会計士の報酬と商工会の役割について
- 会計士と商工会の関係性と報酬について調査しました。
- 会計士は税理士や商工会とともに会社の事務に必ず関与していますが、その役割には違いがあります。
- 商工会の報酬について調べると、定期的な報酬と一回限りの報酬があり、儲けることは許されていません。
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会計士の報酬について
会計士の報酬について 事務所で働いています。 会社の事務には税理士、会計士など必ずついているものでしょうか? また、どのように違うのでしょうか? うちの会社は会計士と商工会が顧問になっているようです。 毎月、仕訳したものなどをファクスで商工会に送っているようです。 何のために会計士がいるのか分かりませんが、給料関係は会計士のようです。 商工会の報酬を見てびっくりしました。 毎月20万、年1回の更新時には200万でした。 商工会って儲けてはいけないんですよね? また、朝鮮系でした・・・ もしかして、北朝鮮に協力しているのかな・・・ かなりショックです。 やめるにしても脅しとかないのか心配です。 規模は従業員15名の会社です。 規模は大きくないと思います。
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? 「公認会計士は仕事が相反する税理士業務と兼業することはできません。」という回答文がありますが、ちがいますよ。 公認会計士は税理士登録することで税理士としての業務が行えます。 また「会計士」という資格はありませんが、公認会計士を会計士と呼ぶ風潮はあるようです。それを利用して無資格者(公認会計士でも税理士でもない者)が「会計士です」と言って各資格を持ってるかのように錯覚させて仕事をして、いざの時には「私は公認会計士とも、税理士とも言ってない」とごまかすという事案があるようです。これを税理士のにせものと呼んでます。 商工会はさまざまな形態で経営支援をしてて、帳簿付けの指導や確定申告時の臨時税理士になるなどしてますが、臨時税理士については最近法令改正により除外されたようです。 商工会そのものには税務代理業務はできません。 もちろん、公認会計士の独占業務である監査はできません。 商工会への支払い明細を確認されることをお勧めします。 おそらく、商工会会費とか何とか協力金とかになっているのではないかと推察します。 商工会から依頼されて、記帳相談、税務相談時に協力する税理士はいます。 その際商工会から税理士に報酬が払われます。会員が商工会にいくら、どのような名目で支払ってるのかは税理士が関知することではないです。 加入商工会の性格が不明ですが、任意加入団体なのでしょうから、会費が高すぎるとして脱退して、別途に税理士を顧問にするほうが安くなるでしょう。一般の法人で顧問税理士報酬が月20万円という金額はべらぼうに高いです。相場は月3万円程度です。 公認会計士 資本金が規定以上の法人の会計監査を行うことができる。コンサルタント業務もする。 税理士会に登録すること(会費を払うということですね)で税理士業務ができる。 公認会計士業務だけでは仕事が少ないので、税理士登録して税務代行業務をしてる者多い。 一般的に会計士というと公認会計士をさしてることが多いが、税理士と混同してどちらも会計士と呼んでるケースもある。 税理士 税の専門家。納税申告書の作成提出、税務代理権限を持つ。税務調査時に立ち会う。 単純に「企業という部屋に、簿記会計の入り口から入ってるのが公認会計士、税金という入り口から入ってるのが税理士」という感覚でも可でしょう。
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>毎月、振替伝票や銀行帳簿を提出して、BS/PLの作成を依頼しているようですが、それのら仕事も税理士の仕事でしょうか? 税理士が会計の仕事をしても問題ありません。 税理士も会計に関する勉強をしていますので。 ただ税理士は税務がメインなので会計に関しては会計士ほど勉強していません。 もちろん税理士の中でもちゃんと勉強している人はいるとは思いますが。 また税理士は決算などを行うにあたって税務上と会計上の処理を合わせるようにするケースが多いので税理士の会計処理と会計士の会計処理は異なる処理をしたりする場合もあります。 大きい会社は税務上の処理と会計上の処理を合わせたりはしないですけどね。 >商工会というのは、税理士ということなんですかね? ちょっとこれについてはわかりません。 役に立てなくてすいませんね。
- gutoku2
- ベストアンサー率66% (894/1349)
>振替伝票や銀行帳簿を提出して、BS/PLの作成を依頼しているようですが、それのら仕事も税理士の仕事でしょうか? これらの仕事は、税理士の独占業務ではありません。 しかし、税務申告には正しい帳簿作成が必要ですので、税理士が業務として記帳 代行を請け負うことはよくある事です。 (別に問題有りません) >商工会というのは、税理士ということなんですかね? >また、朝鮮系でした・・・ http://www.chongryon.com/j/cr/about/10-1.html 上記の団体の場合ですと、当たらずとは言え、遠からず。と思われます。 (税理士法に抵触するか否かは存じ上げません。税務相談ではなく経営相談も おこなっています) >毎月20万、年1回の更新時には200万でした。 一般的に見て非常に高額ですが、御社がどのような業務代行を依頼されている のかが分かりませんので、当該質問文だけで一概におかしいとは言えません。 業務内容を確認してください。 >事務所で働いています。 >やめるにしても脅しとかないのか心配です。 質問者さんは、従業員でしょうか。経営者でしょうか。 従業員の場合でしたら、加入団体及び、業者の選定に関しましては、経営者と よくご相談ください。 経営者の意向が分からない限り、当該サイトにご相談なさいましても適切な回答 は困難です。 経営者でしたら、疑念をもたれているようですので、当該団体を脱退する事をお 奨めします。その上で問題が発生するようでしたら警察等にお問い合わせ下さい。
- -9L9-
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参考に。 http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/36710289.html http://homepage1.nifty.com/kaminosumukuni/sayoku/zeikintyou.htm なお、「会計士」という資格は存在しません。「公認会計士」は主に株主等から依頼されて経営者が粉飾決算などの不正をしていないかを専門家の目で監査をするのが仕事であり、仕事が相反する税理士業務と兼業することはできません。
>会社の事務には税理士、会計士など必ずついているものでしょうか? 必ずついているわけではないですよ。 小さい会社などは会社の人が申告したりしているところもあります。 >どのように違うのでしょうか? 税理士は税金に関する業務が主です。 法人税や所得税の申告等ですね。 会計士は監査、会計業務、コンサルティングですね。 ちなみに会計士になれば試験を受けなくても税理士の資格をもらえますので税務の仕事をすることも可能です。 ただし、専門的に税金の勉強をしているわけではない(もちろん中にはちゃんと勉強している人もいます。)ので税金に関することであれば税理士に相談するのがいいと思います。 規模が小さい会社は通常顧問としてついているのは税理士と社会保険労務士ぐらいだと思います。
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補足
ありがとうございます。 毎月、振替伝票や銀行帳簿を提出して、BS/PLの作成を依頼しているようですが、それのら仕事も税理士の仕事でしょうか? 商工会というのは、税理士ということなんですかね?