• ベストアンサー

「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」との中では、どちらが自然でしょうか。

 私は中国人で日本語を勉強中です。文法の本を読んでいましたら次のような例文が目にとまりました。  「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」  「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」との中では、どちらが自然でしょうか。ちなみに、本に「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」とありました。  よろしければ質問文の不自然な部分の添削もよろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

どちらの表現も「文法上」は正しいと思います。 ただ、実際の会話は、相手からの質問に答える場合とか、自分から相手に教える場合とか、どのように質問されたのかなど、いくつかの条件設定が考えられます。 「奇数と偶数について教えて」と頼まれた場合の回答には「一三五が奇数で、二四六が偶数だよ」「一三五は奇数で、二四六は偶数だ」両方とも正解です。 もしも「一三五は偶数だよね」と質問された場合はちょっと違ってくるのではないでしょうか。そのときの答え方は「違うよ、二四六が偶数で、一三五は奇数だよ」と「が」と「は」が両方使われると思います。 また、質問文の【ちなみに、本に「・・・・」】とありますが、ここは、【ちなみに、本には「・・・」】というように、「に」の次に「は」を入れる方が良いと思いますよ。 前回、気がついたときには締め切られていたのでお答え出来なかった「腹も身のうち」は、「もうお腹が一杯だ。お腹だって身体の一部だから、これ以上食べたらお腹をこわすよ。大切にしないと」という意味です。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただきありがとうございます。場面を挙げてくださり、理解しやすくなりました。また、質問文の添削と前回の「腹も身のうち」の件にも感謝いたします。大変参考になりました。  本当にありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.11

No.6の回答者です。 いろいろな意見が出てきたのですが、このあたりで、質問に対して正面から答えています。 「一二三四五六の中で、どれが奇数で、どれが偶数ですか?」と言う質問に対しては 「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と答えるのが自然です。 「『一三五』と『二四六』の、どちらが奇数でどちらが偶数ですか?」に対しては、 「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」と答えるのが自然です。 この違いが分かりますでしょうか。 前述したように、状況に於いて、どちらも自然な表現となります。 >一箇所肝心なところを確認していただきたいのですが、「二四六」の後ろ、「は」ではなく、「が」なのでしょうか。タイプミスかと心配しています。タイプミスではないなら、この「が」は「雨が降りました。」、「ベルが鳴りました」のような客観的な描写文の中の「が」と同じ感じのものでしょうか。 はい、ミスでなく【が】です。 具体的に言うと、「一三五」を話題や論点にしているときは「一三五【は】奇数で、二四六【が】奇数だ」 論点が両方にある場合は、「一三五【は】奇数で、二四六【は】偶数だとなります。 【が】は主語であることを示しているだけで、論点は後ろにあります。 前の回答でお話ししたように【は】は格助詞ではなく、副助詞なので、英語で言う It is 一三五thatのような意味上の働きをしているのだと思います。 いかがでしょうか。

awayuki_ch
質問者

お礼

 再びありがとうございます。理解しやすい回答でありがとうございます。よく理解できました。  本当にありがとうございました。

  • ok6910
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.10

わかりやすく、こんな場合に使う、という例を挙げましょう。 例1 A:「ここに一から六までの数字がある。奇数はどれ?また、偶数はどれ?」 B:「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」 例2 A:「ここに2つの数字のグループがある。一三五とニ四六だ。 どういう分け方をしているかな?」 B:「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」 もう一つ。 (Aさんが大勢の前で) A:「これ、誰がやったの?」 B:「…私がやりました」 (AさんがBさんに) A:「これ、あなたがやったの?」 B:「わたしはやっていません」 (わたしがやっていません、とは言いません) 僕は文法用語はわかりませんが、 (自分も相手も知っていること)と(相手に初めて知らせること)の関係で言えば、 1.「は」は(相手に初めて知らせること)が後にくる場合に使います。 例:「あなたは誰ですか?」 「私(自分も相手も知っていること)は佐藤(相手に初めて知らせること)です」 2.「が」は(相手に初めて知らせること)が前に来る場合に使います。 例:「この中で、佐藤さんは誰ですか?」 「私(相手に初めて知らせること)が佐藤(自分も相手も知っていること)です」 (こう言うこともできます) 「佐藤(自分も相手も知っていること)は私(相手に初めて知らせること)です」 いかがでしょう? 要は、前の文脈で「は」と「が」を使い分けるのです。 難しかったかな?

