- ベストアンサー
親友の作り方を教えてください
- 人間関係を築くのが苦手な私が、親友という存在を欲しいと思う理由や困難さについて語りました。
- 親友との関係が持てない理由には、好意を感じにくいことや、心身の状態などが関与していることを述べました。
- 自分の欠点を直すためには友達関係が必要であり、親友を作るためにはどのようなアプローチが必要かを知りたいという悩みを抱えています。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お礼文を読みました。 >私の近くに一人該当者がいるのですが、彼はどちらかというと辛言に偏りガチで話をしても、いつも意見が食い違うのですが、そんな相手でも親友だとおもった方がいいのでしょうか… No.7の方がお答えになっているように相手へ感情移入というか、相手がどういう状態なのか、何を言うのがいいのかを察する事ができて初めて親友の域になると思いますので、主様のおっしゃる彼は友達以上親友未満というような位置にいると私は思います。 例えば「頑張れ」という言葉、これ一つとってもこれをいう状況・相手の心の状態によって受け取られ方が変わってきてしまいます。肯定的に受け取ればいいのですが、これを頑張っている相手に言ってしまうと「頑張っているのにまだ頑張らなきゃいけないのか」などと否定的に受け取ってしまいますよね?じゃあどうしたらいいか・・・・「頑張れ」の後に言葉を足すか、違う言葉(無理しないで・リラックスしてetc.)をかける事によって受け取った際の気持ちが変わります。 辛言・注意・アドバイスも同じなんですよ。如何に相手の事を考えられて、適切な言葉と気持ちを伝えられるかが大事なんです。 こういった事をお互いが自然にできてこそ親友なのではないですか?そして素直であること。 一番はお互いが心の成長をする事なんです☆ 貴方はご自身がメンタルが脆弱だと知っている。確かに書かれているように障害が影響している部分もあるとは思いますが、それでも強くしていく事は可能なんです。 「障害の影響でどうしてもメンタルが脆弱だから」なんて事を盾にてはしないで、ご自身を成長させてあげてください♪(勿論、それを実践していくのはとても大変な事ではありますが) 辛言ばかりの彼に必要なのはアメとムチの使い分けかしら? ヒトは辛言・注意といったムチばかりではダメになってしまします。褒めたりアドバイスしたりというアメがあってこそムチが活きてくるもの。 お互いを向上し合えば、二人で親友の域に達する事もできます。 他にそういう存在を探してももちろん構わないと思います。ですが、どういう存在の相手であろうと上記の事は言えると思いますよ(^^;)
その他の回答 (7)
親友という関係は、私の解釈はお互いにどれだけ感情移入ができるかだと思ってます。ですから、多少なりとも心に入り込む、入り込まれないと関係は築けないと思います。 私が親友と思っている人達は、学生時代部活で一緒に埃まみれになったとか、同じ物を見て感動したとか、酒を呑んでハメを外したり、逆に喧嘩ばかりしてたなど、ありきたりですがそういった同じ時間を共有した人達です。共通して言えるのは人間的な部分、特に悲しい、辛い思いを一緒に味わった仲間です。 大人になって社会に出るとなかなかそういったシチュエーションも減りますので難しいと思われますが、まずは困難に直面しているような時、一緒になって考えてあげると良いと思います。それを負荷と受ける人はいませんから。そうするうちに質問者様の周りにも仲間が集まりやがて、親友と呼べる友達が絶対できるはずです。
お礼
大変遅くなりましたが、お礼を述べさせていただきます。 私はどうしても理詰めで考える人間なので、正直、回答者様の答えがしっくりきたかというと、そうでもないのですが、ただ心のこもったコミュニケーションとただ一緒にいる時間が長いだけでなく密度の濃い時間を一緒に・・・そして、互いの感情に共感することが必要だというのは確かだと思います。 私もまだまだ未完成で共感というのは非常に苦手なのですが、可能な限り取り組んでみたいと思います。 心暖まる回答ありがとうございました。
- huankaisyo
- ベストアンサー率42% (487/1155)
他の方の回答に+αで・・・ 本当の友達・親友というのは辛言もいってくれるような人ですよ♪ ただ遊んだり、良い事ばかり言ったりするような表面上の友人なんて作ろうと思えばできます。けど、そういう人達は辛言は言わないと思います。そういう人達は嫌われるのが嫌だったりするから。 くだらないお喋りから真面目な討論、愚痴、悩み、辛言などお互いに言える・話せるほどの関係が築けた時、それが友人から親友に変わるんだと私は思います(^^) そんな関係が築けるのは他の回答者さんの言葉を借りるならば、利害なんて関係無く親身にお互いの事を考える存在だからこそなのかもしれませんね♪
お礼
回答ありがとうございます。お礼の方、大変遅くなり申し訳ありませんで した。 私は障害の影響でどうしてもメンタルが脆弱なので、相手に対して辛言を 言わないでくれとお願いをしてしまう時があります。確かに、叱ってくれ る人や、真剣に向き合ってくれる人というのはなかなか現れないし、稀少 な存在ですよね。 私の近くに一人該当者がいるのですが、彼はどちらかというと辛言に偏り ガチで話をしても、いつも意見が食い違うのですが、そんな相手でも親友 だとおもった方がいいのでしょうか… 正直、精神的にしんどくなる時があるのですが… 他に、そういう存在を探した方がいいのでしょうか?その上で辛言を受け 入れて互いに何でも話せるようになれば「友達だよね?」なんて言葉にた よらずとも互いを親友だと感じられるのでしょうか?
