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山岳遭難事故での救助活動について
- 埼玉県で発生した山岳遭難事故で、救助活動に参加した防災ヘリが2次遭難し、2名の命が失われました。さらに、この事故に関する報道をしようとした若者も2名遭難し、計4名の命が亡くなりました。
- この事故の原因は、最初に遭難した女性が趣味で危険な山岳地帯に入ったことでした。救助を依頼したパーティーは、命を償うための方法について検討する必要があります。
- 一部の人々は、趣味で危険な場所に行き遭難した人に対しては、税金を使っての救助活動を行う必要はないと考えています。彼らは、危険な場所へ趣味で行く場合は、十分な保険をかけてプライベートで救助会社と契約すべきだと主張しています。同様に、雪山遭難にも同じ考えが適用されます。
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>「趣味」で危険な場所へ行っての事故と >日常生活で日常の行為での事故とは全然違うと思います 「趣味」は日常生活の一部です。 仕事上の運転ならともかく、趣味でドライブする人だってたくさんいますよね? 交通事故は年間約80万件(負傷者数は約100万人) 遭難者数は年間約1500件 さて、どちらが「危険な場所」でしょうか? 山や海は危険なことがわかっているからこそ重装備をして準備をして行きます。 自動車は危険じゃないと思い込んでいるから注意を怠った運転をします。 実際はどちらも危険度の高い趣味で、 自動車のほうが危険意識が少ないから事故が起こりやすいのです。 巨大な鉄の箱を100kmで走らせる vs 険しい山を登る と考えるといかに自動車の運転が危険かわかると思います。
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- rcc123
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>ことの原因は最初に遭難した女性が自分の「趣味」で危険な山岳へ 違います。 遭難と、ヘリの墜落、報道記者の遭難は、直接無関係です。 墜落も遭難も、不可抗力ではないです。 必ず防げたのに、何かが足りなくて起こった。 >1次遭難して救助を依頼したパーテーは 家庭も将来もある この4名の命の償いを どのように償うのでしょうか? 償う必要はありません。 そんな事言っていたら、交通事故で呼んだパトカーや救急車が交通事故の場合、 の償いもしなくてはなりません。
お礼
有難う 日常生活での事故とは峻別とは次元が違う
- fvlu1l0
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>もしくは危険な場所へ趣味で行く場合は多大な保険を掛けて プライベートで救難会社と契約すべきです。 いいアイデアですね。 ただ僕は50歳以上という条件なら賛成です。 山岳登山の遭難者は、中高年の遭難が4分の3なので多数を占めます。 50歳過ぎたら公的な救助なしとすれば、安易に山へ入らなくなるし 自然保護にも貢献できそうです。 中高年はお金もあるでしょうし、いっそのこと ほっておくというのも良いことだと思います。 報道関係者の遭難は、ガイドから離れて、装備も不足していたらしいので 彼らの責任だと思いますが。
お礼
有難う
操縦技術の問題もあるようです。 自衛隊ヘリによる救助活動なら、こんなことにはならなかったのでは。 山岳地帯でのヘリの操縦は難しく、こちらに任せてくれと自衛隊側が伝えても、 警察などの防災ヘリは功を競うみたいに救助に飛び立ち、 遭難するケースがめずらしくないそうです。
お礼
とにかく 危険な場所へ自分の趣味で行く場合は 行政や他人に頼らないでほしい 有難う
日テレ記者らは、「仰向け」で「並んで」水に浸かっていたと事です。 崖から滑り落ちた?人達が、「仰向け」で「並んで」の状態になるのか。、 しかも、所持品「めがね」と「ビデオレコーダー」が見当たらない。 メインローターの分析を急いで行って欲しい。二次災害に注意しながら周囲を警戒。 パレットM82 事故現場は、全てを語る。 国会中継や消費税議論に関わるニュースは、某国にひるまずに報道して下さい。
お礼
有難う
アクセス拒否されました。違うアクセス権利を行使して書き込みます。 墜落したヘリのメイン・ローターに注目 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ttp://www.asahicom.jp/national/update/0725/images/TKY201007250256.jpg ttp://www.eurocopter.co.jp/products/gallery/ec155/img/ph03.jpg 不自然な点が理解できますか? 事故現場の不自然な樹木の覆い茂りと、メイン・ロータは何処に吹き飛んだ??
