求める のが最も簡単というかもしれない. 脳みその使い方という点で「最も簡単」なのは 条件を満たすものを全部列挙して数える&総和を求める のだが, 時間はたぶんかなりかかると思う.