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詳しい方教えてください。 デリカスペースギア後期(平成9年11月登録
詳しい方教えてください。 デリカスペースギア後期(平成9年11月登録)ディーゼルエンジン形式4M40に乗っています。最近エンジンの調子が悪く困っています。症状は回転数2000~2500の間でノッキングを起こし黒煙がでます。ただ一気にその回転域を越す走り方なら何の症状も起こらないのです。ディーラーに持って行きましたが分からないとのことでした。何処が悪いのでしょうか?
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- f14totoro
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こんにちは、私もスペースギアの後期に乗っていますが、1年前からまったく同じ症状で悩んでいましたが、先日ダイナモがダメになってしまい、リビルトに交換したら不思議とその症状が出なくなり、ついでに加速感が戻ってきました。確実とは言えませんが、ダイナモの電圧の不足と不安定が何らかの形で電子制御に影響した原因の一つと思われます。
- tamamomi
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ディーゼルエンジンに全く無知の者の意見ですので参考に留めてください。 こんなとき、添加剤に頼ってみるのは如何でしょうか。 例えば『GRP』とか。 三菱のディーラーにも何らかの添加剤は置いてあると思います。 原因がわからないのであれば、5000円くらいの添加剤を試してみる価値もあるのではないでしょうか。 以外と魔法のように効くかもしれませんよ!
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
No1です。補足読みました。遅くなってすみません。 EGRは止めていましたか、それでも出るのであれば噴射ポンプが一番あやしいとは思います。 噴射時期などは内部の電磁石に流れる電流の強弱でコントロールされていたはずです。 コンピューター診断機をつけても症状が出ないことには異常データーも取れないと思います。 現役時代には診断機を取り付けたまま走行を繰り返し、症状が出た時にトリガーをかけて(スイッチをいれるようなものです)その前後の各センサーやアクチュエーターの数値をグラフ転換したり表にしたりして異常部分を判断したものです。最終的には地域にあるメーカー直営の「テクニカルセンター」を利用してでも解析や原因追求に取り組んだものです。 このタイプの噴射システムは自製ではなく、ゼクセルのポンプ・システムのはずですので詳細のロジックなどはディーラーでは掌握していないものと思います。 もし以前に見せたときに異常を確認していなかったのであれば再度、診断機を装着した状態でエンジニアを同乗させて症状を再現させることが必要と考えます。 どうしてもらちがあかないようでしたら遠慮することなくメーカーのお客様相談室へ相談されることをお奨めします。 ただし、整備代金や部品代については基本的に有償となってしまいそうですね。 直接解決できるような回答をさあげられなくて申し訳ありません。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
ディーラーでは症状が再現できないということでしょうか? それはむずかしいですね、昔、整備してました経験上からはEGRが効いたときの症状みたいですけどね。 一気に加速すると効かないのですが、緩加速時に一番大きく開く(効く)ようなセッティングになっていたはずです。このときはノッキング音(カラカラ音)の増大と一時的な加速の鈍り(一種の息つき)、黒煙の排出が伴っていたと思います。 新車からのセッティングでそういう症状が出やすい傾向にはなっていましたが、以前は無かった(気付かなかった)症状なのでしょうか? あとは後期型ですと噴射ポンプも電子制御化されており、EGRも連動していたはずですので何らかの調整ずれなどが出たのかもしれませんね、できれば一時的にEGRを止めて症状が解消するかどうかを確認したいところです。それでも出るのであれば噴射ポンプ・ノズルなどの燃料系の可能性も出てきます。 このタイプはコンピューター診断機でデーター採取が可能なタイプなので診断機を取り付けて症状発生時の状況を見ると判断しやすいのですがね。 むずかしい話になってしまいましたが、もう一度ディーラーでエンジニアかフロントマンを同乗させて症状を再現・体感してもらうのが一番なのですが、出来ないものでしょうか。
補足
コンピューター診断は一度おこないました。その時に症状が出なかったので診断出来なかったのでしょうか?それとEGRは止めています。
お礼
細かくご説明頂き有り難う御座いました。もう一度ディーラーに行って症状を再現してみます。