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水谷隼とティモボルZLC

水谷隼とティモボルZLC 新しいラケットでどちらを買おうか悩んでいます。前のラケットはキョウヒョウ皓でラバーがF藍鯨III Bテナジー64でした。とてもいい用具だったのですが弾みが物足りず思うように威力のあるボールが打てませんでした(非力なのもありますが…)。そこでZLカーボンの入ったラケットにしようと思ったわけですが2つとも使ったことがなくそれぞれどんな特徴を持っているのかいまいちわかりません。(大会でみてティモボルZLCがかなり弾みのよさそうなラケットだということは分かりました)。なので2つのよい点(特徴)悪い点と粘着ラバーに合うかどうかを教えてください。  ぼくのプレースタイルはオールラウンドな感じで基本的に前陣~中陣でブロックでコースなどを変えて得点するタイプです。ロビングも割と多くします。 長くなりましたが教えていただきたいのは ・2つのラケットのよい点、悪い点 ・粘着ラバーに合うか あとできれば2つを比べてどちらがおすすめか書いていただけるとありがたいです。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.6

  書き忘れがありました。藍鯨IIIは従来の藍鯨と違って己打底でスポンジは弾みを増し、シートも微粘着でした。従来の中国粘着ラバーからテンション系よりの性能に変えられています。キョウヒョウNEOなどと同じ系統ですね。   ラバーが藍鯨II己打底よりさらにテンション系よりになっているラバーです。それでも弾み不足と評価されているのですから、テンション系ラバーに変えた方が合うのではありませんか。

  • sonnboku
  • ベストアンサー率61% (55/89)
回答No.5

中国粘着ラバーとラケットの相性を考えると、弾みは王励筋などのクラスが限度でしょう。この限度でも中国粘着ラバーの特徴を生かすためには高度の技術が必要でしょう。  ラバーとラケットが沢山販売されているのですからどのような組み合わせで使うのは個人の勝手です。補強材入りにラケットで中国粘着ラバーを貼って、卓球してドライブ出来ないことはありません。強打してスマッシュできないことも有りません。カットも出来るでしょう。  世界ランカーの使用している用具を調べてみてください。中国ラバーを使っている選手は中国選手です。そして補強材ラケットを使っているのは馬龍選手がGF入りのラケットだけです。日卓の王励筋と 王皓でも硬いラケットの部類になります。それよりキョウヒョウ王とキョウヒョウ皓は硬く中国ラバーを使いこなすことが更に難しいとされています。彼らだから使いこなせるのでしょう。  藍鯨IIIは中国粘着系ラバーの中でも弾みが高いラバーです。今の組み合わせで弾みが足りないと評価なさって居るのなら、目指す卓球と中国粘着ラバーの相性が合っていないのではありませんか?  木材オンリーのラケットから補強材仕様のラケットに変えるのなら、中国粘着ラバーをあきらめテンション系に乗り換えた方が良いと思います。  申し訳御座いませんが、私もsectorさんの回答を指示する考え方です。

  • gran8
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

中国ラバーを使うならカーボンラケットは辞めといた方がいいと思います。 ドライブが引っかからず、球が直線的に飛んでいきます。 ネット目掛けて一直線。 スピードは出ますが回転がかからない感じでした。 なによりコントロールしにくいです。 ZLカーボンにするなら、Fテナジー05 Bテナジー64のほうがいいような… 重いですけどね。 僕もキョウヒョウ皓に中国ラバー(天極NEO3)使ってますけど、バックにテナジーは合わない気がします。 バックはいいんですが、フォアが嫌な打球感になって回転、威力がなくなります。 最近バックをCOPPAに変えてみたんですが、これが大当たりでした。 なんていうか、全部の技術がやりやすいです。 フォアドライブの威力も申し分ありません。 新しいラケットを買うよりこちらの方をお勧めします。 僕はブロック主体じゃないのでなんとも言えませんが、お金と時間に余裕があるなら是非試してみてください。

