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技術職→事務職に転属したい者の質問
- 技術職(SE、PG)で働いている一年目の者が、事務職に転属したいと考えています。
- 事務職を希望していたが、就職時に事務職の募集が少なかったため現在の会社に入社しました。
- 計算や簿記が好きでスキルを高めたいという理由や、以前のアルバイト経験から裏方で会社を支える仕事にやりがいを感じています。
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今の時点で本音の理由をそのまま伝えるのはオススメできません。 飽きっぽい、忍耐力が無い、などの印象を持たれてしまいます。 今の仕事を1年続ける予定であれば、その間は黙っていましょう。 同僚にも話すのはやめておきましょう。 転属を願って腰掛け気分でいる人間だと見られてしまえば、 経験が積める仕事もアドバイスももらえなくなってしまいます。 転属を希望する旨を伝えるのは、 1年後、もう現職に未練が無くなってからでも遅くはありません。 その時には当たり障りのないタテマエの理由を伝えましょう。 ただし、どんな仕事が向いているか、どんな仕事にやりがいを感じるか、 といったことについては、もう少し様子を見てから判断した方がいいと思いますよ。 隣の芝の事務職が青く見えているだけかもしれません。 晴れて事務への転属が叶ったとして、 事務職の実態を知って戻りたくなったとしても、もう無傷では戻れません。 くれぐれも慎重に!
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- victorial
- ベストアンサー率57% (107/186)
私は、「やりたいことは絶対にやるべき!」と勧める方ですけど。 でも、このご時世は簡単に職にありつけないのが現状です。 よって、現在の職場に不満がないのでしたら、そのまま頑張る方がいいですよ。 そして、私も言えることですけど。技術職から事務職への転職はかなり難しいです。 なぜなら、自分では出来ると思うことを人からは「出来ない」と判断されるのです。 よって、実際に勤めれば確実に出来る事でしたが、問題は書類選考&面接。 これは、実際に面接を受ければ分かりますけど。 それを突破するのが如何に難しいことか思い知らされます。 まず、技術職の担当職と応募する職業を比較します。 そこに、一つでも共通するものがあれば、何とかそこから話が進みますが、 全くなければ、相手は別の解釈をします。 よって、「入って貰っても詰まらないのではないか?」と言う結論で落とされるのです。 特に事務はルーチンワークですから。 そして、面接でお話することが出来れば、まだ良いのですが、 これが書類選考で判断されるとずっと落ち続けます。 よって、あなたの過去の職歴に次に応募する職歴がない場合は、採用されるのが難しいです。 ちなみに、現在簿記3級を持っているのでしょうか? もし、応募されるのであれば2級を持っているのが普通。 そして、経理をやりたいのであれば、応募資格として2年以上の実務経験が書いてあります。 なので、事務と大まかに書いてありますけど。経理関係なら未経験では無理です。 ただ、見積書作成とか請求書作成なら出来ますがね。 そうすると、一般事務とか、営業事務とか? とにかく、現在技術職から誰でも出来るような(勝手に会社からはそう思われる)仕事になぜワザワザ応募するのか?と言う、その疑問を上手く交わせれば採用は大丈夫とは思いますが、世間ではそういった転職を「ただ楽をしたい」としか思われないって事をちょっと覚えておいて欲しいかな? 事務はそれぐらい、低く見られちゃうので技術屋からの転身は難しいですよ。 何を始めるのも良いですけど。とにかく資格を取ってから考えましょう。 その資格を取った時が、話を進めるのに丁度良い時かと思いますので。 なので、焦らずもう少し待ったら良いかと。^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 技術職からの転職はそう見られてしまうのですね、確かにお給料も違いますが……。 特に事務のなかで希望はありません。勿論2級を取得してからでないと転職は無理だと考えていましたが、取得してから相談がまず手順ですよね。やりたいことをやるためにはまだ放り投げてはいけないということが分かりました。辛いですが、もう少し踏ん張ってみます。
- isf
- ベストアンサー率20% (254/1220)
転属というのは会社側が決めることなので簡単に個人の希望は通らないでしょう。 でも会社の雰囲気も良くて上司にも何でも話せる間柄だったら話の合間にちょっと転属の話でもしてみてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上司には恵まれていて、困ったこと、相談を毎月聞いて下さる機会があります。まだ資格が取れていないので先の話ですが、まずは相談ですよね。ありがとうございました。
お礼
様々なアドバイスありがとうございます。 やはり周囲の目は厳しいですよね。今が忍耐の時だと考えて、もう少し粘ってみます。 辛いことはどんな職種にもあるということを命じておきます。ありがとうございました。