• 締切済み

死に対する恐怖心と無力感が止まりません。

中3の男子です。 2週間ほど前から急に「死」に対する恐怖心を頻繁に感じるようになりました。 今まではたまに夜静かになると、 自分っていつか消えてなくなるんだなって思ってものすごく怖くなったりはしましたが、 朝になればすっかり忘れて楽しく生活を送っていました。 しかし、最近、 全ての生活に「死」が介入してしまいます。 毎朝起きると、今日も一日死に近づいた。 とか、楽しいことがあっても でもいつか死んでしまうんだろうな、とか。 そしていつか死んでしまうのに、 何故生きているのか分からなくなります。 そしていつか死んでしまう人々が集まってこの世界は形成されているんだなって思うと なんだかこの世界がとても小さいものに思えてきます。 そう思うと、なんだかこの世の中理解ができなくて、 自分が生きてることがなんだか分からないし、 今まで気にしないで生きていた時を考えると幸せだったなとおもいます。 「死」について考えてからずっと胃がひっくり返りそうな気分です。 何に関しても、いずれこの生活はなくなって「死」を迎えるんだと思うと、 心の底から笑えません。 そういうことを考えてから、 改めて自分が消えるということをじっくり考えると、 恐怖で不安でたまりません。 それからというもの、 未来について、先のことについて考えることが嫌でたまりません。 それだけでなく、幼いころの思い出、小学校、中1、中2の思い出などを 思い出すと、深くそのことを懐かしんでしまい、 時の流れの速さを実感してしまいます。 あまりに時の流れが速いのを知っておきながら 一日何もせず、悩んでるのは無駄だと思ってしまうと余計辛いです。 そして何のために、勉強、部活をしているのか分からなくなって、 成績が低下しそうで、(現在は大丈夫ですが。 無力感に包まれています。 今までのような概念で生きることは出来ないでしょうか? 何より怖くて溜まりません。 どうすればこの不安から逃れることができるでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

