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高校の数学は1・A、2・B、3・Cと三分割されていますが、これには何か
高校の数学は1・A、2・B、3・Cと三分割されていますが、これには何か理由があるのでしょうか。1・Aの学習内容は2・Bの理解に必須で、同じく2・Bが3・Cの理解に必須、ということでわかりやすい段階状に構成しているのでしょうか。
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ABCは独立しています。つまりどこからでも学ぶことは可能です。 123はこの順に学習しないと理解できません。 ただ、式の変形、数値計算はどの分野でも必要なのはいうまでもありません。 また、平成24年度入学生からは新課程になります。 変更点は多くありません。
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noname#157574
回答No.2
はっきり申し上げると,一つ前からの方式(アラカルト方式)では,系統的な学習ができません。やはり,二つ前の方式に戻すべきでしょう。具体的には, (1)数学I(4単位)を全員が履修する。 (2)数学II(3単位以上)又は,代数・幾何,基礎解析及び確率・統計(いずれも3単位)を履修する。 (数学IIの内容は,代数・幾何,基礎解析及び確率・統計の基礎的な内容並びに電子計算機と流れ図) (3)理系は,微分・積分(3単位)を履修する。 です。
- chie65536(@chie65535)
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回答No.1
質問者
補足
ごめんなさい、紹介していただいたアドレスを見ましたが私の疑問とは違うようです。気になっているのは3分割の歴史ではなく、何か理由があって分割しているのだろうか?ということなのです。数1・A→2・B→3・Cと段階的に学ばせる=1・Aを学んでいなければ2・Bは分からない、同じく2・Bを学んでいなければ3・Cは分からないよう組まれているのか?(3分割の間に連続性がある?)ということです。
補足
締め切りが遅くなってしまい、申し訳ありません。 少し前から突然パソコンの調子が悪くなってしまいネットができなくなっていました。 皆さまに教えていただき疑問もすっかり解けたので、質問を締め切ります。 どうもありがとうございました。