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。場面を挙げてくださり、理解しやすくなりました。大変参考になりました。  本当にありがとうございました。

回答No.9

No.6さんの回答の言い換えになるのですが、 どちらも自然な日本語ですが、ニュアンスが異なります。 「が」は subject marker 、 「は」は topic marker です。 既になされている回答の日本語を見ても分かるとおり、 「は」は直前の語句を独立の話題として注目させています。 ですから、「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」 という表現は数(一~六)全体の中でグループ分けしており、 「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」という表現では (一三五)を題材として注目させて属性を述べた後、 次に(ニ四六)を題材として注目させています。 質問の例文を以下のように書き換えると違いが出ます。 例: 「一三五が奇数で、ニ四六が分からない。」:誤 「一三五は奇数で、ニ四六は分からない。」:正 「は」と「が」を使い分けるその他の例としては、 ある問い: 「誰は当番なの?」:誤 「誰が当番なの?」:正 「当番は誰なの?」:正 その答えとして: 「劉さんは当番だよ」:誤 「劉さんが当番だよ」:正 「当番は劉さんだよ」:正 さらに質問して: 「張さんが何をしているの?」:誤 「張さんは何をしているの?」:正 その答えとして: 「張さんが劉さんを手伝っているよ」:誤 「張さんは劉さんを手伝っているよ」:正 など如何でしょうか。

参考URL:
http://www.ic.u-tokyo.ac.jp/japanese/b01_04_j.html
awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。【「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」という表現は数(一~六)全体の中でグループ分けしており、「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」という表現では(一三五)を題材として注目させて属性を述べた後、次に(ニ四六)を題材として注目させています。】はとても理解しやすいと思います。お勧めの参考ページも拝読しました。とても役立つページです。お気に入りに入れておきます。「は」と「が」は外国人にとっては難しいですが、頑張ります!  本当にありがとうございました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.7

お久しぶりです。がんばっていますね。 殆んど同じ意味ですがあえて区別するなら 私もNo.2の方の意見に賛成です。 奇数、偶数という言葉(意味)を強調するときは「は」 1,3,5と2,4,6という具体的な例を強調するときは「が」という感じです。 例えば自己紹介の時に 「私は○○です」・・「○○」を強調 「私が○○です」・・「私」を強調・・「○○は私です」と類似 後は名前は知られているが初対面の時使いますね。 日本語はほぼ完璧です。 あえて言えば、この文章のように2つから選ばせるときには「中では」は余り使いません。 「この2つの中から選んでください」という使い方はするんですが。 混乱させて申し訳ありません。 > との中では、どちらが自然でしょうか。 とでは、どちらが自然でしょうか。 がいいでしょう。

awayuki_ch
質問者

お礼

 お久しぶりです。お元気ですか。  早速のご返事ありがとうございます。

awayuki_ch
質問者

補足

 強調部分が違うということが良く理解できます。ただ、今のところ理解できないのは、なぜ「1,3,5」と「2,4,6」という具体的な例を強調する必要があるのでしょうか。具体的な場面を挙げていただければ有り難いです。  ymmasayanさんは「私が○○です」と「雨が降りました。」との「が」のニュアンスは同じだと思いますか。私は「私が○○です」と「雨が降りました。」の「が」のニュアンスは違うと理解しています。前者は「私」の強調で、後者は客観的な現象を述べる文です。ここまで皆様からいただいた回答から見れば、なんか「私が○○です」と「雨が降りました。」とで両方解釈できるような気がします。ちなみに、ymmasayanさんは「私が○○です」の「が」と理解しておられますね。  また、「は」には「二つ以上の判断を対照的に示す」という使い方もありますね。たとえば、「行きはよいよい、帰りはこわい」「親には孝行、友人には信義」。これと同じように、「は」を使うと、「一三五はこうだ、それに対して、ニ四六はああだ。」という考え方ならなぜいけないのでしょうか。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.6

