日刊ゲンダイは民主党の機関紙？それとも買収された広告印刷物？

質問

• 日刊ゲンダイは民主党の機関紙なのか？それとも買収された広告印刷物なのか？
• 以前から、民主党・マニフェストに礼賛・提灯記事が目立ち、他方で鳩山＆小沢氏のお金の問題や不可解な言動には知らん振りであり、報道機関の矜持の欠片も無いのかと疑問に思っていました。
• 日刊ゲンダイの購読料の値打ちや報道機関としての評価についても疑問が残る。

回答No.1

poosan0011

私は日刊現代を読んでいないので良く判りませんが、他のマスコミは自民党のお抱えマスコミのように感じますが。

お礼

ご回答を賜り、誠に、ありがとうございます。

そうですか・・・同じ記事or事象に対しても、見方は違うんですね。

＜前提＞
一般的に民主主義の発達した社会では、報道機関は体制に対しては牽制・批判的になる傾向があり、政府の独断的な運営へのチェック機関だとも言われております。
従って、政権交代の気運が高まり移行した時から、論調や政治への姿勢や評価が微妙に変化して来ておりますので固定的なレッテル貼りは適切でない、また営利＆商業活動の一環でありますので中立性や公平性を必ずしも求めても、独自性や特色を出そうとするメディア＆媒体の現実とは乖離をする事もあります。

そこで、独断と偏見を承知で私見を述べて見ますと・・・

共産党・社民党・公明党・民主党
　　　↓↑
みんなの党・新党改革・国民新党
　　　↓↑　
自民党
　　　↓↑
たちあがれ日本

の、いわゆる左派色の濃度として

主要新聞への同様のイメージは

（赤旗や聖教新聞等の特殊機関紙的なものを除き）

朝日新聞
　　↓↑
毎日新聞
　　↓↑
読売新聞
　　↓↑
日経新聞
　　↓↑
産経新聞

のスタンスだと思います、そしてスポーツ紙は系列の大手新聞社の傾向に準じるが、ゲンダイや東京スポーツ等はネタによって変わるが・・・スキャンダルや芸能人絡みは売れる為の誇張や憶測記事が多く吊り下げの広告を見ただけで内容は読まないし信じられない事も多いです。

そして、今回の日刊ゲンダイの政治や思想的スタンスは、ある種、朝日の上を行く反自民媚民主の露骨な記事・論調である。
元より信頼性や影響力は微々たる物とは言え、小沢信仰や鳩山擁護、菅ヨイショの露骨さは月を追って酷くなるばかりである。
購読せず無視しておれば良いのだろうが、一市民としては堂々と正体を名乗り、民主党の広報機関紙または鳩山・小沢・菅との→もたれ合い＆バーター＆ズブズブの関係や立ち位置を明らかにして活動せよ！
と、言いたいだけである。

ご回答・ご見解を頂戴致しまして、誠に有り難く、お礼と感謝を申し上げます。

補足

～関連記事より～

穿ち過ぎとは思うが・・・

平成22年7月6日
「博士の独り言 」より転載

民主党のボロ隠しか？
また、野球賭博の発覚を発端とする今般の相撲界の不祥事は、勿論、あってはならないことであり、相撲協会自体に自浄力を問うべき事態に違いない。

　だが、一連の大報道は、相撲協会内部の自浄力を問う、育てる、というよりは、いつの間にか、民主党政府（文科相）の管轄のもとに延々と犯人探しが行われている点に、不審感を禁じ得ない。文科相ご自身が問われていた架空の事務所のも問題は一体何処へ消えたのか。菅首相の国会強行閉幕で「ロープ」に逃れたのではなかったのか。かくなる政治家が、正義面を装うかのように、日々度々のニュースに顔を出し、相撲界の「清浄化」云々を口に出来る立場にあるのか、どうか。この点も率直に問いたい。

　さらに、事の解決に向けての相撲協会の内部からの人選ではなく、民主党の息がかかった「村山弘義理事長代行、特別調査委員会の伊藤滋座長」らを、事態の中心に据えるとは、いかなる理由によるものだろうか。パチンコ利権が指摘される人物を据えて、事が本当に清浄化できるのだろうか。筆者から指摘させていただければ、彼らを中心とした連日の「相撲賭博」大報道をなすことによって、何かと口を開けば問題となる菅民主党の選挙戦「ボロ隠し」に充てているのではないか、と。こう拝察せざるを得ない。ゆえに、発覚から40日以上も経た今日にいたっても、「ボロ隠し」に丁度好し、とするかのように連日の大報道をなしているかに、筆者には映ってならないのである。

　見せたくない。知られたくないことがあれば、別のところで騒音を立てて衆目を逸らす。つい先日も、新宿で騒音を立てて石原慎太郎氏から怒鳴られた手合いがいたようだが。この種の「ボロ隠し」は特亜の伝統技であり、「朝鮮人民主党」の党技、党是ではないのか。民主党の選挙偽装「ここにもあり」、との感が筆者には否めない。演出と偽装の政党は早々に日本から立ち去れ。同時に、相撲という国技の、粛々とした伝統への回帰を願わずにおれない。余稿ながら短稿にて。