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
作ろうと思って出来るモノじゃないと思います。 親友も、恋愛と似てる様な気がしますよ。 恋愛って、意図的にするものじゃなくて、気が付けば恋に落ちてる感じでしょ? お互いにそういう状態になれば、恋愛が成立。 友情も同じで、気がつけば親友になってる感じじゃないでしょうか? 相手の人格とか、自分の人格とかは、そりゃ高い方が親友が出来やすいとは思います。 でも相性とかの方が重要じゃないでしょうか? 所詮は付き合ってみての相性なので、最初の印象なんてのもアテになりません。 私は、第一印象が一番嫌いだったヤツが、親友と聞いて一番に頭に思い浮かびますから。 人間関係って、たとえ友達でも利害だと思うんですよ。 最低限、一緒に居て楽しいって言うメリットがないと、友達とは言えないでしょ? それ以下だと、せいぜい知人クラスです。 ところが、その友達から「お金貸して!」って言われると、考えてしまいます。 「一緒に居て楽しい」って言うのを、金銭評価する様なモノですからね。 でも親友となると、相手が困ってるとなれば、自分が借金してでも助けたくなる様な関係なんですよ。 もう利害とかじゃない関係です。 自分に必要な存在で、自分と同じくらい大事だから、自分に出来るコトはして上げたくなるんです。 利害を超えるって言うのは、案外難しくて、やろうと思って出来るコトじゃないと思いますよ。 家族とか、家族以外だと恋人とか。 それと同じ様なのが親友で、相手の人格に惚れちゃった感じ。 それが相思相愛の様な状態になった場合、結果として親友になってるワケで、「親友を作ろう!」と思って出来るモノじゃないと思います。 一生、最愛の恋人に巡り合わない人も居る様に、なかなか親友に巡り合えない人も居て当然だと思います。 でも恋人も、「恋愛したい!」などと願わないと出来ませんし、願えば多くの人は、手に入れています。 だから親友も、まずは「欲しい!」って願うことですよ。 願っていれば、出来る可能性はかなり高まると思います。 後は・・残念ですが、自分の人格を磨いて、その時を待つくらいしか、出来るコトは無いと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。お礼の方、大変遅くなり申し訳ありませんでした。 友達という関係さえも、ちょっとしたキッカケから始まるものですよね… 理屈では友達を作ろう親友を作ろうという目的の為に人間関係を築くと いうのが愚かだというのは知っていたのですが、年齢と自分の状況が友達 を作れと駆り立てていたんでしょうね。 そうですよね。確かに自分を磨いたり努力をしても、素晴らしい人と関わろう としても相性が合わなければ継続的に関わっていくのは無理ですもんね。 利害関係のニュアンスが私にはわかりませんが、確かに時間を共にするなら 一緒にいて楽しい人ですね。 友達が困っているんだからお金ぐらい貸してくれてもいいんじゃない?っていう ようなニュアンスですよね。相手との関係を金銭と同等に扱うのは不誠実で感性 を疑う行為だというのはわかります。 やはり友達から親友になるというのは難しい事でお互いを大事だと思わなければ 互いの心を開示しての関わりを求めたところで軽薄な関係になるという事なんで しょうか… 自分だけが恋人や親友という人間関係を作れないわけではなく、他にも同じよう に悩んで、孤独なまま生きていく人もいるわけだから、その事を受け入れて生き ていくしかない。 ただ、人間関係を築きたいと心から願い努力をしていくことが大事と言う事です ね。 もう少し落ち着いて生きて生きたいと思います。素敵な回答をありがとうございました。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
作る物ではありません 友達付き合いをしている中で自然に出来上がるのです いいともを大切にしていけばいいのです 徒然草に友にして良き人は 物をくれる人、賢い人、嘘をつかぬ人、医者 とあります
お礼
回答ありがとうございます。 作るものではなく自然になっているものですか…それで、いいともを大切にするという のはどういうニュアンスなのでしょうか?よろしければ教えていただけると幸いです。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
まず貴方が心を開かなければ相手は決して心を開いてくれません。今まで親友ができなかったとすればそれはすべて貴方に責任があるのです。心を開いても相手がそれに応じてくれるとは限りませんが、それでへこむようではだめですよ。それを恐れていたら永久に親友はできません。
お礼
私は以前から積極的過ぎるぐらい自分を開示してきたつもりなのですが、 それが他人にとっては負荷になるようです。相手の負荷になり続ける事 は相手の心に憎しみを作る事になるのではないのかと思うですが… それでも、相手とかかわり続けていく事に意味はあるのでしょうか?
