- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ペットロスについて・・・(フェレット))
ペットロスの症状と回復について
このQ&Aのポイント
- ペットロスの症状とは、ペットの死によって引き起こされる悲しみや後悔の感情です。新しいペットを迎えることで回復する場合もありますが、同時に疑問や罪悪感を感じることもあります。
- 新たに家族になったキラちゃんによって、ペットロスの症状が少しずつ和らいできているものの、自分自身に冷たい人間ではないか、テンちゃんが可哀想ではないかという疑問や苦しみが生じています。
- ペットロスの症状によって陥る心境や回復の早さは人によって異なります。回復が早いことや心境の変化に罪悪感を感じることもあるかもしれませんが、ペットロスを乗り越えるためには自分の感情を受け入れることが大切です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
家族同様に可愛がってきた子ならば、どなたでも貴女と同じですよ。 次の子を可愛がる事に罪悪感を感じてしまうのは、当たり前の感情だと思います。 私が悲しみの中で心に決めた事…生きている間に後悔しないだけの愛情をかける…でした。 そのかわり、<悲しみの心を残さない>と。 私はペットの餌は<愛情>だと思って育てています。いつ別れが来ても構わない!…という位の、後悔する事の無い愛情をかけています。自己満足ではありますが…。 なので、<動物には悲しみの心を残さない>覚悟で、毎日愛情をかけています。 5年前に、3歳の猫<ちゃくら>(私にとっては、猫なんて呼べる軽いものではありませんが)を亡くしました。 遺体を抱き上げて、胸に抱き、午前中大声をあげて泣き続けました。 そして深い深い穴を掘り、かごに寝かせてタオルをかけて、お墓を作り、周りを花でいっぱいにして、小さな花壇を作りました。 私の場合は、充分過ぎる時間を泣き続け、お墓を作った事で、<死んだ>という事が受け入れられ、<たくさんの幸せな時間を与えられた>=<幸せな時間を与えた>と、自分の気持ちを納得させました。 貴女のテンちゃんは貴女の所で、幸せでしたね!!! テンちゃんの幸せな日々は、貴女だからこそ、築けたのだと思います。 テンちゃんが≪幸せだった≫ことを心の支えにされ、キラちゃんにもテンちゃんに負けない位、愛情を注いであげてください。 いつ別れが来ても構わない!…という位の、後悔する事の無い愛情をかけてあげてくださいね! それには、貴方がテンちゃんによって、たくさんの幸せな時間を貰うことだと思います。
お礼
心が温まるお言葉、ありがとうございます。気持ちが救われる想いです。 テンちゃんが天国に逝ってしまってから早10日が経ちました。悲しくとも辛くとも時間は止まってくれず、私の気持ちを置き去りにしたまま無情にも時は流れてるのだと感じ、数日間は本当に辛かったです。 しかし、人間とは便利な生き物で、時の流れと共に、悲しみや辛さ、自責の念は次第に薄れてきました。 もちろん、今でも天国に逝く直前のテンちゃんの姿を思い出すと凄く辛くなります。悪いほうに考えれば考えるほど、再び後悔や悔しさの念がじわじわと押し寄せてきます。 だけど、そんな事ばかり考えていては、私の中の『テンちゃんの思い出』=『辛い、悔しい、悲しい、後悔』になってしまいますよね。それではテンちゃんが可哀想・・・ そう思えるようになってからは気持ちも楽になってきました。回答者様の言う通り、テンちゃんには沢山の『幸せ』を貰っていました。だからきっとテンちゃんも幸せだった、そう思いたいです。 今回の事で、 ☆若いからといって、元気だからといって、過信しすぎてはいけない、と言う事。 ☆病院に行っても不安なら違う病院に行ってみる事。 特にこの二つを強く感じました。 テンちゃんや今までの仔達が遺していってくれたもの、それを忘れずに、今居る仔達にたっぷりと愛情を注いでいきたいと思います。 回答者様の言う通り、本当に『ペット』とは『ペット』と軽々しく呼べないくらい、かけがえの無い大切な存在ですよね。『飼っている』と言う表現ではなく、『一緒に暮らしている』・・・本当に家族の一員です。 悩みを聞いてくださり、相談にのっていただきまして、本当にありがとうございました。