文脈によって、両方とも自然だと思います。 文法的にいうと、「が」は格助詞で、「は」は副助詞と言います。 「が」は主語が何であるかを示しているだけで、「は」はその前にある語を強調し、主語を明確にする働きをもっています。 具体的に言うと、「一三五」を話題や論点にしているときは「一三五は奇数で、二四六が奇数だ」 論点が両方にある場合は、「一三五は奇数で、二四六は偶数だとなります。 あくまで文法的な解釈で、実際に使われる状況によります。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。

awayuki_ch
質問者

補足

 おっしゃった「は」と「が」の違いがよく分かります。 >具体的に言うと、「一三五」を話題や論点にしているときは「一三五は奇数で、二四六が奇数だ」  一箇所肝心なところを確認していただきたいのですが、「二四六」の後ろ、「は」ではなく、「が」なのでしょうか。タイプミスかと心配しています。タイプミスではないなら、この「が」は「雨が降りました。」、「ベルが鳴りました」のような客観的な描写文の中の「が」と同じ感じのものでしょうか。

  • Elim03
  • ベストアンサー率23% (146/632)
回答No.5

<<質問文の添削>>  <誤った使用方法>  「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」との中では、どちらが自然でしょうか。    ↓  <正しい使用方法>  「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」とでは、どちらが自然でしょうか。  <解説>  「~の中では、どれが~」という言い方は、3個以上の選択肢がある場合に使用する方が普通です。(例:「A」と「B」と「C」の中では、どれが自然でしょうか?)  選択肢が2つの場合は、「~と~では、どちらが~」という言い方をします。(例:「A」と「B」とでは、どちらが自然でしょうか?) <<本来のご質問の回答>>  「が」も「は」も、主語の後ろに来る格助詞ですから、どちらも間違いではありません。  ただし、「は」は、「限定の格助詞」と呼ばれます。つまり、「は」を使用する場合には、「は」が必要となる特別な文脈の中にある必要性があります(ただし、日本語によくみられるように、特別な文脈は省略されることもあります。)。  具体的には、「は」の前に来る主語が、他の何かとは異なる性質のものであるという内容の文章が、付属します。  したがって、普通に、単独の文章として使用するならば、「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」の方が、自然です。  なお、次に掲げる文章は、「は」を使う方が自然である場合の例です。  <例文>  ・北京「は」私が産まれた町ではなく、育った町です。  ・私「は」中国人です。日本人ではありません。  ・鯨「は」ほ乳類です。魚ではありません。  ・一三五「は」奇数です。偶数ではありません。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。挙げられた例文の「は」は全部理解できます。添削にも感謝いたします。二者か三者によって後ろにくるものも違ったのですね。間違えないよう気をつけます。

awayuki_ch
質問者

補足

>したがって、普通に、単独の文章として使用するならば、「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」の方が、自然です。  「単独の文章として」とはどういう意味でしょうか。「雨が降りました。」、「ベルが鳴りました」のような客観的な描写文のことでしょうか。  また、「は」には「二つ以上の判断を対照的に示す」という使い方もありますね。たとえば、「行きはよいよい、帰りはこわい」「親には孝行、友人には信義」。これと同じように、「は」を使うと、「一三五はこうだ、それに対して、ニ四六はああだ。」という考え方ならなぜいけないのでしょうか。

noname#15097
noname#15097
回答No.4

正しいのは「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」だと思います。なぜかというと『が』は「一三五」、「ニ四六」というものを『限定』して指しています。ところが『は』の方を使うと『たまたまその時だけ偶数、奇数である』というような風にも受け取れます。 実際に奇数は一三五、偶数はニ四六に間違いないので、『は』よりも確実性がある『が』の方が適しているのではないでしょうか。結論から言えば『は』でも『が』でも間違いではないと思います。しかしここまで言葉を真剣に考えたことがなかったので、私も勉強になりました。まさにこれが日本語の素晴らしさと言えますね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご返事ありがとうございます。「は」と「が」は私にとっては難しくていつも間違えます。

