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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盛土地盤の材料について教えてください。)

盛土地盤の材料について知りたい

domoku1943の回答

回答No.6

1>その通りで、地下水位以浅はN値3~5となっておりますが、 ロームをSWS試験で評価した場合の典型的な性状なのでしょうか、地下水位面付近ではN値1.5(局所的)~4くらいです。 ●やはり予想の通りですね。これで40年前のRC建物も理解できました。ロームで地下水がある場所は空隙が多く地下水がたまるわけですね。(地盤が弱い)その下は礫層で強度は非常に高い。 2>施工について 今回の場合、瑕疵担保の範囲内で売主によるガラ撤去、それだけでは宅盤として地盤改良が必要となるため、埋め戻し土を総置換を了承してもらいました。そのため、売主の手配する業者(解体の時の業者になる可能性が高い)による施工となります。管理を基本的には断れました。 ●土地の契約は貴方側であり、監理をハウスメーカーもやってくれませんね。特に地盤や盛土は土木技術者の領域であり、建築の技術者は苦手ですね。引きうけると責任が発生します。自己防衛手段だけ抜群。。 3>契約外のことは一切受け入れてくれません。そのため、自分で見張ってようと思っています。 ●引きけると、メーカー側に善良管理責任が発生します。確実に産廃が掘削されたかが一番ですね。できればその状態で写真撮影記録があればよいですね。Ss試験で立証、合意(念書発行)になりますね。 4>4.埋め戻し材料について、>砕石のみ(c-40)では締まりません。締め固めなければ締まらないという解釈でよろしいでしょうか。 ●40mmの粒径の砕石のみですから、締めても空隙が大きすぎて間を埋める粒子のもの、細かいものがないからです。これを使用する場合は、適度に粗め砂、山砂を混ぜて空隙が埋まるように敷きならし点圧すれば良い結果が出ますね。監理する技術者が経験があれば、それでも可能ですね。 5>粒度調整されたM-40-0などはどうでしょうか?価格的に非現実的でしょうか。 ●M40-0とは、40mm~0mmまでの砕石、粉が調整され製造されたもので、工場でフルイ分け試験が実施され、品質証明書が発行されます。是非、業者に取得するように指示してくださいね。 転圧のより最適な地盤が形成されるわけです。密度管理が最適に実施され品質が確保されます。 6>5.施工に関しては、30cm以下の撒き出、1tローラー、隅部はタンピングランマーを使用して、8回転圧を規定しようと考えています。 ●OKですね。撒きだしはブルドーザーで実施ですね。1tローラーならば、20cm撒きだしが良いと思いますね。 7>6.建物計画と砕石のマッチング 建物の計画は、軽量鉄骨の二階建てで地下はありません。・・・この場合、砕石で問題あるでしょうか? ●問題ないですね。OKです。 8>7.表層N値、地盤の施工が完了後、メーカーは再度SWS試験、地盤評価をやり直すそうです。 ●10年間の地盤保証をつける場合、メーカーが保険に入ります。その条件になっています。医者の診断書と同じです。 9>どんな地盤にしておけば、直接基礎で建てられるかアドバイスを欲しいと何度も相談はしましたが、 SWS(建物計画内で5点)で砂質土N値が5以上ということと、・・・・現在の地盤の状態では、柱状改良または表層改良という結果になりますとしか返答、メーカーは、責任は持たないとしても、確実な方法しか発言できないようです。 ●この方法で入れ替えを行い、所定の転圧をすれば十分にN値5以上は確保されますね。問題なしです。建築技術者にわからない、経験がない、「会社から発言するな」といわれていますね。今後のことは予測できないわけですからね。(責任外業務の発言になるため) 10>また、なんとしてでも柱状改良を・・・ ●耐震設計であるため、構造、地盤、くいの構造計算が一体構造として計算されるシステムとなっているため、そのほうが楽なわけです。保証保険が通過しやすいわけです。特殊な計算の場合手計算によるため、技術者の手間も多大になりますね。 11>ガラ撤去及び柱状改良(ハウスメーカー施工)のお金だけを売主に持ってくださいとお願いできないかとまで言われました ●メーカーは責任を転嫁したいのですね。技術者ではないですね。本当の技術者であれば、もっとまじめに「技術者が貴方の立場になった場合のことを考えて対応しますね」 12>8.最終的な地盤の評価はハウスメーカーのSWS試験による結果となります。 ●N値5以上、十分確保可能ですね。SWS試験も信用実績のある業者が行うことが条件ですね。注意は、計画書、実施記録、判定、結果などを十分に説明を受け、納得するまで合意しないことですね。調査専門技術者、調査会社としての説明責任義務がありますからね。最終判断はHMの判断になります。営業マンではないですね。設計士です、設計士の十分な説明を聞いてください。

Bomy
質問者

お礼

C-40-0であると、細粒分が少なく山砂等を適度に混ぜて締め固めることで効果があがるということですね。 調べると、それを典型的に示した論文が見つかりました。 <http://rock.mine.akita-u.ac.jp/study/pdf/%E8%B7%AF%E7%9B%A4%E6%9D%90%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8C%81%E5%8A%9B2007.pdf> これによると、M-40-0の方が締め固めには適しているといえますが、一般の住宅の宅盤で使うことはあるのでしょうか。 今回のHMの営業さんはもちろん、設計士も建築であり、このような地盤関係については素人です。(話しているとわかります) ここのHMには地盤関係を担当している部署があり、そこの担当者と一度打合せをお願いしたことがありますが、その時は話は進みました。 それ以外の時は、営業、設計の人を通して、状況を又聞くといった感じで、埒が明かずイライラ・・・ 最終確認の段には、もう一度地盤の担当者と話をします。 もちろん、営業・設計に同席してもらって。

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