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ご先祖様について素朴な疑問です。
ご先祖様について素朴な疑問です。 先日、私の婚約者のお爺様が亡くなられました。 婚約者とお爺様はとても仲良しで、お爺様を慕っておりました。 お孫さんの中でも一番婚約者が可愛がられていたほどです。 そこでご質問です。 よく話で「良い事も悪い事もご先祖様が近くで見てるよ」というのを耳にする事がありますが、それは本当なのでしょうか? 「近く」というのが本当なのかという事です。 天国で見ているというのは、なんとなくですが理解出来ます。 では今回のお爺様も私達の近くでいつも見守っていてくれるという事になるのでしょうか? くだらない質問かもしれませんが、ご回答頂ければ嬉しいです。
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そう、婚約者の胸のうちにいるのです。 人間何かにつけ「そういえば、昔おじいさんとこんなことしたな。そのときおじいさんはこんなこと言っていたな」と思い出すものです。 そして「おじいさんだったらきっと怒るだろうな」なんて心の隅をチクリとさすものです。 これがご先祖様です。
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- heeroo44
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私はまだ死んだことがないので確実なことは言えませんが・・・・ 亡くなってから行く天国だとか浄土の世界に、俗界のような距離概念は存在しないと思いますよ。 先祖様は背中に寄り添っているかも知れないし、離れたとこれから見ているのかも知れない。 つまり、その人が近いと思えば近いし、遠いと思えば遠い。 見守っていることに関して言えば、遠近、いずれも同じ事でしょう
- eld3399
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近くにはいないと思います。人間には見ることも、掴むことも出来ない領域にいるのだから。
- marun_2008
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本当かどうかは誰も証明できませんね。 仲が良かったのなら、たとえ亡くなっても そのお祖父さんが悲しむようなことはしたくない、と思うはずです。 もし、「犯罪」「身に余る借金」「ギャンブル」「子供の虐待」・・ 自分がやってしまうかも、と思ったとき、 「おじいちゃんが悲しむようなことはしたくない、 おじちゃんを悲しませる自分になりたくない!」 って思ってやめることができるかもしれません。 それがおじいちゃんが、そばにいて守ってくれるということかも。
- ahahnnnn
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よく霊魂の見える方は その方の側、肩の処におられて 常に見守っておられる、、、といいます。 人間は霊体です。霊が肉体という皮袋に宿ってるのです。 ですから亡くなって霊が体から抜けてしまうと 亡骸(なきがら。体が空っぽになる) と言うのです。
- hekiyu
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1,先祖が近くで見ている、というのは 神道的な考えですね。 草場の影で見守っている、ということ になっています。 2,天国というのはキリスト教的な考え方ですね。 仏教には極楽は有りますが、天国はありませんし 神道にも天国はありません。 3,科学的には解りません、と言うほかないでしょう。 宗教には種々の機能がありますが、その一つに 道徳や倫理を教える、というのがあります。 私的には、先祖が見ている、として、人々の言動を律すること にしたのだと思います。
- arayotosan
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私が思うのは、亡くなった人は「無」になって何もわからないと思います。 そして、生きている我々が先祖を拝んだり、手を合わせるということは、生きている自分に対して手を合わせているのではないかと思います。 そうすれば、まず間違いないと思います。 私自身の意見です
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもわかりやすいご説明ですね。 自分に対して…とは、確かに納得出来るところがあります。