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偶数、奇数、倍数、約数、素数について教えて下さい。
小学校で偶数や倍数などについて習ったのですが、 中学校になって、負の数を習ったり、文字式を習ったり、整数の問題をやっているうちに、 定義がいまいち分からなくなってしまいました。(現役中学生です。) ・偶数、奇数、倍数、約数それぞれにゼロは含まれるのか。 ・素数、偶数、奇数、倍数、約数、に負の数は含まれるのか。 これは、例えば、 -1は素数になるのか、 -2は偶数なのか、もしくは、そもそも負の数に偶数と言うものは無いのか(奇数も同様に)、 -12の約数や倍数はあるのか、もしくは、そもそも負の数に約数・倍数がないのか、 あるとしたら、 3の倍数に負の数や、-3の倍数に正の数があるか、 -6と-9の公約数、-8と12の公約数はあるか、 などなどです。 検索してもよく分からないのですが、教えてもらえないでしょうか。
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奇数にゼロは含まれません。 約数にゼロは含まれません。 なぜだか、分かりますか? その他は、文脈しだいで微妙です。 偶数・倍数は、ゼロも負の数も含む。 奇数は、負の数も含む。 素数は、負の数を含まない。 約数は、負の数も含む。 最小公倍数は、絶対値最小と考える。 …が普通だと思いますが、 テキストによっては、違う言葉遣いもあります。
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- snowize
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それぞれの定義を調べればいいと思いますが。 Wikipediaあたりに載ってませんか? 奇数や偶数には負の数を含みますが、倍数や約数には通常負の数を含みません。ただしそれぞれ「負の数も倍数として定義」される場合もあるようです。どのような場面で活用されるのかは存じませんが……。 ゼロに関してもこれに準じると思ってください。 また素数は「1を除く」「正数」が絶対の定義として存在します。
お礼
なるほど。ありがとうございます。
お礼
絶対値最小、ですか。ありがとうございます。