経営者として必要な資格などを教えてください。

質問

経営者として必要な資格などを教えてください。

経営者を目指すモノとして、これは取っておくとよいという資格があったら教えてください！
また、バランスシート位は読めるようにと簿記の勉強を始めたのですが、簿記何級くらいまで取得すべきでしょうか？むしろ簿記の勉強よりも他の勉強をした方が良いでしょうか？

それと、資格以外にも必要な心意気や個人としての能力があったら是非是非教えてください！お願いいたします。

回答No.5

chubou3

経営には直接関係無いですが、「飯を食えるレベル」の資格を持って置くと良いかもしれません。(弁護士等)
資格以外には「人間力、洞察力」は非常に必要になります。
有れば良いのは営業力でしょうか。
誰とでも直ぐに仲良くなれる能力が有れば良いでしょう。

回答No.4

BC81

必要なのは、自分で考え、自分で動くことです。
聞くにしても、先輩経営者に個人的に聞くならいざ知らず、ネットの質問サイトで「必要な資格を教えて下さい！」なんて話しにならんですよ。これから先も、そうやってなんでも質問するつもりですか？

回答No.3

兼元 謙任（@kanekaneto）

あきらめない、粘り強さです！

回答No.2

ben0514

経営者に必要な資格はありません。
業務の都合で必要となれば、資格者の雇用などをすれば良いでしょう。

ただ、資格や知識があれば、外注に出したり、人件費を減らすことにもつながりますね。

私は兄と一緒に起業しました。業種はシステム開発業で、組織は法人です。
兄はＳＥですが、２種ぐらいの資格だけで実績で評価を受け、発注を貰っています。
私は、前職が税理士事務所勤務で税理士を目指したこともあるということで、事務全般を担当しています。保有資格は、全経簿記上級（日商簿記１級相当）や税務会計検定（法人税・所得税）各１級、派遣元責任者講習ぐらいですね。

検定などの場合３級で基礎となるでしょう。２級や１級などは業界人（税理士事務所や経理担当者）でなければ必要ではないでしょう。実務を積むという意味で、決算書が読むことですね。
税務上の考えと金融機関の評価を含めた考えであると良いでしょう。
簿記や税務の基礎が出来ていると、税理士へ税務を依頼しても、対等に話し合いが出来るようになっていくことでしょう。
私自身、税理士事務所の顧問先へ担当者として動いたことがありますが、多くの経営者が税務や会計を学ぶ意識が無いくせに、税理士報酬にのみ不満を抱いていたりすることもありましたね。

経営者として、日々勉強です。新しいことをするためにはある程度の法律関係も考える必要があると思います。単純に人を雇うだけでも、雇用契約や労働条件通知、就業規則などの作成と労働関係法令を意識しなければ安易に雇って苦労することもあります。
はじめての雇用となれば、税務署への手続きも必要です。給与天引きの源泉所得税ですね。
労災保険や雇用保険なども労働基準監督署での手続きや申告、雇用保険の従業員ごとの手続きなどを職安で手続きをしなければなりません。

制度の概要や考え方を知らないと手続きがもれることになります。
私の知人の経営者は行き当たりばったりで雇用し、不景気で多くの従業員を解雇しました。その後、解雇予告手当などで労働基準監督署に訴えられ、経営者自らを呼び出されましたね。その間は仕事も滞ってしまい、取引先の信用も失いましたね。

知らなかったは言い訳になっても、理由にはなりません。ただ無知ですと教えているに過ぎません。
すべてを理解してから起業する必要はありませんが、日々勉強して、必要なところから学ばれることですね。また、知識は更新が必要です。情報も早くなり、ころころと内容も変わりますし、不要な知識とならないようにしましょう。そのためにもニュースを見るようにしましょう。

回答No.1

Sun rise たかひろ（@yasoukyoku415）

基本的に必要な資格などはありませんよ☆
業務によっては必要なものがあるかもしれませんが。

必要な心意気としては、会社などの組織を経営するのであれば
きれいごとや建前はある程度捨てたほうがよいかもしれません。
というのも、きれいごと、建前では前に進めないことが幾分あるからです。

会社をやるからには利益の計算ができるリアリストでなければならない。
心の痛むような決断は数多くあります。
あなたがこれからやろうとしていることはNPOではないはず
ならば、リアリストである必要があります。
物事を客観的にとらえる力も必要です。
自分の個人的な感情で言動を取っていてはいけないシチュエーションは
たくさんあります。
何事においても一歩引いて、全体から詳細を捕らえ、本質を見抜く癖をつけてください。

あと、ONとOFFの切り替えなんてことがはじめはできません。
公私混同をうまくやってのける必要があります。

と厳しいことをいいながらも応援する心でいっぱいです☆
共に頑張りましょう☆
現役経営者より☆