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どう生きたら、傷が少なく済むのでしょうか？
- 今回、人生がとまるような、今までで一番大きく挫折をしてしまいました。こういう大きい挫折はしたくありません。小さく済ませたいです。
- コツコツ頂点を目指して正しく生きる生き方、を変えようと悩みましたが、なかなかできないしもうこのまま自分を見つめて、自分に合った生き方を模索するしかないのでしょうか？
- 突き詰めないと、つまらない・・・・わがままだな・・・・懲りてなく、腹6分という生き方が出来ません。でも、変えたいです。つきつめず、「まぁ こんなもんか」と突き詰めなくなった時何か変われるのでしょうか。それともどんな生き方をしてもみんな同じくらい傷つくのでしょうか？平坦に生きても、つらいことはやってくる。上にあがっていく生き方も、つらいことはやってくる。これが 正論でしょうか？でも、平坦に生きたほうが傷が浅いのでしょうか？生き方を 見直してみたくなりました。
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どうかな？ 僕自身の経験から言えば、平坦に生きようがどうしようが、生きて活動している以上、深い傷を負うリスクは常に付きまとう。 逆に平坦に生きているからこそ負う傷ってのもあるからね。 例えば、昨今の派遣切り。これって大ダメージだよね。恐らく何割かは自殺しただろう。暮らしていけなくなっただろう。 厳しい言い方になるが、彼らがもっと勉強していたりやる事やっていたらそんな事に巻き込まれなくて済んだはずだ。 上には上がいて、下には下がいる。際限などないんだと思う。 恐らく、平坦に生きていようが突き詰めて生きていようが、大きな挫折はやってくる。 平坦な人には平坦な人の、突き詰めてる人には突き詰めてる人の挫折がやってくる。 例えるなら、山の頂上から落ちるのと、地面の裂け目に落ちるの、どっちがマシか？みたいなもんだと思うよ。 結局はどっちだって大ダメージだわな。おんなじ落差を落ちるならどちらも同じダメージ。 這い上がるためには同じ高さを登らなきゃいけない。 逆に思うのは、突き詰めてる人の方がリカバーする力はあるんだろうな、って思う。 今まで登ってきたわけじゃない？また登る方法を知ってるわけじゃない。 でも、平坦に生きてりゃそれは叶わない。 また例に出すと、派遣切りにあった人でまた這い上がった人って極々少数だと思うよ。 金持ちにしてみりゃ、そんなの大した落差でもないだろう。せいぜい１０００万あればパラダイスなレベル。端金だわな。 でも、僕ら一般人からすりゃ１０００万あれば十分命が買えるんだよ。１０００万を得る方法を知らないから。 お金の例だけになっちゃったね。 勉強だって、進学校行く人は学校のレベルが下がる挫折。そうじゃない人は例えば学校入れない挫折だってある。どっちもダメージ大きいね。 結局、自分が今いる高さから落ちるってのはいつだってどんな人にだってあり得る事なんだよ。そして、それは誰にとっても大変なことなんだよ。
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- impiousfox
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#4です > あれこれ手を打っておいて、傷は少なくて済むんですか・・？ > あれこれ手を打つとは、どうやるのですか・・？ 繰り返しになりますが 自分が行動した結果に対して 期待過剰にならないようにするには具体的にどうすべきか 責任感をもてるようにするには具体的にどうすべきか この2点をじーっくり考えて生きていれば、わかるようになります
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
今回、人生がとまるような、今までで一番大きく挫折をしてしまいました。 ＞でもまだ船着場には行ってないよね。眼が開いたら横で家族が泣いていた場面でもないよね。 挫折なんてその人の人生経験以上の挫折はありえないから本人には大きいと思っても他人にはかすり傷その以下逆も有る。 それともどんな生き方をしてもみんな同じくらい傷つくのでしょうか？ ＞孫正義が語る人生最大の挫折と貴方が語る人生最大の挫折 本人にしてみれば同じ傷つきでも世間の取り方は数段違う。 つまりどう生きても傷は一緒、頑張れば頑張っただけ大きな傷を負う可能性が有る。 でもそれ自体は人生の肥やしである。
- okkinaa