awayuki_ch
質問者

補足

>なぜかというと『が』は「一三五」、「ニ四六」というものを『限定』して指しています。  「が」を使うと「一三五」、「ニ四六」というものを限定するニュアンスが読めますが、なぜ「一三五」、「ニ四六」を限定する必要があるのかよく分かりません。具体的な会話をあげていただけないでしょうか。 >実際に奇数は一三五、偶数はニ四六に間違いないので、『は』よりも確実性がある『が』の方が適しているのではないでしょうか。  申し訳ないですが、「『は』よりも確実性がある『が』の方が適している」の理由がよく理解できません。  「は」には「二つ以上の判断を対照的に示す」という使い方もありますね。たとえば、「行きはよいよい、帰りはこわい」「親には孝行、友人には信義」。これと同じように、「は」を使うと、「一三五はこうだ、それに対して、ニ四六はああだ。」という意味を表せるでしょうか。  なぜ「一三五」、「ニ四六」を限定する必要があるのかちょっと理解できませんので、シチュエーションを挙げていただければ幸いです。よろしくお願い致します。

  • ren96
  • ベストアンサー率26% (237/886)
回答No.3

う~ん前後の文章がわからないので、どちらが自然とはいいきれませんね。なぜならどちらでも正しいからです。またどちらも間違いではありません。私もそのようなことを書くなら「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と明記しますね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご返事ありがとうございます。

awayuki_ch
質問者

補足

>前後の文章がわからないので、どちらが自然とはいいきれませんね。なぜならどちらでも正しいからです。またどちらも間違いではありません。   申し訳ないですが、前後文がありません。単なる一例文です。  ren96さんはどのように使い分けていらっしゃるでしょうか。具体的な会話を挙げていただければ有り難いです。 「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」 「一三五は奇数で、ニ四六は偶数だ。」 >私もそのようなことを書くなら「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」と明記しますね。  どんな場面でこのように明記するでしょうか。

回答No.2

「が」の場合は、目の前にその数字が並んでいたり、会話をしていてその数字がでてきた場合には自然です。つまり、数字について話す場合です。 「は」は、奇数と偶数とは何か、について話すときには自然です。例としてこれらの数字を出していますね。 質問文の日本語、全く問題ありません。日本語を一生懸命勉強されていることがわかります。敬服します。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご返事ありがとうございました。

awayuki_ch
質問者

補足

 申し訳ないですが、ちょっと抽象的な感じでまだよく理解できません。「は」と「が」に関しては、私は「文の重点+が」と「は+文の重点」のように理解しています。 >「が」の場合は、目の前にその数字が並んでいたり、会話をしていてその数字がでてきた場合には自然です。つまり、数字について話す場合です。  「会話をしていてその数字がでてきた場合」とはどんな場合でしょうか。具体的な会話を挙げていただければ有り難いです。 >「は」は、奇数と偶数とは何か、について話すときには自然です。例としてこれらの数字を出していますね。  「例としてこれらの数字を出していますね。」とはどんな場合でしょうか。具体的な会話を挙げていただければ有り難いです。  namihei2006さんのご説明では、「が」の場合●は「でてきた」という自動詞を使われていますが、「は」の場合●は「出しています」という他動詞を使われています。なぜこのように使っていらっしゃったのかとても理解できません。具体的な会話の例はあるでしょうか。  また、「は」には「二つ以上の判断を対照的に示す」という使い方もありますね。たとえば、「行きはよいよい、帰りはこわい」「親には孝行、友人には信義」。これと同じように、「は」を使うと、「一三五はこうだ、それに対して、ニ四六はああだ。」という意味を表せるでしょうか。私の補足文の中の●の後ろの「は」も同じ使い方です。ここの「が」のニュアンスは難しいです。  恐れ入りますが、もう一度説明していただけないでしょうか。よろしくお願い致します。

