インデックスシールが下側に貼られる事を想定したバインダーは無いのでしょ

質問

インデックスシールが下側に貼られる事を想定したバインダーは無いのでしょうか？

やや変わった質問かとは思いますが文房具にお詳しい方ならご存知かと思いました。

実はバインダーの事なのですが、誰でも自分で中の紙（資料）にインデックスシールを貼って該当箇所を検索しやすくしたりしますよねえ。
あの場合通常は、中に収められた用紙のヨコの面に貼るか、もしくは上の面にに貼るやり方が多いと思います。
と、いうか、中の資料の性格から構成がやや込み入っているケースなどでは、二種類の検索方法ができる様両方にシールを貼っている場合もあるかと思う位ですよね。

ですが大判で厚くなった重々しいバインダーを閲覧しようとする際、場合によってはむしろ閲覧者から見て手前、つまりファイルとしてみた時には下側の面、に貼った方が実用的なケースも有ると思うのです。
（こういう場合は上に貼っては実は使い勝手が悪いですよねえ？）

事実私は、自分の生活上かなり頻繁に扱う事になる或るバインダーで、上記の必要を感じてヨコと下に貼った物があるのですが、ここで問題だったのが実は、ほとんどのバインダーにおいてそういう使われ方は想定されてない様で、バインダー本体の下のへりと用紙の下端の間に余分なスペースが無く、閲覧時には問題無くてもバインダー自体を立てて保管する場合にシールが折れてしまうわけです。

そこでその時はそのバインダーに対して私は、バインダーの表裏の表紙にそれぞれ「硬質カードケース（プラスチック製）」の上面をカットした物をはかせて透明テープでとめるという手で上記のスペースを作ったのですが、それ自体は見栄えも悪くはなく成功したつもりで使っているのですが、

私が知りたいのは、もともとこういう使い方を考慮して設計されたファイルというのは本当に無いのかどうか、という事なのです。

結構マニアックになってくるのかとは思いますが、ご意見有る方お待ちいたします。
何卒宜しくお願いいたします。

回答No.3

shokker02 · ベストアンサー

＞もともとこういう使い方を考慮して設計されたファイルというのは本当に無いのかどうか、

「ない」とは断言しませんが、いまだかつて見たことないですねぇ。

幅を増やしたくないシステム手帳用でインデックスが上出しのもがあり、
これを上下逆さまに使う例はありましたが。
まぁこれは突出してたようですで、縦置きは考えてないようでしたが。

よくあるA4判パイプファイルなど、下側の空間は殆ど無く、
通常縦置き収納してあるものを出して下端を見ると、
書棚の床部に触れてるのでしょう、汚れが付いたりしています。

パイプファイルくらいの内容物の多いものは、下端をわざと触れさせることで
バインダの綴じ部や背部に重みがかかるのを避けてるのかも知れませんね。

頑丈でない表紙のものだと、重みで歪んでくるような気もしますし。

もし下端に空間を作るとすると、内容物が重みや閉じ穴の余裕で
多少下がるのを見越して空間を多めにする必要もありそうで、
更に「のっぽ」なバインダになりそうです。

シロウト的には、下端にインデックスが突出してても、縦置き収納時だけ上下さかさまにすれば
インデックスは痛まずに済みますね。
背部表示は、もともと縦置きの時に見やすく書けばいいと思います。

お礼

げっ！またまた・・・！
いろいろ聞いてみるもんですねえ・・さかさま置き！
考えそうで考えてもみませんでした。
これだと何もデメリットはあえて無い気もしますねえ・・・
それに
そういう物が作られない根拠も想定して戴き勉強にもなりました。
どうも有難うございました。

回答No.2

DIooggooID

もし、資料（紙）に　二穴パンチ　で穴あけして綴じる、という使い方をなさっていらっしゃるのでしたら、・・・

二穴パンチを利用する際に、５mm ～ １cm ほど穴の位置をずらすことで、バインダの下部に広いスペースを確保できます。

お礼

再度すいません。
実は質問文に記載した私の過去の使い方の場合には既成のルーズリーフだったのです。
ただ、良いアイデア戴いたと思います。
なるほど、自発的に二穴をあける書類の場合、貴方の方法を使えますよねえ。
それに、そこから発展して考えればルーズリーフの場合でも、わざと上に一穴分ずらしてセットすれば良かったかな、と今気付かされた所です。
（何となく気分的には違和感は出ますけれども・・・）
ただ、やや、こうするのは「ワザ的」というか、本来そういうファイルが販売されていて欲しくは思うのですが・・・
いろいろ気遣ってくれてどうも有難うございます。

回答No.1

DIooggooID

現在ご使用のバインダーが不明なので、なんともいえませんが、・・・

もし、上部の余分スペースが多くとってあるバインダーでしたら、
天地を逆にして利用する、という案も考えられます。

補足

早速すいません。
残念ながらスペースについては上下均等なのです。