こんにちは。 20で、男子学生をしております。 まあ、考えないことでもないのですが、考えてもどうしようもないことです。 死を意識しても、すぐに死ぬワケではないですし、またいつ死ぬのか分かりません。 人間の時というのは限られています。 ですが、その他の生物と比べたら、人間はかなり生きる方です。 日本人の寿命は、近年80歳まで伸びてきました。 戦争以前より生きてる人間がこうまで生き伸びてるんですから、今を生きる私たちは90歳まで生きて普通かもしれません。 環境は良くなる一方ですし、食事面でも豊かで衛生的です。 更に、先進医療もドンドン進んでいます。 そう考えると、よほどの不幸にでも遭わない限り、「死ぬ」ということはないのかもしれません。 話変わって、去年の6月終わりに、中学の同窓生の女の子が亡くなりました。 家も50mくらいしか離れていない人物です。 死因は白血病。 私の住んでいる地域は普通の農村で、小学校も中学校も1つずつしかなく、その子とは保育園の頃から一緒でした。 高校に上がる時に、別々になったワケで、その時の意識としては、 もう会わないかもしれないけど、どっかで会うのかな?くらいのものでした。 小中と一緒だった人物も多かったので、特筆すべき点もなく、たくさんいる同窓生の中に埋もれてました。 で、20歳になって少しした時。 急に亡くなったと聞いたんですね。 正直、「えっ?」って感じでした。 今まで、身近な人の死を体験したことはなく、意味不明な言葉を聞いた感覚。 「嘘だよ。」と言われたら、「何だよ」と笑ってたかもしれません。 何と言いますか・・・現実的な言葉には聞こえませんでしたね。 小中で部活は一緒ではありましたが、話すくらいの友人で、取り立てて親しいワケでは無かったのですが、何かが抜けてしまったような感じがしました。 この時の気持ちは例えようがないですね。 よしんば、空を切る。というのが適切でしょう。ホント、そんな具合。 前述したように、どっかでまた会うのかな?と思ってたのですが、それが未来永劫無くなったのを実感しました。 私には好きな相手がキチンといたので、恋愛感情とかは一切無かったです。 本当に、普通に話すくらいの友人。 でもね、何かよく分からないものを失ってしまった感覚だけを実感しました。 後から聞いた話ですが、2,3年くらい前から髪が抜けたり病気がちで、高校にも行けなくなったそうです。 そういえば思い出しましたが、私は2年くらい前にインフルエンザで病院に行った時、母親と一緒だったのですが、その時にその女の子と母親もいたそうなんですね。 私、携帯のアプリをしてて、その子の母親に挨拶はしましたが、その子がいたか?というと、どうだったか・・・ 誰か一緒だった気もしますが、その母親と一緒だったのは、私の知ってたその女の子では無かった気がします。 だから、認識も出来ないで記憶も曖昧なのかな?って思います。 でもまあ、白血病で死んだ。というのは、死んでから聞いたので、ホントにビックリでしたね。 もう、意味不明としか言いようが無かったです。 まあ、関係の無い個人的な話ではありますが・・・ どう頑張ったって、死とは避けれないものです。 私には、もう一度やり直したかった時もたくさんありますし、 ワガママを言えば、大人にならずに子供のままでいたい。 自分一人でいろいろ抱えていく苦しみを味わうよりも、誰かの保護下で何も知らないで生きていたいです。 でも、そうもいかない。 いくら乞い願っても、避けれない運命や出来事はあります。 苦しくて不安でどうしようもないです。 だから、諦めて割り切ることにしました。 諦めない。ことは重要かもしれませんが、生きて苦しみから解放されるためには諦めも肝心です。 諦めないことで100苦しむよりも、諦めて、その100の苦しみから解放された方が、自分のためでしょう。 これからを生きるにあたって。 いずれ死ぬだろうし、避けれないことはたくさん待っています。 避けれない事象において、苦しまないで済むように、今から努力することにしました。 いずれ金銭的なことに追われるだろうから、今からお金を稼ぐためのスキルを磨いています。 自給の良い、有名企業に入るために高い学歴を得、また、それに失敗しても技術職で拾って貰うために資格取得で頑張ります。 自分に本当に必要なのか?考えたら、無駄遣いも無くなりました。 娯楽用品はたくさんありますが、お金にならないし、きっと1、2年後の自分のためになってはないでしょうし。 いずれ死ぬとして、毎日ダラダラして後悔しないよう心掛けるようにしました。 どう過ごしたって、一生は同じ時間です。 毎日を憂鬱に何も感じることなく悔恨に浸るくらいならと思い、いろいろと自分の実績を残すことを考えました。 例えば、ゴルフの石川遼選手やボクシングの亀田兄弟なんか良い例ですよね。 今や、よく分からない、どうでも良い特技でもテレビに出れる時代です。 マラソンで頑張れば、東京マラソンやトライアスロンで上位を取れるかもしれません。 1つ言いますが、こういった高評価を貰ってる方々も、質問者さま同様、いつ死ぬか分からない人達なのです。 いつか死ぬ時が来て、何もしないで生きて「何かしとけば良かったな」と後悔するくらいなら、 「俺は○○で優秀だったんだ。」とか満足するくらいのが、幸せに逝けるでしょう。 そういった意識が大事かと思われます。 だから、いずれ死んで無くなるのはしょうがない。と捉え、 どう生きるか?が、大事になってくるのです。 成績を残すために何が必要か? 苦労なく楽に暮らすには、どうしたら良いか? 虚無感は全無視で開き直り、自分のために生きるのです。 そうしたら、人生をもっと明るく生きられるかと思われます。 死に対する意識や考えは間違っておりません。 でも、正しくもないのです。 そこのところを理解してください。 参考までに、

