• ベストアンサー

父と長男で共同経営を行っておりましたが10年前破綻してしまいました。

父と長男で共同経営を行っておりましたが10年前破綻してしまいました。 父は事業資金として経営に資金提供しましたが、この資金は相続時点で長男への特別受益として、相殺出来ると考えていますが 物証が必要でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ted2010
  • ベストアンサー率76% (122/159)
回答No.1

こんにちは 極めて難しい話です というのも、「特別受益」というのは、「国が判断」するものではなく、 相続人間で話合いによって決められるものだからです 相続人間で話合いがまとまらない場合は、家庭裁判所の調停/審判となりますが、 「特別受益」の確認を求める訴えは、不適法とされ、 裁判所に判断してもらうことは出来ません (厳密性を失いますが、噛み砕いて書けば、 国のアドバイスを受けることはできるが、 国に強制力のある結論をだしてもらうことは原則できないということ) ですので、物証が必要かどうかは、相続人間で納得できるかどうかであり、 無いよりはあった方がいいとは思いますが、どの程度の証拠が必要か? などについては、その相続人間の関係等によるとしか、いい様がありません (物証が無くても、みんなが協調性(?)などがあったり、納得できる結論ならば、 問題ないですが、そもそもみんなが我が強く(?)自己の経済的メリットだけを追求する 人たちだけならば、物証があったとしても・・・?という感じになります。) 個人的には、このこと(国/法が相続に関して、積極的には関与しないこと)が、 いわゆる相続トラブルの原因の一つでは?と思いますが、 相続人間で合意さえあれば、自由に相続関係を決定できるので、 国民の自主性を尊重しているとも言えます 参考になれば幸いです

purekenzi
質問者

お礼

ted2010さん 他人の私に、的確で判り易いアドバイスを頂き世の中は捨てたものではないと、かなり感謝しています。 この件に関しては数年前調停に持ち込んだのですが最終結論は頂けませんでした。 現在は父が他界し母も余命宣告を受けており、今が結論の時と考え相談をしましたが、やはり難しい状況ですね。 裁判所が関知しなければ弁護士さんですかね、弁護士さん同士の話し合いの決着には法的強制力は有るのでしょうかね? 敏腕弁護士さんを探すのが近道かな。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.4

初歩的な嘘を書く人がいます。 特別受益も裁判所の仕事の範囲です。 下記参照

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q2966172.html
  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3

特別受益に該当するかは裁判所が判断できます。 しかし、特別受益と言う人が金額などの証拠(証明)を出す必要があります。 共同経営は特別受益に該当するかは疑問です。 共同経営は援助でないので、該当しないと思います。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.2

そもそも共同経営となると、単に自分の事業への投資とみなすこともできますね。 融資か投資かはっきりした契約書等あるのですか? 投資だと特別者受益は無理だと思いますが。

関連するQ&A

  • 共同経営者を募るのは何故ですか?

    ビジネスを始める人がよく共同経営者=パートナーを募っていますが、 一体何の為に募るのか理由がわかりません。 そもそも自分一人で決意して起業するのに何故一緒に仕事をする人を探す必要があるのでしょうか? 自分一人の資金では苦しいからですか?それとも自分一人の技術力では 事業を成功させる自信が無いからですか? 仮にもしそうだとしたら、なぜそんな頼りない状況で起業などしたのかと思うのですが。 もしそうでないとしたら、自分一人で仕事出来るわけですよね~?? 私自身、起業経験がなくサラリーマン一本で来ましたので、その辺の事情がよくわかりません。 ビジネスを始める人が共同経営者を求める理由は一体何なのか教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 父所有の家を共同名義にしたいのですが

    勤務先会社の関係で、共同名義と証明出来る書類が早急に必要となりました。 贈与・相続を深く考えているわけではなく、ただ早急に共同名義としたいだけです。 資産の内、1円でも0.1%でもよいので税金がかからずに(もしくは安く) 共同名義にしたいのですが可能でしょうか。私は長男(38)で、 父(66)と母の三人暮らしです。父、母、兄弟の了承は受けています。 よろしくお願い致します。

