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偶数、奇数、倍数、約数は整数の範囲で定義される。
偶数、奇数、倍数、約数は整数の範囲で定義される。 例えば-9は3の倍数である。 0は3の倍数ではない。(3は0の約数ではない。) 0の倍数、約数は0のみである。 ↑これは正しいですか? よろしくお願いします。
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倍数・約数は、自然数・整数に限らず、 一般に、掛け算が定義されている数体系の上で 定義されます。 自然数の上で定義する場合と 整数の上で定義する場合とで、 いくらか話が違うので、 どんな数の範囲で考えているのかを 確認しておくことが、必要です。 整数上の倍数・約数とは、整数 a,b に対して、 a = bc となる整数 c が存在することを、 「a は b の倍数である」 「b は a の約数である」と言います。 したがって、0 は全ての整数の倍数であり、 全ての整数が 0 の約数です。 0 を約数に持つ整数は、0 だけです。
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間違いです。正しくは 偶数は2n(nは整数)で表される数 奇数は2n+1(nは整数)で表される数 倍数は自然数の範囲で定義される(値域はすべての整数) 約数は自然数の範囲で定義される(値域は0以外の整数) です。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
あなたの年齢や学年によりますが, その気になれば「倍数」や「約数」はもっと広い範囲で定義することもできます.
- R_Earl
- ベストアンサー率55% (473/849)
> 0は3の倍数ではない。(3は0の約数ではない。) 3 × 0 = 0なので、0は「3の倍数」と考えられます。 また、 0 ÷ 3 = 0 あまり 0 なので、0は3で割り切れます。 なので3は「0の約数」です。 > 0の倍数、約数は0のみである。 「0の倍数」は0だけです。 「0の約数」に関してですが、0は何で割り切れるのかを考えましょう。 0は0以外の整数ならなんでも割り切れます。 例えば 0 ÷ 1 = 0 あまり 0 ですし、 0 ÷ 123 = 0 あまり 0 です。 よって0以外の整数も全て「0の約数」となります ちなみに0が「0の約数」に含まれるのかどうかに関してですが (つまり0は0で割り切れるのかという事に関してですが)、 0 ÷ 0 = (任意の整数) あまり 0 と考えれば割り切れる事になります。 よって0も「0の約数」に含まれると考える事ができます。
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
整数ではなく自然数の範囲で定義されます。