キリストの教会にいきつつ、神社参拝するのってOK?

質問

クリスチャンの場合は神は唯一絶対のもので他の神とされるものに信仰をよせるのは禁じられていると思うのですが、やはりご利益や心の平安を目当てに教会にたまに礼拝に行きつつ、神社に参拝するというのはダメなんでしょうか？（キリスト教のほうのご利益はないとされるのでしょうか？）
それとも、洗礼を受けるなどで、正式にクリスチャンにならなければ、キリスト教の神様に加えて、神社仏閣のそれぞれの神様のところに参拝するのもよいのでしょうか？

私は八百万の神という感覚が好きで、いろいろな神社仏閣に参拝しています。神社のご利益の話とか雰囲気は好きですね。ご祈祷を受けたり、木に願いを書いたりと、いろいろしています。

回答No.7

katyan1234 · ベストアンサー

詳しく言うと教義は間違っても愛してくれる神様がいると言う事。
旧約聖書を勉強すると理解できますが昔十戒というのをモーゼさんがもらってきてそれを守るためにまたそれの戒律を作り人を愛せなくなってしまったと言う事
だから戒律があっても守らなければならないということではなく
守りましょうと言う事です。

それとこの教えは戒律を守りましょうと言う教えじゃなくイエスを信じましょうという教えで戒律を犯しても許しあいましょうという事です。

極端な例を言うと未婚の異性と関係を持つなと言う教えがあり拡大解釈して握手もしないということもしません！と言う人もいるんですよ。
触る事もしないって・・
スーパーでおつり渡す時に触れてしまう場合もあるよね。どうするの？

もう一つの教えに愛が必要とも言ってます。
たとえば小さな子供に約束事を決めますよね。しかし破ってしまうよね。
それ見て「出て行きなさい。追放するぞ！」と言って本当に実行する人はいない。
だから教義にこだわらないでほしいと言う事。
聖書の教えに賛美　感謝　祈りましょう。という一番重要な教えがあって
教義を守ると言う事は二の次　
結果的に賛美、感謝したら教義を守る事になりますが・・・

なんとなくわかりましたか？
とにかく昔教えられた道徳を守りましょうとか戒律があって守りましょう
見たいなものがあると言う認識をはずしてください。
クリスチャンは真面目、タバコ、酒を飲まない、日曜日に教会に行かなければならない、聖書に書いてある通り1/10献金すると思ってませんか。

お礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

回答No.6

katyan1234

この教えは間違ったら悔い改めて戻れば良いですよ～
というキリストからの手紙で教義を守らなければならばならい
守らなくてもいいというものでなく
自分で作っていくと言う感じになると思います。
間違ったらキリストに反省してやりませんということ。
だから信者さんから見れば窮屈に考えてません。
私も人なので他人のものほしいと思ったりしますよ。
聖書から見れば間違いでしょうけど

まず信じてから理解できる話だと思います。
間違ったらごめんなさいと言って戻れば終わりですね。

お礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

回答No.5

katyan1234

人は過ちを犯すものだから・・
はじめから間違いと思いながら行くのは間違いだよ。

だから後はあなたがどう理解するのかです。
牧師の中には座禅しに行く人もいますよ。

信仰は自分と神様の契約なので好きなように
知らず間違いしたら悔い改めればいい
それだけの事です。

絶対に守りなさいと言うものはありません。愛が一番大切ですからね

はじめから正しく出来る人はいないし、牧師や教会、クリスチャンによっても異なる教義なんて教義といえないでしょうね。
もしあるとするなら日本の法律を守りましょう。と言う事
大切な事は信じて生きていく事ですから

まあその方の信仰のレベルで変わってきますが・・・
行く動機が間違っているなら間違いにもなりえますね。
だから正解はありませんよ。

後個人的になるのですが洗礼と信じたいと言うのは別ですね

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

katyan1234

教義云々じゃなくやってることがおかしいと思うならやめる。そして悔い改めると言う感じで○○しなければならないというものはその方の信仰によりますね。

人からいわれてやるのではなく、あなた自身がそれに関してどう思ったのか？それが信仰として成長していくんだと思います。
　人から見るのではなくあなた自身どう思うのか？それが信仰ですね。

