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一般論として、現代医学の科学的根拠とは何でしょうか

negigiの回答

  • negigi
  • ベストアンサー率60% (86/142)
回答No.9

まだ、こんなところでぐずぐずやってるんですか?相変わらず、他の質問で、「私の治療法ならすぐ治せる」と言ってるようですが。 少なくとも、現在の医学は、生物、化学、物理などの基礎研究を土台として、生理学、病理学、疫学、薬学といった応用分野と相互に関係しあいながら成り立っています。X線や放射線治療なんかは、量子力学と関わっていると言えるんじゃあないでしょうか。それぞれで、日夜、新しい発見がなされてますから、医学も刻々と変化し続けるでしょう。 そういや、量子治療学を応用したどうのこうの、ってのがありましたよ http://bio-mat.ocnk.net/page/4 どう見ても、トンデモですけどね。 こうならないようにあなたがすべきことは、身元不明の質問サイトでグダグダやるんではなく、きちんとした体裁を以って、世間に公開することです。内容が問題ないなら、世間は認めてくれますよ。 ここからは蛇足ですが、生命現象は化学に、化学は物理に還元されるなんてこと公言してる“まともな研究者”は、理論物理学者も含めて、少なくとも私の周囲にはいませんがね。現状では、部分的には関わりあってる、程度の認識で十分だと思います。

noname#122838
質問者

お礼

本質論的理論の適用限界を無視した一般化によってもたらされる誤りである.この誤りは,自然の階層性の認識を欠いているときにしばしば現れ,本質論的理論が内包している実体性の契機を自覚できていないかまたはそれを空洞化して形式的に一般化して適用することによっておこるものである。   北海道大学図書刊行会 異端の科学史ー近代科学の源流物理学篇別巻     序章  2 本書でとりあげた’異端の科学史’の特徴 4ページより 

noname#122838
質問者

補足

もっと勉強しましょうね。

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