雷で怖くなり友人に笑われる

このQ&Aのポイント
  • 少し前に友人とのバーベキュー中に雷雲が近付き、怖くなった私は避難しましたが、友人に笑われました。
  • 友人の回答は雷が危険ではないと言っていましたが、私は判断できずに避難しました。
  • 場所は広い河川敷で周囲には木もなく、雷雲からの距離も近かったです。
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雷が怖くて、逃げたら友人に笑われました。

雷が怖くて、逃げたら友人に笑われました。 先日、少し前になりますが、友人と河川敷でバーベキューをして遊んでいました。食べ終わってゆっくりしておりましたら、雲行きが急に悪くなってきて、雷雲が近付いてきました。かなりの轟音でちょうど頭上で雷鳴をあげ始めました。あたりが巨大なフラッシュで照らされたように頻繁に雷の電光がひかり、ちょっと怖くなり、車の中に僕が避難しようとしましたが、ほかの友人は、逃げていく僕を見てなにびびってんだよー!とかいって遠くで笑っていました。こっちこいよーとかとずっと言っているので、友人に、そこまで言うのであれば雷が我々に危害を加えないと思う科学的根拠を説明してくれと真面目に質問しました。  その友人の、質問への回答は、そんな(雷)の落ちる訳ないじゃん。そんなに怖がらなくていいんだよー。とだけ言っていました。私は気象学者でもないですし、危険か危険でないか判断できなかったので避難するに越すことはないと判断したのに対して、友人のように気することはないという意見とどちらがただしかったのでしょうか?  1.場所の地理的な状況は、かなり広い河川敷堤防間が1キロ近くあるような見渡す限りの平坦な草はらです。100メーター間隔くらいに木が点在している程度の見晴らしの良い河川敷です。  2.私たちの周辺には特に木などはありません。

  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

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  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.11

「雷」についてはまだまだ未知のことが多いと言われています。 割合に短いスパンで新しい現象が発見されており、最新の技術で解明されて、新しい「定説」などが出ている状態です。 確率から見ると、あなたの友人の方が危険である確率は高い状況と言えます。 しかし、いくら車の中へ逃げたからと言って、100パーセント安全ではありません。 あくまで「確率」ですので、万一あなたが避難した車に落雷して、たまたまあなたが車の中で、車の部品の一部で金属でてきているものを触っていたとしたら、落雷の確率はあなたの方が低いにもかかわらず、落雷の害を被ることになります。 しかし、明らかに雷鳴が轟いている中、置かれている状況に於いてあなたの行動は「正しい判断・行動」です。 ・・・と、今わかっている限りではそう言えます。 「都市伝説」的に広まる、間違った解釈の科学と言うものが非常にたくさん出回っています。 我々のように様々な研究をクライアントから請けて行って行くと、昨日まで正しいとされていた所謂「定説」が、180度覆されることは稀ですがありますし、雷のように、「車の中は安全」だとか、「飛行機中の飛行機に落雷しても問題はない」など、「理論的」にはどうなのか非常に難しい問題は、「実験」でデータを集めて理論と照らし合わせるなどして、「統計」的に結論を出すことがあります。 「統計」と言うのは実に恐ろしいもので、100人の「証人」がいて、その中の1人だけが実は真実を述べているのに、あとの99人が「ウソ」をついていたら、「ウソ」が通ってしまうわけです。 「自然・科学」と言うのは日進月歩。 常に変化しており、定説も揺らいでいます。 大変難しいことではありますが、「正しい(その時点で)情報のみを知識として取り入れ、それを基にして正しいとされる判断をする。」ことが、情報が錯乱する今、大切なことだと思います。 ちなみに、雷鳴を聞いた時点ではもはや遅すぎると言われる専門家もおられます。 なので質問に対してもっと正しい判断、及び行動としては、「雷雲」の知識を入れ、BBQをしているときに雷雲が発生しそうだな、又はしたなと判断した時点で、より安全な(今回の場合であれば車の中に避難し、出来る限り中央に寄り集まって小さくなる。)場所へ避難することが賢明です。 落雷による被害は、数キロ~10数キロ離れた場所からの放電による被害もあります。 雷鳴は聞こえませんが、雷雲は目で確認できます。もちろん雷雲であると判断できる知識が必要となりますが・・・。

albert12
質問者

お礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました! 実は、まだ科学的にも、雷のメカニズム等は完全に解明されていないのですね。これは雷等に関してだけではなく、自然災害全般に関していえることなのでしょうが、いわゆる複雑系といわれる自然現象を理論体系としてこれが絶対だと化学反応のように公式化できるものではないのだと思います。    今回は車に避難したことは確率論的には友人より私に優位なのかもしれませんが、低い確率で私の方に落ちてしまう確率もあるのですね。MAZERAN先生のおっしゃるように、世の中って結果論を重視してどうしても正解と不正解のみしかないような二元論的に論じやすいですが、自然ってそんなに単純に割り切れるものではないのでしょうね。 詳しく分かりやすいご回答いただけ感謝いたします。

その他の回答 (13)

  • poyo3
  • ベストアンサー率30% (260/857)
回答No.2

詳しくはありませんが雷は金属に落ちるよりは高いところへ落ちることが多いようです。 なので山などで雷がある場合は木のそばを避けるとか色々あったと思います。 車が安全というのは確かなようで車体の表面を流れて地面に落ちるためなかにいれば安全です。 なかなか雷が落ちるということないからでしょうけど街中のように避雷針が多くある場所でなければ雷が近いのであれば安全な場所に避難するほうが賢明かと思いますけど。 絶対に落ちないということはないと思います。 臆病といわれてもそういう環境ではそのほうが長生きできることもあります。

albert12
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。場所が場所なだけに周りに何もない場所だったので車に避難しておいて、正解でした。

  • ma3zu
  • ベストアンサー率27% (286/1037)
回答No.3

落ちなくてよかったですね 地面が濡れていると電流が地面を伝ってくる事もあるので車への避難は正解です できる事なら友人も無理にでも連れて行きましょう もし友人がうたれてしまったら悲しくなりますからね 引っ張ってでも助けましょう

albert12
質問者

お礼

地面をつたっても雷がくるとは気がつきませんでした。たしか以前テレビでスタジアムで落雷があり、選手が何人も倒れているのを見ました。かみなりはどこからいきなりくるかわからないから本当に怖いですね。

回答No.1

僕も詳しいことはわかりませんが、非難するに越したことはないと思います ご友人がそう言っていたのは、自分を強く見せようとする、人の本能からだと思います なので、理性的に判断するならばやはり車に乗っているのが1番だと思います

albert12
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございました。 (ご友人がそう言っていたのは、自分を強く見せようとする、人の本能からだと思います) これだけの文章で、よくここまで人柄まで分析されたと思います。まさにそのとうりだと私も友人に関しては思います。友人を悪く言うつもりはありませんが、なにかと強がりを言うところがあるとよく感じます。それが原因でとらぶるになることもありました。雷と関係ない話になってしまいましたがご回答ありがとうございました。

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