• ベストアンサー

竹島問題、国際連合に提訴出来ないのでしょうか?

mcnjの回答

  • mcnj
  • ベストアンサー率39% (71/178)
回答No.4

竹島が日本領であると言う根拠、独島が韓国領であると言う根拠、 いずれも、薄弱で、どこへ訴えようと、それによって帰属が決まると言う期待は、持てません。 あいまいな領土は、実効支配したものが、所有すると言う考え方が、一般的です。 実効支配を覆すには、実力行使しか有りません。 現在の日本には、韓国の軍事力、国際世論を敵に回して、勝てる実力は有りません。 何党の政府になってっも、そんな愚行を犯す政府は、無いでしょう。 日本が、やるべきことは、韓国の言い分は、永久に認めないと言う姿勢を貫くことです。 北方四島も全く同じです。 そんなことよりも、日本が実効支配している、尖閣列島について、中国にとやかく言わせないような、 毅然とした姿勢とることが肝心です。

noname#133962
質問者

お礼

回答有難うございます。 >竹島が日本領であると言う根拠、独島が韓国領であると言う根拠、いずれも、薄弱で、どこへ訴えようと、それによって帰属が決まると言う期待は、持てません。  ということは、逆にいえば「日本領である根拠が明白なら国際連合は力になる。」ということになります。   日本政府の立場は「日本領である根拠は明白」です。  従って疑問は「国際連合に韓国の侵略を提訴すれば大きなメリットがあるのに何故日本はしないのか?」ということになると思うのですが?

関連するQ&A

  • 竹島の国際司法裁判所提訴について

    竹島の今後について教えてください。 「日本政府が国際司法裁判所に単独提訴、韓国は同意しない理由を説明しなければならない。」とありますが、韓国に対して実際どれほどの効力があるのでしょうか? 「韓国の説明は理にかなってない」で終わりですか?→それでその後具体的にどうなるのでしょう? 「韓国の説明が合理的でなければ日本の主張の正当性を国際的にアピールできる」とありましたが 「竹島」の不法占拠が終わるわけではありませんよね。何か変わるのでしょうか? 具体的に教えてください。

  • 竹島問題を国際司法裁判所に提訴

    掲題の件、過去2回日本は提訴への行動をとりました。 国際司法裁判所への提訴は相手国が出席しないと開廷しないと聞きました。 日本が竹島の領有権問題を国際司法裁判所に提訴しても相手国は 今回も応じるとは思えません。何でこんな無意味?なことするのでしょうか? 皆様に伺いたいことは、 1、国際司法裁判所への提訴は開廷しなくても日本にとって意義がある? 2、国際司法裁判所への提訴の手続きってどうなっているの? 3、相手国が出席しないと開廷しない国際司法裁判所って存在価値ないのでは? の3点です。3つのうち1つでも良いのでご回答いただければと思います。

  • 日本と、韓国は、竹島という領土問題を抱えています。

    日本と、韓国は、竹島という領土問題を抱えています。 この竹島問題について、日本政府は、1954年と1962年の二度、「オランダのハーグの国際司法裁判所で、解決しよう」と提案しましたが、韓国政府は、拒否してきました。 これは、韓国政府が、領土問題を、国際司法裁判所に提訴すると、「韓国が負ける」と思っているからです。 近年、日本と韓国の領土問題も、国際的認知を得てきたことだし、ここらで、日本政府が、韓国政府に、再度の国際司法裁判所での裁判を持ちかけたら、案外、韓国政府は、すんなりと、裁判に応じるんじゃないでしょうか?

  • 政府が国際提訴先送り、竹島問題

    政府が国際提訴先送り、竹島問題 政府が国際提訴先送り、竹島問題 韓国に「修復の兆し」 政府は26日、島根県・竹島に関する韓国との領有権問題に関し、国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を11月以降に先送りする方向で調整に入った。8月の李明博韓国大統領の竹島上陸を受け、当初は10月中の提訴を目指したが、 その後、日韓外相会談が実現するなど「関係改善の兆し」(政府高官)が出てきたと判断し、軌道修正した。 沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との溝が深まっているのを受け、韓国との対立をさらに先鋭化する 「二正面作戦」(同)は得策でないとの計算も働いたとみられる。 外務省幹部は「単独提訴する方針に変更はない。最も効果的なタイミングを狙う」としている。 http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012102601002132.html 一体どこに副長の兆し関係改善の兆しがあるというのでしょうか? やっぱ民主は結局こういう口だけしか出来ないということですよね。 私は一刻も早く政権交代しないと日本が民主に潰されると思うのですが、 皆さんはどう思いますか?