  • trashkids
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.1

どちらでも不自然ではないと思いますが、数字の順番(一~六)から考えると 「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」 の方が自然かと思います。 質問文の不自然な部分は無いと言ってもいいですが、敢えて言うとすれば >ちなみに、本に「一三五が奇数で、ニ四六が偶数だ。」とありました。 の部分の”本に”の後に”は”を入れて”本には~とありました。”とした方が自然かと思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 早速のご返事ありがとうございました。大変参考になりました。質問文の添削にも感謝いたします。

awayuki_ch
質問者

補足

>数字の順番(一~六)から考えると  限定された範囲(一~六)は必要だということでしょうか。

関連するQ&A

  • 日本人の方々はなぜ奇数が好きですか

     いつもお世話になっております。  「日本人は奇数が好きです」と本から読みました。何かいい縁起もあるのでしょうか。日本人は奇数が好きの原因は本には書いてありません。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。  私は中国人です。中国では、偶数(「4」に関する数字以外)は普通ペアになる、ダブルのようなイメージを受けていますが、奇数はひとりで, 単独にのような消極的なイメージを受けています。一般的に言えば、奇数より偶数の方が望ましいと思われます。結婚式の時に必ず偶数の礼金を送ります。それに対して、葬式の時に普通奇数の慰問金を送ります。  日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。  以上宜しくお願い致します。

  • 整数 偶数 奇数 濃度

    前回の質問で、複素数と実数と虚数の濃度は同じであると教えて頂きました。 前回質問:http://okwave.jp/qa/q7248730.html# 数学的に厳密ではありませんが、理解できました。 すると、整数、偶数、奇数の濃度も同じなのではないかと考えました。 なぜなら、整数、偶数、奇数は無限集合だからです。 無限集合の定義は、その集合の真部分集合と 等濃度であることのようです。 よって、整数と偶数と奇数の濃度は等しいと考えました。 整数、偶数、奇数の濃度は等しいのでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。

  • if文を使わずに奇数・偶数を判断

    はじめまして。C言語解説サイトを巡ってみたのですが、if文無しの奇数偶数判断にまで辿りつかず頭を抱えています。 任意の数字を(指定回数分)打ち込み、奇数だった場合のみ加算し合計を表示するというプログラムを作成したいのですが色々と規制がかかっており、if文・switch文は使用不可/ループも1回のみとなっています。 if文を使えれば x%2 == 1 で奇数と判断できるのですが・・・。 ■ if文を使わず奇数・偶数かを判断→加算 の流れ を是非教えて頂きたいです。お時間ありましたらご教授よろしくお願い致します。

  • なぜ謙譲語である「申す」と尊敬語である「おはす」は同時に使えるのでしょうか

     私は中国人で日本語を勉強しています。古典文法についての本を読んでいますが、理解できない例文があるので、質問させてください。  「がくや姫と申す人ぞおはすらむ。」と言ふ。(『竹取物語』)(「がくや姫と申し上げる人がいらっしゃるのだろう。」と言う。)  『竹取物語』を読んだことがないので、上記の例文の敬語の使い方が分からなくて困っています。なぜ謙譲語である「申す」と尊敬語である「おはす」は同時に使えるのでしょうか。話し手と、聞き手と、がくや姫との三人の上下関係を説明していただけないでしょうか。  よろしければ質問文の不自然な部分の添削もお願い致します。

  • 「あの本を読んでいる人は王さんです。」の理解

     私は中国人で日本語を勉強しています。勝手に作った文について質問します。  「あの本を読んでいる人は王さんです。」この文を単語に区切ると、二通りの理解があると言えるでしょうか。特に1のような区切り方があるかどうか、自信がありません。1は間違っていますか。やはり、「本を読んでいる あの人は 王さんです。」が文法的には合っているのでしょうか。 1.あの 本を読んでいる人は 王さんです。 2.あの本を 読んでいる人は 王さんです。  よろしければ、質問文の不自然な部分の添削もお願い致します。

