クレーマーやモンスターペアレントは自分（モンペについては自分の子供）を

質問

クレーマーやモンスターペアレントは自分（モンペについては自分の子供）を特別視してほしいという願望があるのでしょうか？

回答No.3

heartmind

クレーマーやモンスターペアレントという言葉は間違いなく、企業や学校が
作り出した言葉だと思います。ですから、そっちがわからの視点の言葉なん
ですね。

これは、役人や企業が、優位に立っている社会情勢が起因していると考えら
れます。態度の悪い客には別に買ってもらわなくてもいいです。外国展開し
てもうけられるから、という日本の市場を馬鹿にして、真面目に市場分析
にとりくもうとしていない態度からくるものです。エスカレートすれば、
どうか買わせてくださいとひざまずかなければならなくなってしまい、これ
まで築いてきた日本の社会のいいところがどんどん失われてしまいます。

というのは、ずいぶん極論ですが、何事も裏と表があるということだと
思います。

お礼

客のほうが優位になっていなければならないのが
企業や役人のほうが立場が上というのは頂けないですね。

この情勢が早く改善されなければなりませんね。

回答No.2

sykt1217

一概には言えませんが、
ご質問者様の仰るように
(1)自分（ないし自分の子ども・身内）を特別視してほしい
タイプとは別に
(2)自分（ないし身内）中心で世界が動いていると勘違いしている
の二タイプに大きく分類分け出来ると思います。

前者は願望であり、自己制御できるかと言われれば、自己制御できる範疇です。
まぁそれが出来ないから言動に出るのですが・・・。
とはいえ、改善の余地はあります。

ただ後者は改善の余地はありませんね。
育ってきた環境（外部からの影響）から始まり、その影響による物の捉え方の変化・心理変化・思考パターンの変化等、様々な部分が重なっての人格形成ですから、それを変えろというのは不可能と言って良いでしょう。

ただ、その類の方々は自分を客観的に見ることが出来ない場合が多いので、「自分がクレーマー（もしくはモンスターペアレント）である」ということにすら気づいてない場合も少なくないです。
中にはクレームをつけることをあえて楽しんでいる人もいるでしょうが・・・。

まぁ・・・どちらにしろ面倒な相手です。はい。

回答No.1

pukupukuponpon

こんにちは。
　しばらく前に、逮夜参りの際に住職のお話の中で、「ああ、なるほど。」と思うことがあったので、紹介します。
　「昔は、大抵の家族が、家族が揃って暮らし、互いに気を使いながら生活していたわけですが、今は核家族化が進み、気を使わなくて済む相手としか暮らしていない人が多く、他者に対して気を使わない生活が慢性化する中で、“他者に気を使えない人”が増えているように思います。その結果、モンスターペアレントみたいな“自分（もしくは自分たち）ばっかり”という人が増えてきたのでしょうな。」
　と話されました。一理あると私は思いました。