  • 竹島問題と北方領土問題

    日本政府は直近の竹島問題を国際司法裁判所に提訴する構えですが、先に同類問題のあった北方領土のケースでは国際司法裁判所に提訴しませんでした。 これらの外交問題対応の相違を対比すると後者では北方領土の領有権を日本は主張しなかった事を意味する事になって不法占拠中の某国の思う壺だと思います。 第2次世界大戦で日本が敗戦の折のドサクサに火事場泥棒宜しく北方領土を不法占拠した某国を日本政府は容認して北方領土の領有権を自ら放棄する積もりでしょうか? 日本の外交問題対応の不手際が云々されていますが、ここでは現在の政権によって戦後最大の不手際を露呈する気配が濃厚です。

  • 領土問題と国際司法裁判所

    今、日本が直面している領土問題について教えて下さい。 韓国に実行支配されている竹島に対し、日本政府は国際司法裁判所で解決しようと韓国に働きかけていますが、韓国は「領土問題は存在しない。」と拒否しているので提訴できない状況です。 尖閣は日本が実行支配して、「領土問題は存在しない。」という立場ですが、中国が「わが領土。」と言っているのならば、日本がその気になれば中国と国際司法裁判所に提訴できると思うのですが何故提訴して早く解決しようとしないのですか? 何か深い理由があるのでしょうか、教えて下さい。

  • 竹島

    単純な質問ですみませんが、 (1)「(昭和29年)9月、我が国は口上書をもって本件問題について、国際司法裁判所(ICJ)に提訴することを韓国側に提案したが、韓国はこれに応じなかった 」という記事があったのですが、領有権を主張して裁判に訴えるのにどうして相手国の同意がいるのですか。 (2)「1954年韓国軍が竹島を占拠、以来実効支配しているので、日本政府は勧告による不法占拠として抗議を続けている」ということですが、現在は竹島は国際的にはどのように理解されているのですか(どちらの国に権利があると理解されているんですか)。 (3)排他的経済水域というのは国連海洋法条約に基づいて設定されているのですよね。では国連では韓国と日本のEEZを、現在はどのように設定しているのですか。もし、国連でちゃんと設定しているのなら、(単純に考えたら)それに従えばいいんじゃない?、と思うのですがEEZってどのように決まるんですか。 知識があまりないものですから、簡単な言葉で教えてください。よろしくお願いします。

  • 北方領土と竹島問題の相違点

    北方領土問題に関しては、日本は国際司法裁判所にはこの問題を提起していると全く聞きませんがどうなのでしょうか? 竹島問題に関しては国際司法裁判所には問題提起していますが、一部の韓国人らは「北方領土で国際司法裁判所に提訴しないのは相手が大国だから尻尾巻いているし、もともと国際司法裁判所は日本が有利」などと発言しているそうです。

  • 選択条項受諾宣言

    日本は、国際司法裁判所における裁判について「選択条項受諾宣言」をしており、裁判への応訴が義務となっていると聞きました。 一方韓国は、この宣言をしておらず、裁判への応訴が義務ではありません。 つまり、竹島問題で日本が国際司法裁判所に提訴しても、韓国が応じなければ裁判を始めることができません。 そのことはまあいいのですが、疑問は、 1、国際司法裁判所への提訴は、国際連合加盟国でないとできないのか。 2、国際連合非加盟国を提訴することはできるのか。 3、選択条項受諾宣言をしている国は、していない国から提訴されても応じなければいけないのか。 4、選択条項受諾宣言のメリットは何か。 なんか韓国って都合いいよなあと思って、徒然調べていたらわいてきた疑問です。詳しい方よろしければ教えてください。

  • 国際司法裁判所提訴について

    竹島問題で日本はこの裁判所に提訴する方向で動いているそうだ。 そこで質問です。 OKWEBを検索すれば分かる事ですが過去にこの手の質問を幾つか目にします。 即ち竹島問題をこの裁判所で決着をつけたらどうかと言う質問でした。 その回答の中で「双方が同意しないと提訴は成立しない」と回答がありました。 と言う事は今回の日本政府の動きは韓国の同意があったと言う事でしょうか? しかし最近の事例で片方の同意に関係なく提訴し相手国の要人を有罪にした例を見ました。 考えて見れば片方が同意しなければ提訴が出来ないと言うのは変な理屈です。 過去の回答が誤っていたのかそれとも裁判所の規定が変わったのかも教えてください。