noname#205864
noname#205864
回答No.7

誰もが死について一度は深く考えるものです。 もちろん恐怖心と無力感にとらわれる人もいますが、 やがては克服して普段通りの生活を送るようになります。 人はこの世に生まれたら、誰でもいつかは死んでいくものです。 皆のところへ平等に死は訪れます。 あなたのように世の中の仕組みが分かる年齢になってくると、 死についても考えてしまうと思いますが、 まだ死について考える必要はないのです。 あなたはもう死について十分考えたはずです。 こればかりはいくら考えても変わりません。 あなたには他にしたいことがあるはずです。 今一番したいことを探して、それに打ち込んではどうですか。 学校を卒業したら、何の仕事をしてみたいですか。 好きな仕事ができれば素晴らしいですよね。 まだしばらくは死が頭から離れないかもしれませんが、 将来好きな仕事に就けるように、 まずは目標を定めて達成できるよう 勉強に励んでいきましょう。 目の前の目標に集中すると、 やがて死は頭の隅の方へと段々追いやられていきます。 そして、生きていれば必ずいつの日か 生きていて良かったと思える日が訪れます。 あなたは死というテーマについて深く考えることができるので、 あなたのこころに良心が育ち素晴らしい人になっていくと思います。

noname#220171
noname#220171
回答No.6

あくまで一個人の意見として見てくださいね。 私は現在大学4年ですが、幼い頃から生と死について同じように考え続けています。 生きようと思えば生きられる、死のうと思えば死ねる、それが考える力を持った他でもない人間なんだなぁと思います。 きっとあなた次第で、あなたの人生はどうにでも動かせると思います。 どうせ死ぬんだから、部活で技術磨いたって無意味じゃん、勉強して頑張ったってどうせ死ぬんだから無意味でしょ? 私もそんなことを考えながら中学高校時代、バレーボールをしていました。 でも、ある日ふと考えました。 きりがない、と。 いずれ死ぬ運命であるからといって考えるときりがなく、 最終的に生きた屍のようになってしまうところでした。 思考を繰り返すことももちろん大切なことだし時におもしろいことだと思います。 しかし、無心になって自分を表現している時ほど、人が輝いて見える瞬間は無いと思っています。 自分が楽しいと思うこと、興味があることを、無心でむさぼってみてはいかがでしょう。 わかりやすい例を挙げてみると、 人と酒を飲むことだって、人と恋愛することだって、 実際にやってみると想像以上に面白いですよ^^

noname#132831
noname#132831
回答No.5

 中3ですかぁ、若いなぁ~^^。  この世で起こることは当たり前のことばかりです。死ぬことも、あなたが不安に想うことも、すべてが当たり前の“ハズ”です。それに“意味”を与えているのは誰でしょう。    http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/02/9.html 深刻に考えすぎることをやめよう  人間はあべこべの世界に生きています。欲求があるから不安があるのです。「意味のある人生を生きたい」という欲求、あるいは「自分には価値があると思いたい」という欲求、こういう欲求をなくせば、不安はなくなるのではないでしょうか。    http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/03/5.html 他人に期待することをやめよう  『不安はあってはいけない』、『不安は努力すれば無くなるはずだ』、そういう考え方が潜在意識にあるのではないでしょうか。僕なんかは、そうじゃなくて『不安はあってしかるべき』、『不安は何かを教えてくれる』と思っています。    http://www5a.biglobe.ne.jp/~yukimaru/shinkeishitushou/fuan.html    http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40    http://www.h5.dion.ne.jp/~fleur/essay2005-7.htm  まぁ、欲をなくせと言ったって無理な話です^^;    http://www2s.biglobe.ne.jp/~musimusi/coach18.html    http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/11/0.html    http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/07/0.html

  • t7777y
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.4

夢を壊すようですが、死んでも意識は残ります。 例えば自殺した人は、肉体的な苦痛からは解放されますが精神的な苦しみはそのまま継続します。 物質的な価値基準に翻弄されずに今を精一杯死ぬまで生き抜いてください。 自己の内面を見つめて自分と対話しましょう。そして己を知りましょう! そうしていくなかで不安は消えていきます。 今の自分があるのは、自分のおかげではありません。 今に深く感謝してしっかり生きましょう! ぼやぼやしていると、それこそ死んじゃいますよ(^O^)/

