いっぺんに２人を好きになることと不倫行為について

質問

• いっぺんに２人を好きになることは日本ではタブー視されており、キリスト教や仏教でも問題とされています。不倫行為を擁護する人に対しては批判的な意見が多いです。
• 一方で、一妻多夫や一夫多妻、多妻多夫制度についてどう考えるかという問いには様々な意見があります。一部の人々はこれらの制度を批判し、マズいと考えますが、他の人々はこれらの制度を実現することで本当の愛や幸せを見つけることができると主張しています。
• また、自分に都合が良いことだけ他の国の制度の一部を採用することについても意見が分かれています。一部の人々はこのような態度を間違っていると考えますが、他の人々は自由であり続けることの大切さを主張しています。

回答No.5

naganumajyun

早速のレス、ありがとうございます。

う～ん、大まかに言って、第１～２段落では、一妻多夫・一夫多妻・多妻多夫制度には反対してないっていう前提で書いています。よく知りもしない他国の文化や歴史を否定できませんから。

第３段落では、不倫とは何かがわかっているのですか？という質問の段落です。一妻多夫・一夫多妻・多妻多夫制度では表面的な形式である１対多、あるいは多対多の関係が許されていることを、日本での不倫の正当性の論拠にすることは難しいと考えているからです。そこを質問者に尋ねてみました。

第４～６段階では、それぞれの制度についての表面的な形式ではなく、実態について質問者に尋ねてみました。

第７段落は、ご都合主義の否定を述べています。

というわけで、大まかに読解していただけたでしょうか。

最後に、本当の愛はあるのか？にも、第一段落で答えたつもりですが、もう少し書いて見ます。
確かに、一夫一婦制の文化に馴染んだ者が、その小さな窓からそれらの制度を眺めれば、違った感想があっても当然ですが、その文化や歴史の中では存在すると考えています。
しかしながら、人それぞれですから、嫉妬、独占欲など、人が誰でももつ煩悩などに惑わされている場合も多々あるでしょう。それは、一夫一妻制であっても同じで、制度によらないと思います。

そもそも、質問者の言う『本当の愛』が何を言っているのか、不明瞭ですから、答えにくいと思います。回答者が勝手に想像して、書くしかないですから。『本当の愛』って何ですか？それは、制度によらない普遍的なものですか？

お礼

ありがとうございます