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社長秘書に就く新卒の質問とは?
- 新卒の学生が社長秘書への就職に関して質問をまとめました。就労にあたり確認すべき事項や、秘書からの転職、秘書業務についての質問があります。
- 具体的な質問としては、個人付き秘書か、グループ会社の秘書室配属か、試用期間や雇用形態、社長との面会時の注意点などがあります。
- また、秘書の転職の可能性や秘書業務についても聞きたいとしており、スケジュール管理や応対、資料管理、名刺交換などが主な業務だと考えているようです。ゴルフも必要かどうか、そしてセクハラの心配もあるようです。
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疑問点が明確で驚きました。以下私見を列記します… ■それなりの規模の企業の社長秘書なら「秘書室配属」が当然でしょう。いくら優秀な方でも新卒では最初は何もできないでしょうから(失礼)、当然、先輩秘書から仕事を教わることになるのでは? ■また社長秘書を経験すれば、社内の他部署への移動はむしろ簡単でしょう。社長との距離が他の社員に比べて近いわけですから会社の考え方を理解していますし…ただ、秘書をする前から移動のしやすさを考える必要もないと思います…。 秘書は一般に総合職です。特に男性秘書であれば、商品企画、経営営業管理、物流から消費者対応まで全てに関わると思いますので、他職種へ転職する場合でも有利でしょう。 ■「試用期間」がある秘書というのは想像できません…それは酷いと思いますがいかがでしょう? 賃金は社長秘書といっても他の新卒とある程度同等の給与体系で支払われるはずです。大手ハウス~のグループ企業の社長…という情報から判断すれば、もし本当に「試用期間」といった条件が出てきた場合は正社員採用すら怪しいです。避けた方がいいでしょう。 ■秘書は35歳まで…それはないでしょう。定年まで秘書を務める場合だってあります。社長交代によって旧派閥がこぞって左遷になることはあり得ますが…。言いにくいことですが、女性の場合には確かに若い秘書さんの方が多いような気はしますが…これは、そういうものだとわりきった方がいいでしょう。 ■「社長の一本釣り採用だと軋轢」⇒それはあるでしょう。社長自身のその会社内のおける影響力の大きさ次第ですね。 ■「社長が退任したら、私も退社」⇒もちろんあるでしょう。秘書でなくても部長以上の職ならありうることです。 ■「そのような事も人間関係次第でクリア?」⇒難しいでしょう。個人の努力ではどうにもならない事が多いと思います。特に大企業の場合は…。 ■『機密事項を扱ったりで孤独なイメージ』⇒当然です。仕方ないですね。 ■『仕事を通じて出会った方の会社に転職活動する』⇒それはないでしょう。あなたを採用したら、その会社と取り引きしづらくなりますから。 ■スケジュール管理、資料管理、応対、電話取次ぎなど⇒当然でしょう。 ■代わりに会合に出て名刺交換してくるなど⇒キャリアを積めばありうるでしょう。 ■ゴルフも覚えておいたほうがよいのですかね⇒それが社長の趣味ならば…ですね。 ■セクハラ⇒大手企業の社長ならセクハラの怖さは十分にわきまえているはずです。普通はありえません。あなたが女性で不安なら、就職した場合に配属される秘書室には何名の女性秘書がいるのか質問してみては? あなた一人…なら確かに怖い話しですね(笑)。 以上、乱文でスミマセン。参考になれば幸いです・・・