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助詞「さえ」と「すら」
助詞「さえ」と「すら」 1)事故すらなければ間に合いました。 は間違いで 2)事故さえなければ間に合いました。 と言うべきだと言われました。 どうして、「すら」は使えないのでしょうか。 3)この村では事故すらない。 はいいそうです。 言われてみればそのように思いますがどうしてでしょうか。
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副助詞「すら」「さえ」の用途の違いを教えてください。 古典では 「すら」→「さえ」(類推) 「さえ」→「までも」(添加) と訳すと習いました。 現代語でのこの2つの用法の違いは、なんなのでしょうか?
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国語の文法の問題をやったのですが 答えの丸付けをしてもらえず、悩んでいます。 問題はこれらです。(全12問) (1)次の文の「か」と同じ意味、用法のものを次のア~エから選びなさい。 出席する「か」どうか決めねばならない ア 何日「か」前のことでしたよ イ わかる「か」、私のいう事が ウ やはり春「か」秋がいいと思う。 エ いつから「か」国語が好きになった。 (2)次の文の「ばかり」と同じ意味、用法のものを後のア~エから選びなさい 兄は本「ばかり」読んで相談にのってくれない ア 咲いた「ばかり」の花はほんとうにみずみずしい イ あと三十分「ばかり」勉強しようか ウ 彼は今にも駆け出さん「ばかり」だ エ 最近の彼女は夢「ばかり」追いかけている (3)次の文の「さえ」から意味がほかと異なるものを1つ選びなさい ア 休まず練習「さえ」すれば上達するだろう イ 時間「さえ」あればきっと解決できると思います ウ 壊れて「さえ」いなければ汚れは気になりません エ 雨足が強まっただけでなく、雷「さえ」鳴り出した (4)現代の社会問題を解く鍵はここにあると「さえ」思っています の「さえ」と同じような意味で使われているものを次から選びなさい ア これは大学生のお兄さん「さえ」解けない問題だ イ 自分「さえ」よければよいという考えは嫌だ ウ 試合は、悪天候で「さえ」なければ行われる エ 私の母は、暇「さえ」あれば本を読んでいる。 (5)次の文の「ながら」と同じ意味のものを、ア~エから選びなさい 小さな感動に出会い「ながら」、その価値に気づかない ア 昨日、彼は友だちと話をし「ながら」、その価値に気づかない イ 隣町には、昔「ながら」の建物がまだ多く残っている ウ 私の弟は、幼い「ながら」よく家のことを手伝う エ たくさんの子鳥が、さえずり「ながら」飛んでいる (6-1)次の文について、「」の副助詞と同じ意味で用いられているものを ア~エからそれぞれ選びなさい 自分の体で「さえ」、もはや自分でコントロールできず・・・ ア 君「さえ」よければ、一緒にやろう イ 汚く「さえ」なければ、どれでもいい ウ 雨がやんで、太陽「さえ」顔をのぞかせた エ これは小学生に「さえ」わかる問題だ (6-2)この単純な事実を、私達は普段人の眼に触れないように「ばかり」している ア 学問「ばかり」では成功できない イ 一週間「ばかり」旅行に行く ウ 食事は今すませた「ばかり」である エ 泣かん「ばかり」に頼む (7)次の文の「」の助詞と同じ意味、用法の助詞を、選びなさい。 エビで鯛を釣るなんて、思い「も」よらなかった ア 映画館はどこ「も」満員だった。 イ 一日「も」休まず、クラブ活動に参加した ウ 小雨が降って「も」、試合は中止しない エ 山田君「も」いっしょに出かけた。 (8)次の文の「さえ」と同じ意味、用法のものを後のものをア~エから選び、答えなさい 叔父に不信の念「さえ」抱きはじめた。 ア 掃除当番「さえ」満足に果たさない イ 騒々しいのに赤ん坊「さえ」泣きだした ウ 命「さえ」助かれば何もいらないと彼は思った。 エ 衰弱しきって水「さえ」飲めなかった (9)次の文の「ながら」と同じ意味のものをア~エから選びなさい わたしは近づき「ながら」声をかけたが、もちろん相手は返事などしているひまはなかった。 ア 虫の声を聞き「ながら」読書する イ 実力があり「ながら」試合に負けた ウ 昔「ながら」の街並みが残っている エ いつものこと「ながら」彼はよく働く (10)次の文の「」の助詞と同じ意味の助詞を選びなさい 風がない「のに」木の葉が揺れている ア 私「のに」妹のを加えると二十いくつになる イ 来いという「のに」来ない ウ 大きい「のに」なると三十センチもあった エ 混ぜる「のに」かなり時間がかかった。 (11-1)次の各文の「」の助詞と同じ意味、用法の助詞を、それぞれあとの選択肢から選びなさい どこ「から」流されてきたのだろう ア このココアは熱い「から」気を付けて飲んでください イ やると決めた「から」には、最後までやり遂げよう ウ 自宅「から」市役所まで歩くと二十分以上かかります。 エ 豆腐を始め、大豆「から」作られる食品は多くある (11-2)今日はそれほど寒くない「のに」、雪が降っている ア 私「のに」も、そのスタンプを押してください イ この本を読む「のに」、十日もかかった ウ このペンは、安価な「のに」、使いやすい エ 肉を切る「のに」、ナイフを使う (11-3)田舎のひなびた宿「に」泊まる ア 呼び止められて急「に」立ち止まる イ 彼は愉快そう「に」体験談を話す ウ 馬は岬「に」群れを作っている。 エ 立秋も過ぎたの「に」まだまだ暑い日が続く (12)各文の「で」のうち、格助詞の「で」を選び、記号で答えなさい ア あの島まで泳い「で」いくのは大変だ イ このながめは雄大「で」すばらしい ウ この寺は禅宗「で」修行が厳しい エ 幼いころ、よく折り紙「で」遊んだ。 オ 本当に夢のよう「で」信じられない の問題です。 できれば、アイウエ全てがどのような意味、用法で なぜ、それが分かったのかも教えて頂きたいです。 分かる方ご回答お願い到します。
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