  • 銀行の経営破綻についてちょっとした疑問

    最近、銀行の経営が破綻して公的資金注入とか、 破綻前に公的資金の要請とか、銀行の経営悪化・破綻が起きていますが、 これについてちょっとした疑問がわきました。 銀行に口座を作るときは、 印鑑と身分証明書かなんかを持っていけば簡単に口座を開設できます。 でもその時に、「口座開設者の入金した預金を銀行が経営に運用してよい」 という感じの約款のようなものは提示されません。 同意書なども書いたことがありません。 その状態で累積赤字が膨らんで経営が破綻し、 公的資金を注入してもらわないと口座開設者の預金が保護されない可能性がある、 というのは、 「客から預かった預金を勝手に使い込んでいる→窃盗或いは詐欺罪の構成」 にはならないのでしょうか。 それとも何か法的根拠で除外事由があるのでしょうか。 ご存知の方、ご教示くだされば幸いです。

  • 共同経営の破綻

    すみません。込み入った内容です。 今私は、個人で事業(副業)をしているのですが相方とうまくいってなく対処方法に苦慮しております。  具体的に申しますと、私がある商品を遊びで開発したのですが知り合いが「これは商売になる」と言ってきて、私が特許を申請しインターネット上で販売することになりました。  私は33歳(男)です。知り合いは51歳(男)Aさんです。 当初の内容はAさんが「僕のコネで商品につけるチラシ作成やHP作成、専門雑誌への紹介掲載は無料でできるようにしてあげるよ。そして損益分岐点を超え利益が出たら20%マージンをくれ。利益が出なかったときでも特に費用の請求はなしでいいよ」というものです。  私は会社員で日中は業務に当たっております。Aは個人事業をしておりBという事務所名を使ってます。それで事業は私がすることになり、会社名は私もBという事務所名を使いました。日中は私は電話にでれないのでAの電話番号をチラシに載せていました。そしてAには営業活動もしてもらっていました。  そこから私の不幸な日々が始まったのです。 私の本業は朝9時から夜9時ごろまでなのですが、帰宅後は深夜3時4時まで毎日受注のメールに口座連絡や入金確認、発送案内、発送作業、在庫表・出納帳管理をして休みの日は日々の業務に加え梱包作業やチラシの受注、梱包資材の発注や卸業者への発送など休む暇のない生活になってしまったのです。しかもAはこの実作業は一切しない。口でどうこう言うだけ。休みの日にも呼び出されどこどこの業者にサンプルを何十枚送れ、だの商品の改良したものでこーゆうのを作ってきてくれ。などいうだけ。やるのは全部私です。  このAと関わったのが自業自得なのかもしれませんが、要約しますと ・Aは好きなように事業をやってる(←非常に迷惑)・Aは言うだけでやるのは私(私は言いなりになっている状態)・資金は全て私が出し、Aはほぼノーリスクでリターンはある。Aは言うだけで実労は殆ど私。それでAに20%も利益がいく。私が日々健康を害してまで働いているのはAに儲けさせるためにやっているようなもの。とてもじゃないがやってられません。私は身体的にも精神的にも限界に達しました。  そこでAに事業終了の申出をしました(まだ利益はでてないですが1年くらい続ければ利益が出る可能性はあります)。そこでトラブルがありました。  ・俺が今までやってきたことはほね折損だ・一方的な申出だ。提供したコネに責任を取ってくれるのだろうな・期待権の侵害だ・B事務所の名前を汚した責任はどうしてくれるんだ・海外にもチラシを配りはじめている。サンプル品が200程必要だと話しいたことは反故にする気か・僕が(Aが)コネに対する信用を失くした事はどうしてくれるんだ ・事業終了は示談できない。上記内容に明確な返答の上、責任をとってもらってからだ。  と破綻状態です。正直ノイローゼ気味で頭が毎日痛い。早くAとの関係を断ち切りたい。しかしどうすればいいのでしょうか。是非アドバイスを宜しく御願い致します。

  • 共同経営についての質問です。

    母からの相続で仕方なく実兄とアパートを共同経営する事に なりました。兄は家賃収入は全て折半で分け、必要経費・税金・その他を覗き自分達の生活費に貰うと言っています。経営をしていくにあたって そんなに簡単な考えで大丈夫なのでしょうか?とても不安を感じております。 このような質問で大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  •  2年前に父が亡くなり、残された家族は母親、長男、私次男の3人です。父

