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イルカの水銀って危なくないですか
10ken16の回答
- 10ken16
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食物連鎖による『生物濃縮』を心配しておられるようですが、 この点では食物連鎖の上位に位置する大型魚にも共通します。 また、回遊する魚よりも近海魚の方が、リスクが高いです。 一般に、水銀に代表される重金属は肝臓や腎臓などの内臓に、 疎水性が高く代謝を受けにくい(尿として排泄されにくい)物質は 腎臓や脂肪などに濃縮されます。 ですから、食べる場合は内臓を避け、焼く(水銀は常温で容易に蒸発します)ことが 望ましいでしょう。これは大型魚を食べる際も同様です。 赤身を食べる分には、特に心配ありませんが、 例えば肝などを食べるのは、避けた方が良いでしょうし、 上位補食者(例えばサメなど)の油身も、汚染の度合いが高いかもしれません。 環境問題を論ずるなら、そもそも水銀を垂れ流しにしない施策が必要です。 汚染の度合いが高いものを避けるのは、個人レベルの自助ででかありません。 汚染そのものをどう0に近づけてゆくかこそが重要です。 特に新興国が、例えば日本の失敗とそれを請けた対策の歴史から 何を学ぶかにかかっているかと思います。
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