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イースターとキリスト教会について、教えてください。キリスト教会は、唯一

イースターとキリスト教会について、教えてください。キリスト教会は、唯一神を信じる宗教といわれているのに、キリストの復活に際して、どうしてその神とは関係の無い、否むしろゲルマン民族の神の名前に由来するような「イースター」を使うのでしょうか?また、いつからだれによってそういう習慣ができたのか?詳しく知っておられる方教えてください。

みんなの回答

回答No.3

このようなことを述べますと、異端者というレッテルをはられますが、反論できる資料を多数保持していますのであえて述べます。 誰が言い出したのか正確には分かりませんが、4世紀ころにこのような習慣が広く浸透しました。元は春の女神を祝う祭りでした。これをキリスト(三位一体論者による神)の復活の祝いに置き換えたのです。

  • puregrape
  • ベストアンサー率25% (12/48)
回答No.2

「~(その時は無酵節の期間だった)。彼がペトロを捕まって監獄に閉じこみ、四名ずつ四組の兵士たちを就けて交代で守らせ、イースターが過ぎると彼を民たちの前に引き出す意図だった。使途言語録12:3~4」                                                                                           イースターは、キリストが生まれる1000年前からバビロンの司祭なら誰でも守った事であり、それがローマに流れ込み、ローマの休日になりました。                                                                                                                         無酵節は酵母を入れずにパンを作って食べることです。                                                                                                                    小さい小麦粉に酵母を入れると何倍も膨れます。                                                                                                                       神様の御言葉を自分勝手に解釈する事は、聖経が言われる一番大きな罪です。                                                                                                          言わば、酵母を入れたパンのようなものです。                                                                                                                        3節に無酵節が書いてあるので、この期間は出エジプト記12:1~10までに書かれてある過越節の期間です。                                                                                                                                          この過越節が何年に一度イースターと重なるのです。                                                                                                                         ローマ人であるヘロデ王が過越節の期間にペトロを監獄に閉じこみ、イースターの祭りを楽しんでいるので、聖霊はイースターと書いただけなのです。                                                                                                                           だから、イースターは聖経とはかけ離れた異教徒の祭りです。                                                 また、カトリックの司祭制度も聖経とは何の関係も無いです。                                                                                                                           「神秘であり、大きなバビロンであり、地の売春婦たちと憎むべきものたちの母である。ヨハネ啓示録17:5」売春婦は神様の愛とは異なる愛を売るカトリックのことです。                                                                                                          聖経が指摘する最大の異端はカトリックです。神秘です。10億人を超えるカトリックは神秘なのです。                                                    まさに、10億人が入れる狭い門です!?

  • Free20
  • ベストアンサー率20% (25/123)
回答No.1

質問の順序と反対になりますが。 >いつからだれによってそういう習慣ができたのか? キリスト教会成立初期は、イエス・キリストが復活した、週の 最初の日(日曜日)を、キリストの死と復活の日として記念し、 礼拝を行っていました。2~3世紀頃から1年に1度、ユダヤ教の 過越祭の頃に祝うことが広まってきました。 現在の計算方法(春分後の最初の満月の次の日曜日)は、325年の ニカイア公会議の決定に基づいて定着しました。但し、東方正教会の 一部はユリウス暦に従っているため、年によっては東西の教会で日付が 異なることもあります。 イースターの名称の由来についてですが、復活祭はキリスト教徒の 過越祭であるため、キリスト教が主に広まったギリシア語圏では、 ギリシア語で過越を意味するpascha(パスカもしくはパスハ)に 由来する名称で呼ばれていました。現代でも東方正教会は、その ように呼んでいます。また、ラテン語もそれに準じた言葉が用いられ ています。 たしかに、「イースター」は、ゲルマンの春の女神「オスタラ」や ゲルマン人が使用していた春の月名である「エオストレモナト」に 由来するという説もあります。もしかしたら、ゲルマンへの布教の 際に習合が起こったのかもしれませんが、上記の名前が由来であると いう確証はありません(有力な説ではあるのかもしれませんが)。

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