- ベストアンサー
国家神道について
明治維新後、近代天皇制となり国家神道をベースと なっていったみたいですが、どのようにして国民に 広まっていったのでしょうか? 靖国神社について調べており、泰樹に神社との関連性も 教えて下さるとだすかります。 お手数ですが 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 本来の神道の考え方は「天皇を中心とした神の国」ですか?それとも国家神道だけですか?
現在の神道(神社本庁系?)は国家神道の流れを汲んでいるようですが、 明治以前の神道の形も、「天皇を中心とした神の国」なのでしょうか? 多神教(八百万の神?)とは矛盾しているように感じるのですが。 それとも、天皇家とは直接関係のないところで、神道の考え方は成立していて、「~神の国」は明治政府による創作なのでしょうか? 本来の神道(土着信仰としての神社?)について知りたいのですが、調べても難しくてよくわかりませんでしたので質問しました。 当方素人のため、わかりやすくお願いします。
- ベストアンサー
- 歴史
- 国家神道についてレジュメ化をしてみたので、間違っている個所があればご指
国家神道についてレジュメ化をしてみたので、間違っている個所があればご指摘をお願い致します。 ○皇室神道 →祖先(天照大神、昭和天皇)崇拝 ○神社神道 →火、水、狐などを神と定義し祀る →日本に一番根付いていた宗教 ⇒皇室神道と神社神道が融合 =国家神道 →天皇崇拝及び自然を祀る宗教 ⇒大部分の国民の取り込みに成功→国家宗教化
- 締切済み
- 伝統文化・風習
- 皇室神道と神社神道について教えてください。
皇室神道と神社神道について教えてください。 皇室神道と神社神道は江戸時代以前にも存在し、その二つが結合して国家神道が成り立ったのか、それとも国家神道より以前は「神道」というものがあり、それを国家レベルに担ぎあげたものが国家神道であり、その国家神道を戦後解体する際にできたのが皇室神道と神社神道であるということなのか、教えてください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 伝統文化・風習
- 神道で誰かが神とみなされる裏付けは何なのでしょう。
この夏は、靖国問題などが、ずいぶんマスコミなどで語られました。そういった問題の議論に触れて疑問に思ったのが、「神道で誰かが神とみなされる裏付けは何なのか」、ということです。人が死んでも、みな神様として祭ってもらえるのではないですよね?(それとも神道では、死んだ人はみな神様で、それを祭る神社があるかないかだけが違うのでしょうか)。 靖国神社に祭られている英霊は神様なのですが、誰が神様であると決めた、あるいは権威付けしたのでしょう。天皇陛下なのでしょうか。それとも、国会でしょうか?厚生省?神社の神官さん? どういう根拠で彼らは神になったのでしょう。 同じようなことは、徳川家康・豊臣秀吉・菅原道真などにもいえると思うのですが・・・。 どなたか教えていただければ幸いです。
- ベストアンサー
- その他(職業・資格)
- 小泉さんちって神道なのですか?
本当に素朴な疑問です。 1.小泉さんや中曽根さんちって、神道なのですか? 2.戦没者で靖国神社に祀られてる人って、家が神道だったのですか? 戦死したうちの祖父、法事は仏教でやってますが、ひょっとして靖国神社に祀られてるのですか? 3.そもそも神道の「祀る」ってどういうことですか? 戦没者を祀るとは、神社が「○○ノミコト」を祀ったり、天神様が菅原道真を祀ったりするように、《神様として》拝むということですか? 4.神道では人が死んだら神様になるのですか? それはどんな人でもですか? 総理の公式参拝の是非はさておき、そのへんの神道の前提がさっぱり分かりません。わかりやすく教えていただけませんか?
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- 神道非宗教論の論理
「神道は宗教ではない、日本人の倫理だ」と言われたり、「神道は祖先への尊敬の念の自然な現れだ」と言われると、確かに納得はしてしまうのですが、論理的には脆弱な気がします。 神道が宗教か否かの問題は何も現代の靖国公式参拝問題に始まったわけではなく、それこそ明治維新のはじめからの問題のようです。 不平等条約の撤廃のためには信教の自由を憲法で定める必要があったが、神道とキリスト教を併置するわけにはいかないと。 そこで神道は宗教ではない、という神道非宗教論が唱えられたわけですが、新書や解説書を読むと神道が宗教ではないとされる理由は以下の三点です。 1、神道は祭りの儀式であって、「宗教=布教・葬式」ではない 2、神道は祖先を崇拝しその祭祀に従うことであってあくまで国家の掟である(or 先祖への自然な愛である or 自然な愛国心である) 3、神道は国家興隆の源であって、個々人が選択するような宗教とは格がちがう。 明治政府は「宗教=布教・葬式」と定義していたようで、それならば確かに神道に宣教師はいませんが、しかし神道行事は布教的効果も否定できないと思います。 そして祖先への自然な畏敬も、祖先の魂という観念が多かれ少なかれあってそれを祀り、自分自身や家族、日本国を見守ってもらおうというものだと思います。愛国心の表れとはいえ、神道的な礼拝は死者についての観念を含んでいるのではないでしょうか。 それとも例えば靖国参拝は「英霊を慰める」という側面は全くなくて、死後の世界など全く関わらずに単なる慣習・風俗として行われていると言えるでしょうか。 わたくし個人は、神道的な観念に非常に愛着を覚えますし、靖国問題も出来るだけ良い形で解決して欲しいと願っていますが、靖国参拝は宗教行為だと言われて調べてみても、確かに納得はできませんでした。 神道は宗教であるという方からも神道は宗教ではないという方からもお知恵をお借りしたく思います。
- 締切済み
- 歴史
- 現人神と靖国神社について
靖国神社についての本読んでいたら 「戦時中の天皇は現人神(人間の姿をした神)とされていた」と書いてありましたが本当に当時の国民はそれを信じていたのでしょうか??それほど国民にとって天皇は絶対だったのでしょうか...。 もう一つは「靖国神社は神道だから遺骨はあずからない。霊のみである。」とありましたが。霊はどうのように祀られたのでしょうか?? 当時の人に聞いた方がいいような質問なんですけどだれか意見を下さい。お願いします。
- ベストアンサー
- 政治
お礼
お答えありがとうございました。文献を読んでもあまりぱ理解できずにいました。助かりました。