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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地盤改良費について)
地盤改良費について
このQ&Aのポイント
- 地盤改良費について困っているお悩みがあります。土地購入後、地盤調査をしたところ1mの表層地盤改良が必要だとわかりました。見積りが予想を超えていて困っています。
- 改良工費用詳細として、土地改良材固化材、改良工、試験費、運搬費、残土処理費、技術管理費及び諸経費、値引きの合計が65万円になります。
- 表層改良でこの金額は妥当なのか疑問に思っています。値段交渉はHMがしてくれる予定ですが、事前に妥当な金額なのか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
固化材ですが、六価クロム抑制型ではなく高炉セメントが使えないかどうか交渉してみてはどうですか。単価が倍近く違います。抑制型ほどではないですが、高炉セメントでも六価クロムの溶出はかなり抑えられます。 六価クロムの溶出試験の結果次第ですけどね。そもそも溶出試験を含めた配合試験をやっているのでしょうか。それをしないと添加量が決められないはずですが、費用の内訳に試験費が入ってないので、地盤調査でそこまでやっているのかどうか確認した方が良さそうです。 ただ、周辺にも住宅などがある場合は粉塵抑制型の固化材を使わないとえらいことになります。こちらは高炉セメントよりも高いです。
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- LegaC2
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回答No.1
私も2年ほど前に新居を建築した際、表層改良をしました。 我が家の場合、96m2(≒29坪)、0.7mの厚さで、60万円でした。 但し、この60万円には、残土処理費は含まれていません。 (我が家の場合、一部盛土をしたため、残土はそちらで使用したので、残土処理はありませんでした。) 改良厚の違いと残土処理費は計算に入れないとして、15坪程度で55万円、30坪程度で60万円。 なんとも判断が難しいですね。 材料費については、施工面積に比例すると思いますが、重機等は、施工面積にかかわらず必要なため、面積が少ないからと言って、簡単に値段が減るものでもないと思います。 ちなみに、私の場合は、HMが出した見積りなので、HMの儲けも乗っていると思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに判断が難しいですね・・・ でもやはりそれくらいしてしまうのですね 今後の打ち合わせの参考にさせて頂きたいと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳御座いません。 固化材にも色々種類があるんですね・・ 何故六価クロム抑制型なのか今度聞いて見ようと思います。ただ周辺には家がありますので粉塵抑制型になりそうです。 ご回答ありがとうございました<(_ _)>