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鴻上尚史氏の提案「日本はもう亜熱帯気候になったのでは？」
- 鴻上尚史氏のコラム「ドン・キホーテのピアス」で提案された「日本はもう亜熱帯気候になったのでは？」について、その提案内容に違和感を感じる。
- 数年前から提唱された「クールビズ」により、企業のほとんどが上着なしや半そで、ノーネクタイの服装を認めている。
- 鴻上尚史氏がこの提案をする前に「クールビズ」について知らなかったのか、雑誌社が教えなかったのかが気になる。
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鴻上尚史氏は他人（ひと）の言う事に耳を貸さないタイプの人間なんじゃないでしょうか。
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- windwald
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真夏にスーツ、確かに見ますよ。 しかし「亜熱帯気候」という分類は厳密には存在しないので、 「日本はもう亜熱帯気候になったのでは？」という問題提起そのものが無意味と言えます。 また、非公式ながら、最低気温の月間平均が0℃を下回らない、年平均気温が18℃以上 といった定義が用いられることがありますが、東京のここ30年の年平均気温は16℃、 2010年の8月までの平均でも17.9℃ですから、やはりこれに当たりません。 日本国内では奄美・南西諸島までいかないと亜熱帯と言えなそうです。
- F2-A
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＞数年前から「クールビズ」が提唱され今はほとんどの企業に根付いてます。 根付いていないから書いているのでしょう。 通勤風景「だけ」見ているから上着なし、ノーネクタイの服装が多いんですよ。 鴻上尚史が街を歩いていて～と書いている状況は質問者さんの書かれている通勤時間ではなく、日中の勤務時間帯を指していると思いますがね。その直前の文で36、7度と書かれていますから。 実際にはオフィスでネクタイ着けたり、出かけるときに会社に普段から置いてある上着を着たりしているんです。 そして客先に行くような人は先方の服装がネクタイ着用している場合があるため、お客さんの服装に合わせるために着ているのが現状だから仕事着を統一したらどうかと言っているんだと私は感じました。 単に「クールビズ」だと室温28℃でも涼しく効率的に働くことが出来るような軽装全般を指してしまうので、企業ごとに違う基準となってしまうからワザワザ「かりゆしウェア」という統一性が高い服装を例に出したと思います。
お礼
そうであれば、「クールビズは根付いていない！まずはきちんと根付かせるように！」とか 「クールビズでも日本の気候には不十分！それを発展させたかりゆしウェアにしよう！」という 言い方にすべきではないでしょうか？ 私は都内で働く営業マンですが、提唱されたばかりならともかくクールビズはかなり根付いていると思います。私の会社にくる営業マンはすべてクールビズだし顧客もすべてといっていいほどクールビズです。今年の猛暑の中、スーツにネクタイしないと営業できないなんてほとんどの企業が思っていません。 （もちろん地域性や頑固にそれを許さない企業もあるとは思いますが・・） いずれにしろ、この話題をコラムにしていながら「クールビズ」という単語が一言もないというのはおかしいと思います。 回答ありがとうございました。
- somalia_shinji
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彼は劇作家であり、そうした時事問題を知らないと言う事はまず考えられません。 現在クールビズはかなり普及して来たとは言っても、まだ真夏にスーツ着用のセールスマンが沢山いると感じませんか？ それに、汗ばむ季節にウールや化繊のズボンなんて、まったく不自然だと思います。 彼が言いたいのは、そう言う不自然な服装を止めようと言うことだと思います。 なお、私は彼の傲慢な所が大嫌いです。彼はかつて、愛媛のあいテレビという地方局の情報バラエティに出ていたのですが、終始、俺は成功者だからとか、こんなんだからお前らいなかもんはダメなんだよと言った雰囲気を共演者に対して放っており、実に不愉快な人物でした。
お礼
であれば「クールビズは普及しているが、まだまだ不十分だ」との記述があってもいいと思います。 私はこのコラムからはその意図は全く感じられず、「この人クールビズ知らないのかな？」という印象を受けてしまいました。 私個人としてはこの人を好きも嫌いもないのですが、そんな一面もあったのですね。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、あまりいい印象を持ってない方が多そうですね。 回答ありがとうございました。