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ジョグポッシェが加速しません。

ジョグポッシェが加速しません。 他のジョグへの回答を参考に、 エアークリーナーの清掃 キャブの分解清掃 CDIの交換 ウェイトローラーの交換 クラッチの分解清掃(シュー厚み問題無し) マフラーの交換 までを行いました。 後輪を浮かせた状態ではきれいにふけます。 しかし、いざ乗車してみると加速したりしなかったりします。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>センタースタンドを立てて、後輪を持ち上げた状態(無負荷状態)では、エンジンはきちんと吹け上がります。 → ふけ上がり方は、アクセルに敏感に連動してますか? ビンビンと元気よく一気にふけ上がるか、それとも、一呼吸遅れて少しもたつくような感じで徐々にふけ上がりますか? 少しでももたつくような場合には、燃調の狂いまたはマフラーの詰まりが疑われます。  空ぶかしの音の感じを文字で書くと、正常な場合は、「ビィイーーーーン!!」、異常がある場合は「ブブブビビビーーン!」「ボボブブブビビビーン」という感じですが、判りにくくてごめんなさい。 >しかし、センタースタンドを外して、後輪を接地させ、実際に発進しようとすると、アクセルをあけても、吹け上がらず、ボボボという感じになってしまいます。 → 見かけ上、エンジンが廻っていても、十分な混合気が燃えていないと力が出ません。そんな感じの症状に思えます。 後輪ブレーキをかけたままでアクセルとあおってみてください。ボボボといった同じ現象が出ますか? もし同じ現象がでるのであれば、前記のとおり、燃調の狂い(薄い)またはマフラーの詰まりが疑われます。 正常な場合、クラッチインの回転数で、「ブーーー!!」といった力強い感じでエンジンは回ります。 >シューの磨耗であれば、エンジンの回転上昇があっても後輪の回転が付いてこない状態(空回り状態)になると思っていたのですが、正しいでしょうか。 → その通りです。少々摩耗しても、シューが残っていれば遠心力でシューが拡がって出てきますから正常に駆動伝達は行われます。 完全にシュー素材が摩耗しきって、金属同士が接触するようになると摩擦係数が格段に落ちますので、空回りしているような感じになります。 >クラッチを分解して手で動かした限りでは、セカンダリーシーブの動作に問題は無いように思えたのですが、組み付け時に動作不良になることはあるのでしょうか。 → 外した逆手順で組み付けたのであれば問題はないと思います。 カタカタとシュー部品にがたつきがなければ、そうそう交換が必要となる部品でもありません。

ukkkie
質問者

お礼

savagemeniac様 お忙しい中、早速の回答を頂き有難う御座います。 回答頂いた内容からすると、燃調が問題と思われます。(マフラーは新品をつけましたから) クラッチのトラブルでないことが確認でき、ほっとしました。 再度、燃調にトライしてみます。 また、ご連絡させて頂きます。 本当に有難う御座いました。

その他の回答 (3)

回答No.3

なるほど、インマニではありませんでしたか。 ご相談の症状からして、混合気が薄い印象を受けますので、ガソリンが正常にキャブに落ちているか、ここからまず確かめましょう。 ジョグは負圧コックを採用しており、コックに負圧がかかると燃料がタンクからキャブに供給されますが、規定量(=必要な量)のガソリンが流れない原因としては、負圧コックの異常のほか、タンク内の錆や不純物によるホース(ストレーナーを含む)の詰まりやガソリンキャップの空気穴の詰まり(ガソリンタンク内の陰圧化)がまず疑われます。 キャブに繋がっている負圧ホースとガソリンホースを抜いて、負圧ホースを口で吸えばガソリンホースからガソリンが流れますのでタンクが空になるまで同じ流量であるかどうかをお確かめください。 ガソリンがぽたぽたと最初から明らかに少ないようなら、負圧コックの異常かガソリンホースの詰まりが疑われ、時間とともに少なくなるようならガソリンキャップの空気穴の詰まりが疑われます。 以上を確かめても異常がなければ、もう少し詳細な症状をお教えください。 「加速したりしなかったり」とのことですが、どのようなとき、例えば、エンジンをかけてすぐの時とかエンジンが暖まっている時などの違いによる症状はどうなのか。 それは操作方法(アクセルを乱暴に扱った時、丁寧に扱った時)により違いはあるのか。 上記だけでなく、以下の点も加味しながら、不具合症状に繋がる再現性のある操作・状況をお教えください。 1.キャブの分解清掃をされた後、スロージェットの調整はどうされましたか?適正にセットされていますか? → スロージェットが適正でないと低回転時に薄かったり濃かったりと、適正な混合気が得られません。(締め込んでから、1回転+2分の1回転戻したあたりが基準。) 2.CDIの交換は、純正品(新品・中古問わず)に交換ですか? 社外他車流用品ですか? → 正常なセッティングには、純正品が必要です。   3.エアークリーナーを清掃した際に、フィルターは新品ですか?、再使用した場合オイルを浸けすぎていませんか?、クリーナーボックスにささっている空気取り入れ口のゴムパイプは元どおり装着していますか? → 些細な事のようですが、これらが満たされていないと簡単に燃調が狂います。 4.オートバイスターター(いわゆる自動チョーク機能)の配線に問題はありませんか? → エンジン始動に伴って、その通電発熱によりオートバイスターターは解除されますので、配線切れがあるといつまでも解除されない。(正確には、エンジンの冷却風でキャブが一定温度まで加熱されれば解除されます。)

ukkkie
質問者

お礼

savagemaniac様 何度も詳しい、丁寧な回答を頂き有難う御座います。 もう一度、症状のご説明をさせて頂きます。 センタースタンドを立てて、後輪を持ち上げた状態(無負荷状態)では、エンジンはきちんと吹け上がります。しかし、センタースタンドを外して、後輪を接地させ、実際に発進しようとすると、アクセルをあけても、吹け上がらず、ボボボという感じになってしまいます。 ベルトカバーを外して観察してみると、後輪を上げた状態では、プーリー、ベルト、クラッチの連携動作に問題はありません。後輪を接地させた状態では、後輪にきちんとパワーが伝達されていないように見えます。シューの磨耗であれば、エンジンの回転上昇があっても後輪の回転が付いてこない状態(空回り状態)になると思っていたのですが、正しいでしょうか。 また、クラッチを分解して手で動かした限りでは、セカンダリーシーブの動作に問題は無いように思えたのですが、組み付け時に動作不良になることはあるのでしょうか。 今回の書き込み内容で伝えるべき情報は、十分でしょうか。 また、ご教示頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

回答No.2

キャブとエンジンをつなぐゴム製のインテークマニホールドをよくよく点検してください。 おそらく、亀裂が入っていて空気を吸っているための症状と思います。 この部品は、短いと6年くらいでも亀裂が入りますから、定期点検・交換が必要です。

ukkkie
質問者

お礼

有難う御座います。 文面のみにもかかわず、的確なアドバイスに感謝しています。 先日、部品が入荷し交換しましたが、症状に変化はありませんでした。 お手数をお掛けしますが、他に何か考えられる理由がありましたら、ご教示下さい。 宜しくお願いします。

  • gorisansei
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回答No.1

プラグ交換

ukkkie
質問者

お礼

有難う御座います。 プラグの交換は、私の記入漏れでした。 的確な指摘に感謝しています。

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