お礼

なるほど。
ありがとうございます。

回答No.3

katyan1234

クリスチャンから
まだ信じてないよね～お好きなようにしてください。細かい決まりの解釈はたくさんあり正解　間違いというのはありません。

洗礼を受けるというなら意味を理解してるという段階なので・・書かなくてもわかってると思います。

ただお寺の景色を見に行く、美術鑑賞とかはかまいません。
そうしないとお寺を通って通勤するかたやお寺の中で販売等する方は仕事するな！そこまで解釈すると病人が出た場合や火事になった場合や警備する仕事も出来なくなってきますからね～

あんまり深く何々したらいけないと言うのは考えないで～
私もクリスチャンに成り立てはパチンコに行くか教会に行くべきか真剣に悩んでました。その悩みをどうして解決するのか？ここで信仰と言うものが理解出来るんだと思います。

お礼

ありがとうございます。

＞細かい決まりの解釈はたくさんあり正解　間違いというのはありません。

普通に解釈すると神社や寺に参拝するのはクリスチャンの場合はまずいということになりますが、解釈の仕方によってはそれも可能になります。
たとえば、「人は過ちを犯すものだから、教義に反して他の神様に信仰を寄せても、キリスト教の神様も許してくれる」とか、「教義上、キリスト教の神様は人格神で他の神様にも信仰を寄せのを好まないと、されているが、実はそれは古代のローマ教会などのキリスト教の勢力がイスラム教と戦うことなどを考え組織の結束を固めるために便宜上つけた教義で、神様は信者が他の神様のところに信仰を寄せることも決して深いには思わないような広い心を持っている。現に日本の神社の神様は、複数の神様のところにお願いすることも許してくれている」と言うような解釈です。

一応、筋は通っていると思いますが、それでいいのでしょうか。
教義というのは、必ずしも守らなくても良いものなのでしょうか。

回答No.2

acasa

ＥＵ在住、正教徒です。

私の家族の場合です。

例外としてください・・・

私の家族は複雑で、神道、仏教、正教徒といろいろいます。

私の叔父は、オランダ人の正教徒でしたが、今は日本の仏教のお墓に入っています。（オランダにはもう家族が誰もいません。）

叔母も、正教徒ですが、日本の仏教のお墓に入っています。

私は日本に帰ると、教会ではなく、神社に行きます。

私の嫁も、正教徒で日本人ではありませんが、神社に行きます。

正教会と、神道、仏教の元々の神が同じか違うかは、私にはわかりません。

私は、神を見たことが有りませんので・・・しかし、感じることがあります。・・・こちらの教会と日本の神社の神の感じ方は、全く同じです。

又、こちらと日本のお墓も同じ感じがします。日本で線香を匂うと、教会を思い出し、こちらの教会で香を焚くと、日本のお墓を思い出します。

私たち家族は（人種宗教が違う為）、神道、仏教、正教徒と分けて考えていません。

私たち家族が、幸せになるため・・・神は同じとしております。

こちらの教会、神父にも、神社には神に会いに行くだけで何の教えもありません。神社でも教会でも私の感じる神は同じですと伝えております。

日本は良いですね。本当の自由が有るように感じます。

あなたがいろいろ参拝して感じて、決めたらいいと思いますよ。

私たちの様な人もいます・・・参考になればいいですが・・・

お礼

ありがとうございます。
そういう考え方もあるのですね。

ただ、考え方がもってもだったとしても、教義と違ったことをして神のご加護を受けられるのかなあ・・そこが疑問です。

回答No.1

bgm38489

日本はすばらしいですね。いくつもの宗教が併存し、文化・文明も他の国のものを抵抗なく受け入れ、特に、言語なんて、漢字を取り入れ、それから仮名を作っちゃうんですから。今でも、他国の言葉を仮名に直して、正式な発音ではないのだけど、自国の言葉のようにしてしまいます。
そういう意味で、日本に取り入れられたキリスト教の今ある姿は、八百万の神の一つと捉えていいと思います。宗派に関係なく、法話などは、聴いてためになりますね。

お礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。