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有酸素運動について・・

人体の構造と機能のテキストを読んでいて疑問だったのですが、日常的に有酸素運動をしている人は、基礎代謝量が上がり太りにくくなる、っていいますよね? 運動している最中は酸素がたくさん細胞に入ってグルコースと反応してATPが作られまくり・・なのでしょうけど、運動している時だけでなく寝ていてもそれが起こるような体質になるというのは、どういうメカニズムなのでしょうか? また、「有酸素運動をしていると神経-筋肉間の伝達もよくなり、骨格も強化される」、のメカニズムおよび、「より長距離を走っても体が慣れて疲れなくなってくる」のメカニズムも、そりゃそうだよなーと思いつつも、くわしい仕組みがよくわからないのですが・・・。

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noname#194289
noname#194289
回答No.1

まったくの空想ですが、有酸素運動をすると筋肉細胞の収縮たんぱく質やミトコンドリアの数が増えるのではないかと思います。筋肉細胞のグリコーゲン貯蔵量も増加するはずです。これらの増殖したものの維持に基礎代謝が関係してくると思います。筋肉だけではなく肝臓などにも基礎代謝をあげる変化があるのではないでしょうか。コリ回路は筋肉と肝臓が関係していますから筋肉が肥大すればそれに応じて肝臓の仕事も増えると思います。

noname#156283
質問者

お礼

なるほど!そういう考えかたもできますね。 ありがとうございます。 筋肉が肥大すれば肝臓の仕事も増える・・・なんか肝臓に悪そうな。。

その他の回答 (1)

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

有酸素運動は遅筋で行うものですから基礎代謝量を増加させることはありません。もしその理論が正しいのならばマラソン選手やロードバイクの選手の基礎代謝量が一般の人よりも低い値を示す理由が説明できません。これらの競技選手は最もダイエットをうるさく言われる競技です。有酸素運動が基礎代謝量を上昇させるといった内容のテキストならばテキスト自体が疑わしいですね。都市伝説です。

noname#156283
質問者

お礼

有酸素じゃなくて、無酸素の読み違えだったかもしれません 無酸素運動なら筋細胞がふとくなって、その分グルコース?が大量に使われるから基礎代謝があがることは理解できますね、

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