  • なぜここの「たら」は不自然なのでしょうか。

     私は日本語を勉強している中国人です。次の文の中の「たら」の使い方について質問させていただきます。 「窓外の風景をすでに眺め始める私は、後ろを振り向いたら、ある女子学生の照れくさい顔が目に入った。」  上記の文は私の作文の中の一文です。作文は次のスレッドをご参考になさってください。(質問文の段落を除き、作文の第三段落の三つ目の文です。) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3960962.html  この一文に不自然なところが多いと思いますが、ここで特に検討したいのは、「たら」のことです。なぜ私の文の中の「たら」は不自然なのでしょうか。ネイテイブの方々の添削文の中で、全部「と」と直してくださいました。  文法の本で調べてみたところ、「たら」の項目で次のような例文を見かけました。全部自然な日本語の例文になっているのでしょうか。 ●山道を歩いていたら、林の中からさるの親子が出てきた。 ●スーパーで買い物をしていたら、マリさんも来た。  どなたか説明していただけないでしょうか。また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも指摘していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • アクロバットで、奇数偶数ページを交互に挿入

    アクロバット8.0を使っています。 本をばらしてスキャンして保存しようと思っています。 奇数ページ部分を連続スキャンして1部のPDFを作成し、偶数ページ部分を同様に1部作成し、結合して元の並びで保存したいと思ってます。 つまり、奇数ファイルの1ページの後に偶数ファイルの1ページが来るようにして、以下連続で並べたいのです。 奇数ファイルの1ページの後にドラッグ&ドロップで偶数ファイルの1ページを持って来て並び替える方法は知っていますが、それだと時間もかかるし面倒です。 一気に並び替える方法や、そういうソフトがあれば教えていただけませんか?

  • 次の日本語は自然でしょうか

     日本語を勉強している中国人です。中国人の作者が書いた日本語の参考書を読んでいます。本に出てきたいくつかの例文に少し気になっていますので、質問させてください。次の日本語は自然な日本語なのでしょうか。 1.「一日三回ご飯を食べます。」  私は「一日に三回ご飯を食べます」が正しいと思いますが、「に」を外したほうが自然なのでしょうか。 2.「あの人は毎日のようにお酒を飲みます。」  「毎日のように」と「毎日」のニュアンスはどう違いますか。この文にある「ように」の使い方が良く分かりません。  また、作文が上手くなりたいのですが、質問文に不自然な部分があれば、ご指摘いただけないでしょうか。よろしくお願いします。

  • 「問うている」と「問っている」では、どちらが正しいのでしょうか。

     私は日本語を勉強中の中国人です。回答文で「問うている」という書き方が目にとまりました。「問うている」と「問っている」では、どちらが正しいのでしょうか。私は「問っている」が正しいと思いますが、ネットで検索してみたら、意外と「問うている」のほうが圧倒的に数が多いです。  それから、私が正しいと思う「問っている」は、入力する時に、「とっている」と打っても、「問っている」という項目が出てきませんでした。解決方法としては、まず「問う」を打って、それからその「う」を消して、最後に「っている」を付け加えるというものすごくややこしい入力方法をしていたのです。  上記の二つの理由で、「問っている」は間違っているかと疑っています。しかし、もしも「問うている」が正しいのであれば、文法的には「問う」という動詞の変化が理解できなくなりました。恐れ入りますが、ご存知の方教えていただけないでしょうか。よろしければ、質問文の不自然な部分の添削もお願い致します。

  • 「~して頂けないものでしょうか」の使い方

     私は日本語を勉強中の中国人です。ある敬語の表現についてお伺いします。「~して頂けないものでしょうか」はどのような時に使うでしょうか。私は「~して頂けないでしょうか」ぐらいしか出来ないので、「~して頂けないものでしょうか」の使い方が分かりません。恐れ入りますが、教えて頂けないでしょうか。よろしければ、質問文の不自然な部分の添削もお願い致します。