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５０代男性です。 負け方が下手なんですよ。 今は平和な時代ですから負けても命は失いませんので、 惨敗になるような戦い方をしている人が多過ぎるような気がしますね。 苦学などというのは失敗しても実家の農家に帰れた時代の話ですよ。 勝っても負けても６：４くらいの戦い方でないと負けた時が傷が大き過ぎますね。 例えば一念発起して退職して資格取得の学校に通うなどは無謀ですよね。 勤めながら学べば自分の実力は分かると思いますし、 学ぶ時間はかかりますが失敗した時でも給与は確保されている訳ですから痛手はありませんよね。 簡単に転職するのも考えものだと思いますよ。 まずは３年は勤めてみないと会社の実態なんて分からないでしょう。 転職する気なら転職した同僚の追跡調査をしてみる事ですね。 成功なのか失敗なのか確認してからでも遅くはないですね。 負けても痛手が少ない戦い方を選択するべきですね。
- impiousfox
- ベストアンサー率22% (119/537)
挫折の原因が離婚だか孤独だか知りませんが 自分が行動した結果に対して 期待過剰 かつ 責任感が欠如 しているだけです こういう道を選び取ったらどうなるか？うまくいったらラッキー。 ひどい目にあったらそこから学ぼう、二度と間違えないようにしよう。 というより、そうならないように今からあれこれと手を打っておこう。 幸せの絶頂は想像だけするけど、夢にすぎない。今はこうしていることが幸せ。 そう考えてみんな一歩一歩生きているのです 反省と先読みが出来ないくせに走るような奴が、転んで大怪我するのは当たり前です
お礼
ありがとうございます。 すごい、ピンポイントで嬉しいです。 ありがとうございます。 先読みする力がないくせに走ると、そりゃ転びますよね。 ひとつ、聞きたいのですが ＞そうならないように今からあれこれと手を打っておこう。 あれこれ手を打っておいて、傷は少なくて済むんですか・・？ あれこれ手を打つとは、どうやるのですか・・？ 本当どうしようもないですが、教えてください。
- dai1000
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＞頂点へとつきつめてしまうのでつきつめてしまった時ドロップアウトしてしまうみたいです。 と、いうか、それなら、頂点を味わってない可能性があると思います。と、いうより、どのような道でも頂点なんてありえません。あるところに到達しても、さらにその上が見えてくるはずなんですが。見えてこないとしたら、見ようとしていない可能性があると思います。 ＞それともどんな生き方をしてもみんな同じくらい傷つくのでしょうか？ トータルでみればそうかもしれませんが、人生の後半で大きな挫折感を味わう方がいやな感じがします。 同じ、苦難を味わっても、たくさん傷ついても這い上がった人の方が、初めてその苦難を味わう人より耐性があると思います。ひょっとしたら、前者の方が、苦しみはその後、少ないかもしれません。 ＞平坦に生きても、つらいことはやってくる。上にあがっていく生き方も、つらいことはやってくる。これが 正論でしょうか？ まー、正論といえば正論ですが、何もつきつめない人生そのものが、あなたにとっては苦痛ではないのですか？ ＞でも、平坦に生きたほうが傷が浅いのでしょうか？ 何もつきつめない人生そのものが、あなたにとっては苦痛だとすれば、平坦に生きたほうが、傷が深いってこともあるでしょう。
- albany_ny
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平坦に生きたら、傷は浅い。 でも、得るものもその程度。 大きな挫折をどのようなプロセスでしたのかわからないけど、 投げやりになるのは良くないと思う。 それなりに自分の糧になっているだろうし、 奇麗ごとかもしれないけど、それをバネにして 次の目標とかにチャレンジしていく方が あなたのスタイルに合っているとおもいます。
お礼
本当にありがとうございます。 ＞自分が行動した結果に対して 期待過剰にならないようにするには具体的にどうすべきか 責任感をもてるようにするには具体的にどうすべきか この2点をじーっくり考えて生きていれば、わかるようになります ありがとうございます。 自分を見つめ直し、最近わかってきました。 欲張るな、人生腹６分。 感じたまま行動 でなく いったん考えて行動 ですね。 うまくいっている時は なんか怖いから 施しをしてみるとか。 少し 生き方がわかってきました。 ありがとうございます。