  • sector
  • ベストアンサー率57% (30/52)
回答No.3

書き込むとエラーを喰らう事4回(笑) えー かい摘まんで結論とオススメを。 中国ラバーに特殊素材は一般的な見地と私の主観(笑)から「合いません」。 エバンホルツなんて如何ですか? 木製本来の球持ちの良さを残しつつ、上板の硬い黒檀で弾ませるブレード構造です。

回答No.2

水谷隼とティモボルZLCの合板構成上の違いは表面材の硬さのみで、その他は全く同じだそうです。 その結果、水谷の方がボルよりも打球感が若干柔らかく感じられます。 ブレードは弾み的にも大きな差はなく、打球感の違いをどう感じるか?どう受け止めるか?しかありません。 キョウヒョウ皓比較ですと、どちらを選んでも始めのうちは硬くて弾むラケットとしか感じられないかもしれません。その場合、引き続き藍鯨IIIを使うのであれば、このラバーは硬度の選択肢が多いことですし柔らかい硬度をチョイスして全体の打球感を調節してみるのも一つの方法でしょう。 グリップは実物を手にすれば解ることですが、ボルシリーズが角ばったのに対してやや丸みのある水谷、あなたの好みはどちらでしょう。(シェークで良いのですよね?)

shirakiyo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。キョウヒョウ皓と比較した場合なども書いていただき、とても参考になりました。

  • sector
  • ベストアンサー率57% (30/52)
回答No.1

根本的な処から、お話しましょうか。 先ず、中国ラバーにテナジー並みの弾みとスピードを求めるのは筋違いです。 回転を主体とした前陣速攻プレーに特化したラバーなのです。 ロビング・フイッシュ等自分から積極的に使うには向かないラバーです。 また藍鯨は扱いが難しいですね。ピンポイントの打球点が求められます。 普通に打てば、回転の掛からない棒球しかいきませんし(苦笑) まぁ、これは中国ラバーに弾みを加え過ぎた弊害とも受け取れるでしょう。 キョウヒョウ皓も普通のプレイヤーが使うにしては硬過ぎますし、そういった意味では使う人を選びます。また、中国ラバー+テナジーでは重過ぎるでしょ? 御自分でも「非力」と仰ってるのに加え、重量級の用具では悲惨な状況に陥っているのに想像に難くありません。→振り遅れ、スイングスピードの低下 要は「合ってない」のですよ、戦術と用具チョイスと技量の点で。 そこでまた用具の「力」に頼ろうとしています。 それでは抜本的な対策にはならないのは明白で、ご自身でも解りますよね。 そもそも弾む用具を使ったところで技術とパワーが無ければ表面上スピードが上がるかもですが、中身がスカスカのナンチャッテドライブ以外の何物にもなりません。 スピードが出て回転が掛かる、そして威力も…そんな用具があったら皆一斉に使ってますよ。 私もそんな用具あったら欲しいですしね(笑) トップ選手と同じ用具使っても、同じ様にプレー出来ない理由は言わずもがなですね。

shirakiyo
質問者

補足

回答ありがとうございます。質問のしかたが悪かったのでしょうが、自分は粘着ラバーにテナジーレベルのスピードを求めているのではなく、ラケットがもう少し弾めばいいなと。(七枚合板ぐらい。前のラケットはヒノキ・シェーク7だった。)でもそれでは今よりも重くなると考えられるので2つのZLカーボンの入ったラケットのどちらかにしようと思っているわけです。今のラケットでもカウンターやスピードドライブは十分入り振り遅れはあまり感じないのですが…。 あとこれも書き方が良くなかったですね。非力というのはチーム内での話です。(僕のチームには普段の生活で砂袋をつけている結構、筋肉質な人や小学2年生のときから卓球をしていて卓球に関する筋肉だけはものすごい人などパワフルなボールを打てる人が団体メンバーの7割か8割います)。中学生になってからはじめた僕が周りよりもパワー不足なのはある意味仕方ありませんね…。 キョウヒョウ皓に変えてからチーム内でのランクが2位にまで上がり結構自分に合ったラケットだと思っていたんですがやはり合っていなかったんでしょうか?(買ったときはF面はNEO天極IIIでした。)

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