お礼
有難う
>費用ではなくて 救助に向かった若者の命と家庭・将来を >誰が償ってくれるか・・・・・・ 県の防災航空隊員とありますので、埼玉県から補償されるのではと考えられます。 上空から撮影された写真から思うのに、四本ある太いロータが折れています。 周辺は森林地帯ですから、何やらきな臭い感じがします。 でも、この話題は、国会会議中に合わせるかのように起きています。某国の陰謀も拭いきれません。 自民党 板垣代表は、与党に対して消費税を上げるよう指示するような口調話していました。 ついで 太陽発電 ソーラパネルは、コスト削減方法を採用し、自分の熱で装置を破壊するような主旨を採っています。 本来は、P層と呼ばれる層が現状の3倍以上の厚みだったようです。
- tac48
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>1次遭難して救助を依頼したパーテーは家庭も将来もあるこの4名の >命の償いをどのように償うのでしょうか? 償いません。だから、心苦しいと記者会見で述べてらっしゃいました。
お礼
有難うございました
事故で死亡した方に申し訳ありませんが、人災で死亡した人数が報道と異なっています。 http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201007250234.html >さらにその報道をしようとした若者も 墜落したヘリコプターを取材しに入山した取材班は、山岳ガイドのアドバイスを無視し、 再び山岳地へ入り込み死亡したと報道があります。(読売新聞 朝刊 第一面) 登山用の靴を履き、Tシャツにジャージ姿で山岳地へ普通行くか? ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ NHKの記者らは取材を終えて下山とあり、論点は軽装備で山岳地帯に入り込み、山岳 ガイドのアドバイスを無視し自らがニュースねたに遭遇したのが今回の目玉ではないだ ろうか。 この取材は、一次遭難を取材しに入山ではなく、墜落したヘリコプターを取材する為に 人災事故に遭遇した。 最近、ヘリコプター事故も増えているので、そちら方も力を入れなければならないのでは。 山岳遭難救助の費用は、加害者持ち。
お礼
有難うございました 4名でなく7名でしたね なおさらやりきれないおもいです。 >山岳遭難救助の費用は、加害者持ち。 くどくなりますが 費用のことは当然ですが 費用ではなくて 救助に向かった若者の命と家庭・将来を 誰が償ってくれるか・・・・・・ という事です。 有難うございました
いつも出てくる意見ですが、 ならば登山や危険性のある行為を、 すべて禁止する、 やるならほっておく、助けるなら自費、そんな法を作るべきですね。 がんばって運動して社会を巻き込み実現してください。
お礼
有難うございました 趣味の問題ですから それが反社会的でなければ別に禁止することもありません。 趣味であえて 危険な場所へ行く者は税金でなく 自分ですべて償ってくれ!!!!!!!!!!!! ということ。
- kumap2010
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それを言うと、不注意で交通事故を起こした人には パトカーも救急車も出さなくていいって話になってきますよね。 そのパトカーと救急車が途中で事故起こしたらその責任も負わないといけないって言ってるようなものです。 人助けですからあまり悪くは言えませんが、 救急業務という観点において二次災害は絶対に避けなければいけない最優先事項であり、 防災ヘリの墜落は完全に救急隊の責任です。 「助けられないときは助けない」がレスキューの鉄則なんですよ。 どんなときでも自分らの命をかけて助けてくれてるように見えますが、 現実のレスキューはそんな感情論的な行動はしません。 自分の身を守れる範囲で助けるのがレスキューでありプロなのです。 だから救急車でも、患者が一刻も早く病院に行かないと死ぬ場合でも、 一般道路では30~60kmぐらいしか出さず、普通の車より遅いぐらいです。 緊急時の法定速度は80kmですが、事故に遭う可能性を回避することが優先だからです。 同様に、山岳ヘリでも助けられないときは助けにいきません。 この事故は、救急車が30kmの速度で走ってたのに電柱にぶつけてしまったというような非常にレアなケースです。 もちろん風でなんらかの物が道路に飛んできてそれを避けようとして事故を起こす場合だってありますから、ヘリの操縦者が悪いというわけではありません。 しかし責任は救急隊にあります。 報道のために軽装で行って遭難した人は論外。 無防備で戦場に行って殺された戦場カメラマンみたいなもんです。
お礼
有難うございました >それを言うと、不注意で交通事故を起こした人には パトカーも救急車も出さなくていいって話になってきますよね 「趣味」で危険な場所へ行っての事故と 日常生活で日常の行為での事故とは全然違うと思います レスキューの精神はおっしゃるとうりですね 有難うございました
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お礼
有難う >交通事故は年間約80万件(負傷者数は約100万人) 遭難者数は年間約1500件 事故の確率とか頻度の問題ではなくて いい年した人が かってに趣味で危険な場所に行った。 その内容に腹立たしさを覚えます なんでも行政に頼る その安易さ