補足
私は以前から積極的過ぎるぐらい自分を開示してきたつもりなのですが、 それが他人にとっては負荷になるようです。相手の負荷になり続ける事 は相手の心に憎しみを作る事になるのではないのかと思うですが… それでも、相手とかかわり続けていく事に意味はあるのでしょうか?
- meeran
- ベストアンサー率14% (1/7)
親友というのは、作ろうと思って作れるものではないですよね。 友達ができて、いろんなことを共有して、一緒に過ごす時間が多くなって、自分が一番困っているときや悩んでいるときに、自分を受け止めてくれる存在に気付いた時、初めて親友だと感じるものです。 もちろんそうなるには長い時間がかかるし、最初からピーンと気の合う人もいます。 あなたが、友達といて安らげる人、一緒にいてホッとする人がいたら、その人に自分の全てをさらけだしてみましょう。そして、あなたもその友達のために心から話を聞いてあげたり力になってあげたりしてみましょう。まずは、あなたが心を閉ざさないで開くことです。 大丈夫です。必ずそういう人がいます。一生のうちに親友と呼べる人は、一人いれば十分ですから。
お礼
非常に遅くなりましたがお礼を述べさせていただきます。 考えてみれば、私は受け入れられなかった頃の認知でしか他者を見ていなかったとだと思います。今は奇跡的に、親友と呼んでも許せるような相手と会えたのですが、孤独感が強すぎるので一人では満たされませんが、一人ひとりと丁寧に関わっていけたらとは思います。
>どうやったら、親友ってつくるもんなんでしょうか? ↑ ↑ ↑ 何だか・・・。 「料理の作り方」を聞いてるみたいですね・・・。 (・.・ヾ 「眼と眼を合わせる」→「ニッコリ微笑む」→「握手を交わす」→「はい。親友の出来上がり」。 そんな方法を知りたい訳ですか?。 ある訳無いジャン・・・。 (・ω・) 「社交辞令的なモノ」や「接客」などなら「マニュアル」に頼るコトも出来るでしょう。 しかし、「親友」と言う分野に、「作り方」なんて考えを持ち込む辺りからして間違ってると思います。 先ずは、表面的なモノでもいい。 「話しの合う人」、「話し易い人」、「話を聞いてくれる人」などを作って行けばいいでは有りませんか?。 その中から、「長く付き合いが続く」、「こいつとは、ウマが合う、趣味が合う、話しが合う」。 そんな人が出て来ると思います。 その中から「親友」と呼べる人間が生まれて来るんですよ。 「親友の作り方を教えて」なんて考えの人は、恐らく一生「親友は出来ない」。 そう思いますネ。 この私だって、そんな人間と仲良くなりたいとは思いませんからネ。 (^^;ゞ
お礼
回答ありがとうございます。 それは以前、医師にも言われましたね。私はどうしても理詰めで物事を考えるタイプ で、まして感じる事に問題があるので、尚更感じるというのが難しいので、こんな事 を考えてしまうのだと思います。…それが他人にとって不愉快というのはなんとなく わかります。 以前は私も出来ていたのですが、心に深い傷を負い人を信じにくくなっているのです が、最初は表面的なものから作っていくしかないならば、それが答えなんでしょうね。
お礼
もう、回答いただいた事もお忘れかと思いますがお礼を申し上げます。 言葉をかけるにしても、気を遣うにしても、相手のことを本当に考えてのことではないと、ちゃんと伝わらないですよね。 >貴方はご自身がメンタルが脆弱だと知っている。確かに >書かれているように障害が影響している部分もあるとは >思いますが、それでも強くしていく事は可能なんです。 >「障害の影響でどうしてもメンタルが脆弱だから」なんて事を盾 >にしないで、ご自身を成長させてあげてください♪ ありがとうございます。メンタルを強くするというのは、 自分のタメになることですし、人とよりよく共存できるよう 成長できるよう努めていきたいと思います。 そして、親友と呼べる人を見つけられたらと思います。 大変、遅くなり申し訳ありませんでした。ありがとうございました。