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簿記資格の最高峰、日商1級と全経協の上級、どちらが就職の際に評価高いで

簿記資格の最高峰、日商1級と全経協の上級、どちらが就職の際に評価高いでしょうか? 試験内容はどちらも「商業簿記・会計学、工業簿記・原価計算」です。 企業は日商を贔屓にするような感じ。全経協は知名度が低いからかな? 来年、就職決定を有利に運ばせるために簿記1級のこと調べてたら、試験日が全経協上級は2月、日商1級が6月だったので、早いほうで受けてしまおうかと思ってます。 全経協上級とっても日商1級じゃなきゃと企業が評価するなら全経協上級は受験しません。

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回答No.1

普通はやはり日商1級ですね。 知名度もありますが、普通は日商を受けるのが当たり前だからじゃないでしょうか。 例えどんなに難しい資格であっても自分が知っているものでないと人は判断できませんから。 私も日商1級は持っていますが、全経上級は受けたこともないし、問題さえ見たことありません。 仮に全経上級を持っていた人がいても「へー」位にしか思わないのではないでしょうか。 もちろん、しっかりと全経の難易度を知っている担当者なら別ですが正直、そういった面接官は少数派だと思います。 私が就活で日商簿記1級を書いた時はほぼ100%突っ込まれました。 学生レベルで1級を持っているのはかなりのポテンシャルアピールになるのは間違いありません。 ネットではオーバースペックと言われていますが、2級までは普通に取れるので差別化があまりできないように感じました。 1級を持っていると「会計に触れたい」という単純な言葉を勝手に良い方に解釈してくれるみたいです。 ただ、来年4年生なら6月だと少し遅いかもしれませんね。 というか、就活が忙しくて勉強している時間が取れないと思います。 結果発表も2ヶ月位先だったはずなので(11月に受けたときは1月発表でした)就活に使うのはちょっと難しいかも…。 現在2年生なら是非取得するべきですが、3年生なら全経にしてしまって1級勉強中というのをアピールすればいいと思います。 全経のアピール度の正確な所は分かりませんが、日商よりも優れている、同等と言うことはやはり無いと思います。 就活は資格の優劣だけじゃないですが。

その他の回答 (2)

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.3

知名度及び標準的な尺度から言えば日商1級ですね。 私が高校生だった頃は「全経?それどこの民間資格」でした。 でも、今では簿記の資格として日商と肩を並べておりますし、全経上級は日商1級と同じく税理士試験の受験資格の1つです。 受けることが出来るのであれば、2月に受けてください。

回答No.2

来年就職活動ならば日商1級は間に合わないですね。 できれば知名度は日商が圧倒的なのでそちらの方が良いと思うのですが。 でも全経協上級でも合格できれば立派だと思います。とりあえずそちらを狙ったら良いでしょう。 私は上場企業の経理で永年勤務し、採用もしたことがあります。 その経験からは、新卒採用はあくまで素質を中心に考えるので、資格はおまけだと思ったほうが良いということです。 素質の判断は基本は学力です。その意味で資格に熱心になるよりは本来の選考学科の方に努力した方が良いと思います。 他の条件が同列ならば、資格のあるほうが有利かもしれないという程度の割りきりが必要です。 その意味で就職に絡む資格のブームには少々疑問を感じています。

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