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イースター(復活祭)の語源
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- Alias
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クリスマスについてのページ。つけたしです。
補足質問に対する回答です。 クリスマスはキリスト生誕を祝うミサですが、これも本来キリスト教とは関係なく 後世になって、古いローマの習慣(冬至の祭り)が取り入れられたと言われます。 Xmasとも書かれますが、Xはギリシャ語のクリストの頭文字を借用したもの。 キリスト教の習慣には長い布教活動の中で異教徒の習慣を取り込んだものが多数あります。既存の習慣を認める、あるいは取り込むのは布教上必要悪だったのでしょう。 クリスマスツリー、サンタクロースなどもキリスト教とは関係ないものです。
- sesame
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クリスマスの語源は、読んで字のごとくChrist(キリスト)のMass(ミサ=聖祭)でしょう。
- Alias
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『英語語源小辞典』(研究社)によると, 本来はゲルマン民族の間で春分の日に女神Eostreを祭る行事であったらしい が,その日がたまたまキリストの復活を記念する復活祭と時期をほぼ同じく したため,西ゲルマン民族の間ではその訳語として用いられた。 のだそうです。Eostreはeastと同じ語源の語で,ラテン語のaurora,ギリシャ語のeosと同じく「あけぼの」というのが元の意味だそうです。 そういえばクリスマスも,ゲルマンの冬至の祭りが後にキリストの降誕祭と結びつけられたものでしたね。
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お礼
は、早い...回答ありがとうございます. なるほど納得...クリスマスの語源も知りたくなってきました.クリスマスも、その言語としてのもともとの語は、キリスト教とは直接的連関ないのだとしたら、驚きです. そうなのでしょうか?