  • evara55
  • ベストアンサー率20% (15/75)
回答No.3

死は怖い。私も中学生の時にどうしようもない気持ちになったことがありました。 今はどう克服したかは、忘れました。 申し訳ない。。 生き物なんて質問者さんが仰るとおりちっぽけで、すぐ死にます。 だけど、みんな力を合わせて生きているのです。 生き物は、人間は一人では生きていけません。 みんなで助け合って、励ましあって生きていくのです。 あなただけで生きていこうとするから怖くなるのです。 なぜ死ぬのに生きるか。 それは子孫を残すためです。 生き物すべて、子孫を繁栄させるために生きています。 そしてあなたもいつの日か、愛する人と結婚して、子を育む。 そのとき、はじめてその意味がわかるのではないでしょうか。

syun-loverie
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ないです。 人間励まし合いながら助け合いながら生きているんですね。 それだから今生きていけるということを改めて感じました。 そして子を持って初めて生きる意味が分かるんですね。 回答ありがとうございました。

noname#130417
noname#130417
回答No.2

そういう気持ち、誰にでもあるし、誰もが一度考えてきたことだと思います。 私の場合は小学生のときでした。 命あるものはいつか命が無くなる、いつかなくなるのにどうして生まれてくるんだろうとか、考えましたよ。 夜は怖いし、同居していた祖母が大好きなのに、自然の法則からすれば、祖母のほうが私より先に死んでしまうことが悲しかったりして、長いこと引きずりました。 でも今好きな人のために生きる、今家族のために生きるということが大事なんだなと思うきっかけでもありました。 祖母や祖父のために役に立とうとか、家族の心配することはやめようとか、父や母には早く結婚して、早く孫を見せようと思ったし、車の免許とって、遠くの病院の送り迎えをしてあげようとか。 今自分が生きていることで出来ることをしようと思うことが、自然に心の中に湧いてでるようになりました。 この世に自分しかいなかったらきっと死への恐怖は無いかも知れない、今大切な人・物があるのでそれを失うことが恐怖の源だと思うんです。 貴方が感じている恐怖は、家族への思い、友達への思いの深さだと思います。貴方は今幸せに暮らせているからこそ怖いのです。 大切に生きていきましょう。それで恐怖は小さくなっていきますよ。

syun-loverie
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ないです。 確かに自分が今感じてる恐怖は家族や友達への思いが強いんだなと思いました。 そして今を大切に生きることに意味があることだということが分かった気がします。 ありがとうございました。

回答No.1

今でもちゃんと考えて悩みながらも、一生懸命に生きているあなたはとても素晴らしい存在だと思います。どうかこの努力を辞めないでください。そして、あなたの考えの中に「死」があるのは、新しいことを考えよう、挑戦しよう・・・などの新しいことを得ようとしていないから。そのむなしさから「死ぬこと」以外は考えられないのではないですか?または、あなたが、何かを必死に追い求める(たとえば、日本全国の天然記念物に興味を持ち、百科事典や、はく製などを集める、など)ものがあればそのような考えは浮かばないはずです。  つまり、生きていくことが楽しくて楽しくてたまらなくなるはずです。生きていくことはとても楽しいものですよ。別に頑張らなくてもいいから、その代わり楽しい事や楽しめることを見つけることからしてみてください。(1)不安を感じても、目を閉じて「私は気分が良い、私の思った通りに進んでいるからです」とできれば口に出して、それができないならあなたの心の中で唱えてください。(2)よし、これから楽しみの結果が出る!とワクワクしてみてください。(3)結果が望む結果に転ばなくても、「ドンマイ、次があるから大丈夫!」とワクワクしてみてください。大丈夫、少しずつでもいいから気分を変えてみてください。そうしたら楽しくなりますよ。  考え方次第で人生はどうにでもなると思います。あなたは真面目であるが故の悩みのサイクルにはまり込んでしまったと思いますので、少し肩の力を抜くことをお勧めします。

syun-loverie
質問者

お礼

返信遅れて申し訳ありません。 この3つの心を日ごろ意識するようにしたら、 少しですが良くなった気がします。 確かにワクワクすると怖いこと考えないです。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう