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夏の物理の勉強

夏の物理の勉強 今1浪中の高卒生です。 夏の物理の勉強について2つ教えてください。 ぼくは現役生のとき物理をとっていなかったのですが、東工大に行きたいと強く思い、今年の3月から物理をはじめました。(強い意志を持って自分で決めたことなので無理だとか、そのような意見はやめてください) これまでは代ゼミの漆原先生の「面白いほど分かる~」シリーズの原子分野以外何回も読み直したり解きなおしたりして勉強してきたので、本質的な部分は理解していると思います。今の実力は偏差値60手前くらいです。 そこで、これからですが夏期講習は代ゼミで漆原先生か為近先生の物理をとろうと思います。 体験授業には行ったのですが、とても分かりやすくどちらの先生の講座にするか迷っています。 というのも一人の先生の教え方に統一したほうがいいかもしれないとも思うからです。 どちらの先生の講座にするのがよいでしょうか。 またぼく自身予備校には行っていますが、正直なところ物理は漆原先生や為近先生の参考書をやったほうが自分にはあっているような気もします。 為近先生の「基礎物理I・II」か「物理演習I・II」か漆原先生の「明快解法」の応用編(標準はやりました)を夏にやろうと思います。 この考え、選択でも大丈夫でしょうか。 他にも何か良い意見があれば是非教えてください。 アドバイスよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

高校時代は物理ではなく化学専攻で、物理学を補うため大学に入ってから勉強しなおした口なのですが、たしかに漆原先生は非常に分かり易く良いと思いますよ。 私的には為近和彦先生の方が分かり易かったです。 どちらが優秀とかではなく自分が分かり易いと思う方が頭に入り、結果的に良い選択になるはずです。 自信もつきますしね あとは迫った時期に過去問などをやって自信を補うだけで良いのではないでしょうか? 偏差値あと10上がれば、東工大見えてくると思います。 頑張ってください!

  • T-gamma
  • ベストアンサー率55% (63/113)
回答No.2

物理はそれなりの数学力(受験数学の要求より基本的に低い)があれば、良質な参考書で十分にいけると思います。 代ゼミよく知りませんが、夏期講習くらいでは十分な範囲をやってくれないはずです。もし、「○○の分野が苦手」って状況で「○○対策講座」とかだったら十分にありだと思いますが^^ それで、参考書(問題集?)ですが、可能なら両方とも手を出していいと思います。異なる筆者の説き方で解けば、本質が見えやすくなるって考え方もあるみたいですし、1つに拘る必要はないと思います。 ただ、例外を挙げると微積を用いた解法は要求されるレベルは基本的に高く、かつ他との相性が良くありません。 (厳密に言えば、微積物理をそれなりに理解できると他のテクニック的な解法を使いこなせるのですが…) 漆原先生や為近先生がどのようなスタイルかは存じませんが、微積物理だったら要注意です。 ※ちょっとしたテクニックで微積を使う程度なら問題ありませんが 話がそれてしまいましたが、物理は”基本を抑えた後の”演習量が重要です。苦手分野以外(自力で理解の難しい範囲)は講義もありですが、それ以外は独学でOKかなって思います。 まあ、誰か物理のできる人にたまに質問できる環境でしたらより理想的ではあるのですが。 長文失礼しました(苦笑)

  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.1

どちらの先生の授業も受けたことありませんが, 後で後悔するくらいなら両方受けた方がよいのでは無いでしょうか. 途中で,こちらの先生の方がいいと思えばその先生の授業に集中すればいいわけですし. 片方を選択して,この先生とは会わないと途中で分かったら,悲惨ですよ. 自分だけで勉強するというのは,効率はいいのですが持続がかなり難しいため 予備校などの半強制力が働くところに通った方がよいと思います. 参考になれば...

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