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某検察官の上司は自らの無能を主張しているのか?

某検察官の上司は自らの無能を主張しているのか? 某検察官の上司の主張「故意ではなく過失であると信じた」をそのまま信じるとするならば、 上司としての一般的な監督責任というレベルではなく、 検察官として到底職務を全うできるレベルにないほど無能であると自ら主張するようなものではないでしょうか。 まあ、個人としては主張を全く信用していませんが。

みんなの回答

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.3

まあ人間は万能ではないからね。 医者が「治せると思った」って言ってるようなもんでしょ。 能力不足であることを認める発言だけど、だからって無能とは違う。 それを無能だと言うのならまず「すべての判断を完璧に出来る人間」を連れてきてからじゃないとね。

回答No.2

ご質問の回答をすると、主張も何もないです。 第一にその「故意ではなく過失であると信じた」という件も本当に言ったかどうか疑問です。 村木さんの件でも、FDの件以外にも、最初の報道時には村木さんが偽造を「指示したと認めた」と報道されました。また、証拠提出した取り調べの調書は公判に関わる重要なものが殆ど裁判所によって却下なっています。調書の内容が嘘、無理やりで信用できないものだったからです。 小沢さんの秘書、大久保さんの件にしても「自供した」と報道されました。しかし今度は調書には一切そんな記載はなく、報道で「自供していなかった」とは報じられません。 鈴木宗男さんの件では、政治資金400万円として企業の社長から受取り、領収証まで発行し、政治資金として申告しているのに関わらず、実は500万円受取り100万円着服しているのだと言う事で、会社社長を脅したうえで口を割らせ、証拠としての調書を作ました。裁判の時には一転して会社社長は強引に検察のストーリー通りにさせられたと調書を否定したのに関わらず、有罪となりました。 佐藤福島県元知事の件では、二審で検察の情報源だった水谷建設の社長が賄賂の現金受け渡しや、賄賂の理由とされた「天の声」は嘘である事がほぼ明らかとなり、現金を授受した賄賂は否定されました。しかし、なぜか「賄賂金額0円の収賄罪」で有罪となりました。個人的には裁判官の判決の意味に関しても多いに疑問ですが、報道では簡単に「佐藤被告は二審でも有罪」と報道されました。 今回、前田検事とその上司が逮捕され、あたかも一人の変わった悪い検事と管理できず保身にも走っている上司がいると云う事になって居ますが、それ自体が全く信用できません。 前田検事が村木さんの事件で有罪にできなかったことと、証拠隠滅がばれてしまったことへの懲罰と、本当は特捜部の仕事が狙った人物を起訴すると決めてからストーリーを作って、それにあった証拠を作るという無理な捜査方法しかしていないのに関わらず、それを覆い隠す為。後は、巨額な裏金など余計な他の問題が出てこないようにする為に、サッサと今回の件をしっぽ切りで終わらせ、検察の自浄能力をアピールする為です。 上司が無能をアピールしていても、それもストーリーの可能性が大きいです。 裁判が始まって、逮捕された検察官が検察の実情を全て暴く事を祈ります。 しかし、口止め料になるものや、脅しをかけている事も普通に考えられます。元々そう云うところですから。 なお、検察の裏金をTVで暴露しようとして、逆に牢屋に入れられた三井さんという検察官がいました。その時捜査を行ったのが、今回、上司として逮捕されたうちの一人、大坪検事です。 特捜部というところは外務、防衛官僚やアメリカ官僚から失脚を依頼されたりする事があったり、突出して時代の寵児として経済や政界でのし上がった人物を社会的に危険だとして引きずり下ろす事はあっても、狙いをつけた人間をちゃんと有罪にさせる事が重要なところで、有罪になった人が本当に罪があるかどうかは元々どうでも良い部署です。 報道されている、全てが隠ぺい工作と言っても過言ではありません。 気をつけましょう。

water-cooled
質問者

お礼

No1様のおっしゃるとおり現在報道に上がっているネタにはもちろん注意が必要です。 本日、両人が起訴されましたので「故意ではなく過失であると信じた」 という主張を行うのかについて法廷での被告人の主張を注視して行きたいと思います。 さらに、No2様のおっしゃる通り、その主張も含めてストーリーであるとの可能性にも留意したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.1

まったくご質問と違う観点を書きます。 もちろん、検察という組織において、最もあってならないことは、 「証拠ねつ造」であると私も思います。次にあってはならない ことは、「世論操作」であると思っています。 被告人に不利と思われる・・・この場合でいえば、そのままの 言葉で受け取れば、嘘つきか無能と言われそうな情報が、弁護士 からリークされることは考えにくいです。リークしているのは、 取り調べ関係者としか思えません。 ですから、それで憤る、理由を探ることは、リークしている関係者 の思うつぼです。リーク報道に過敏に反応されないことをお薦め いたします。

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