今日、谷亮子議員が柔道を引退しましたが、選挙に出る時「ロンドン五輪で金

質問

今日、谷亮子議員が柔道を引退しましたが、選挙に出る時「ロンドン五輪で金メダル目指します」といいながら数ヶ月で柔道引退して、自分の発言に責任持てないような人が国会議員でいいのでしょうか？
鳩山元総理といい、議員になる以上、最低限、自分から言い出した発言を守れなければ議員を辞め、どうしても議員になりたいのなら再度選挙をするべきだと思うのは私だけですか？

回答No.12

subtakkun

彼女も被害者です。
選挙に出ると公表したときに全国民はびっくりしたはずです。「なんで？柔道は？」と。
それをやったのは集票の理論しか考えていない小沢一郎です。
小沢は、政治家になっても柔道と両立できるし、バックアップもします！と約束していたはずです。
記者会見では、記者からその質問が集中していましたね。本人も出来るつもりで居たはずです。
が、国会議員となってもそのバックアップは何もなく、むりやりスポーツ議員何とかの？議長かなんかに抜擢？されただけで約束したはずのバックアップはマスコミ用のポーズ以外は皆無でした。
　選手生命をかけた今回の講道館杯には出場したかった亮子は、小沢に詰め寄った（または相談した）はずです。
しかし、小沢は「辞職されたな困る！補欠選は議席を失うかもしれない。」と考え、今の民主政権の窮状、国家の安定を訴え説得した。プラス、任期満了後も田村家、谷家は面倒見るから柔道はあきらめてくれと。またまた、谷はおれた。
近いうちに、現政権から国民栄誉賞の話が出てくるでしょう。
彼女の功績を考えると何も異論はありませんが、国民の英雄が小沢に翻弄された分、大きな汚点に成ったし素直に喜べない。
　谷の判断では決められない力があると思います。引退会見に隣にいた保護者の責任です。
重ねて言いますが、悪いのは谷ではないのではないかと思います。