     2年前に父が亡くなり、残された家族は母親、長男、私次男の3人です。父親は10年ほど介護の状態にあったのですが、長男はずっと離れて住んでいて人に任せきりでほとんど何もせず、母と近隣に住んでいる私次男夫婦でいろいろと面倒を見てきました。また、長男は他所に自宅を持っており、今後、母の生活・仏壇・墓等家事に関することは、私が面倒をみることになります。そのようなことで、母は私に父名義の不動産(父が亡くなってそのままになっている)を譲りたいと考えているのですが、長男は自分の権利を主張するばかりで、現在は音信不通で話し合うことも出来ない状態です。今後、調停等の手続きも考えていますが、母が高齢でいつまで元気でいれるか分かりません。  母は、自分が元気な内にせめて「自分の法定相続分」を次男の私に遺すよう遺言状を書きたいと言うのですが、まだ父親名義のままで母名義にはなっていない不動産について、母の法定相続分を私に遺言状で遺せるものでしょうか。遺せるとしたらどのような文言で遺せばよろしいのでしょうか。

  • 共同経営について

    お世話になります。 私の友人で、某ホテルのコックがおります。 その友人は元々は小さな店舗でよいのでお客さんと対面し 本物の料理を提供できる店作りをしたいと昔から考えていたようです。 私からみても腕もセンスも抜群です。 その友人と私で共同で出資し、小さなレストランをオープンさせる事になりました。 実質的に私は一切経営には関わることはなく、開業資金の一部を肩代わりするだけです。 出資額に応じて、純利のパーセンテージを受ける事を取り決めとしております。 赤字の場合は私には責任が発生しない取り決めです。 この取り決めを将来的に確約させるためにはどのような形で金銭を提供すればよいでしょうか? この出資する金銭については、消えてもよい金額ですが、しっかりとした 書面を残したいと考えています。 アドバイスをお願いいたします。

  • 一年前、父が他界しました。跡取りである長男が父の生前、公証役場で土地を

    一年前、父が他界しました。跡取りである長男が父の生前、公証役場で土地を長男に相続させる旨の遺言書を作成しました。この遺言書により長男は父の死後、簡単に土地の名義を変更できました。 遺言書を作成した時、父は認知症で自分の名前を書くのが一生懸命でした。今から異議を申し立てることが出来るのでしょうか? 実は今月に母も他界しました。恥ずかしい話しですが長男は母が残した生命保険金をめぐり葬儀費用の事で裁判沙汰にすると言っています。父母の財産はそんなにあるわけではありません。ごく普通の家庭でした。 詳しくは書けませんが今までの長男夫婦の父母に対する対応、あまり相続の事では口出ししなかった私(長女)と二男だったのに今回の争い、今から始まる遺産相続等を考えると色々調べたくなりました。

  • 他界した父の医療費控除を、長男で行うことは可能ですか。

    父が他界しました。相続人は、母・長男・長女です。 母:父と同居、長男:すぐ近くで別居、長女:結婚して遠くに別居 父が他界した後に支払った入院費(6万程度)について、医療費控除が父の準確定申告では行えないので、相続人で行おうと思いますが、 ・同居の母:母の医療費と合算しても10万には全く届かない。 ・長男:別居ですが生計を一にしており、10万以上となる。     入院費は、長男が支払っている。 ことから、長男で医療費控除を行おうと思いますが。 〔質問1〕 別居の長男でも、生計を一にしていれば、医療費控除可能でしょうか。 生計を一にしていると言う証明は、どうすればいいのでしょうか。 〔質問2〕 質問1が可能な場合、税務署に申請時、父との関係を示す書類がいると思いますが、何が必要でしょうか。(戸籍謄本、住民票など)

  • 個人事業の共同経営の場合の決定権について

    個人事業の共同経営の場合の決定権について 現在賃貸経営をしています。 父が死亡して母と兄、弟で法定割合で土地と賃貸マンションを相続しました。 母が高齢と認知症なのですか、経営の判断が割れた時、どのように決定すれば良いでしょうか? 権利割合は母1/2、兄1/4 弟1/4 ですが、認知症の母の判断はどのように判断されますか? 兄と弟の意見が割れた場合どのように決定すれば良いですか? 兄が母を言いくるめ自分の意見に従うように策略した場合の違法性はありますか?