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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将来のマイホーム購入について!!)

将来のマイホーム購入についての資金計画

このQ&Aのポイント
  • 将来のマイホーム購入について、現在22歳の若僧が30歳半ばに購入するための資金計画を立てようとしています。結婚していて子供もいるため、貯金は難しいかもしれませんが、目標を立てて頑張りたいと考えています。
  • 購入予定価格は4,000万円以内を目指しており、土地と建物の価格はそれぞれ2,000万円として計画しています。頭金は購入価格の2割に加え、諸費用なども考慮し自己資金を計算する必要があります。
  • 具体的な諸費用やその他にかかるお金についてはまだ詳細が分からないため、アドバイスを求めています。また、家具や家電なども購入しなければならないため、それらの費用も考慮しておくことが重要です。購入するために必要なお金を計画する上で、具体的な内約を教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

マイホームって夢をもって貯蓄するのは奥さんやお子さんにとってもいい事だと思います。 私の経験からざっくり説明します。 まず購入金額から決めます。4000万とありますが、これが適正なのかからです。 現状の年収がいくらで、いくらローンに廻せるのかをきちんと知るべきです。 毎月の振込額から必要経費(食費・生命保険・自動車があれば維持費・他)を差し引いた金額がいくらかなのか。 また、これから増えるであろう必要経費(お子さんの学費等。十数年後ではお子さんは中学か高校ですよね。以外と掛りますよ) 月々払える額が決まったら、×12ヶ月×35年(ローン期間)+α(ボーナス)で大体の買える物件が見えると思います。(私はボーナスはない物と考えボーナスなしの月々均等払いをしてます) 諸経費は以下が有りますよ。  ・戸建なら庭や塀、敷地全部土の場合の駐車場の作成(コンクリ敷いたり、カーポート等)  ・カーテンとカーテンレールが全窓分  ・各部屋の照明器具  ・引っ越し費用  ・エアコンの付替え費用  ・設計士が入った場合の設計費用  ・等々意外と有ります。 諸経費だけで、100万位あれば安心だと思います。(予想外の出費も含め) 頭金がなくても、全額ローンでも購入可能だと思います。銀行への手数料・不動産屋への手数料等も借入金額より支払います。 購入時期はご自身とご家族の決断で購入できますよ。決断した時の貯蓄額が頭金でも良いと思います。 月々の返済額だけはしっかり計算して下さい。高くするとキツイですよ。 一度、住宅展示場か不動産屋に行って相談してみて下さい。諸費用から月々のローン金額まで計算して教えてくれますよ。 奥さん共々夢に向かって頑張って下さい(^O^)/

kazri
質問者

お礼

遅くなってすみません。 細かく回答していただきありがとうございます。 やっぱりマイホームを手にするっていうことは容易ではないですね。 大変参考になりました

その他の回答 (2)

  • kentiku3
  • ベストアンサー率45% (15/33)
回答No.3

すばらしい計画に思わずお答えしてみます。 10年以上先の実行を見越して計画を立て、実行する価値のある計画だと思われます。 先立つものはお金ということで、まず資金計画ですね。 4,000万円を目標とのことですが、頭金と借入れ可能額の算定です。 借入れ可能額とは、年収により決まってきます。 およそ10年後の職種・年収はどの程度になりそうですか? 今の職業が公務員やサラリーマンなどの安定が見込める職業なのか、独立自営業なのか? いずれにしても納税対象になる年収額と職種により決まります。 一般的サラリーマンの場合では、年収の3~6倍程度が限度額でしょう。 35歳で年収500万円と仮定すると6倍として3,000万円が借入れ限度です。いくらでも貸してくれるわけではありません。 この金額を20年~30年掛けて返済していくことになります。 この20年~30年間の資金計画を練って返済期間を決めていくこととなります。 残りは自己資金(貯蓄+両親等からの援助?)1,000万円というところでしょうか。 次に諸費用ですが、po-pi-cyokoさんの答えに+登記関連の費用程度でしょう。 資金計画とは、安定した収入基盤を作ることが最も重要となります。 今から安定した収入基盤を作ることを目標に仕事をしていってください。 次はマイホームを建てるために知識の蓄積が必要となります。 不動産や建築に関する知識は大変広いものが必要です。 今から10年掛けて少しづつ仕事の合間に時間を作り勉強してください。 まずは総合住宅展示場へ行き、色々なハウスメーカー・工務店の営業担当者に話しを聞いてみましょう。 土地購入は不動産の知識になります。なるべく多くの大手不動産営業担当者と話してください。 最近は施主への情報提供システムも出来てきました。 多くの人に接して話すことで、何を学ばなければならないかが解ると思います。 必要なことは相手の話す意味が理解できるようになることです。 それが理解できないことには、多くの情報に埋もれてしまうだけです。 多くの情報は種々選択できる知識が必要になります。 その上で自分の考えをまとめて、実行することになるのです。 いずれにしても一生を掛けた計画になると思います。 その価値は十分にあると思われます。 現在22歳の若僧のご健闘をお祈りします。

kazri
質問者

お礼

遅くなってすみません。 自分も勉強してある程度知識を つけておかなければなりませんよね。 会社員ですけど、さすがにこの不景気の 煽りを受け、ここ最近不安定かもしれません。 マイホームに向けて頑張りたいと思います。 こちらこそ素晴らしい回答ありがとうございました!!

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

使う事を考えるのではなく 如何にして貯蓄するか 強制的な積み立て(財形とか) 日々の使用を如何に抑えるか 短期の目標額を設定する・・とか 是からインフレや消費税アップも予想される 手持ち積み立てと共に 融資受けられる土壌つくり 一気にではなく 何段階かで本丸に到達する戦略もある

kazri
質問者

お礼

遅くなってすみません。 大変参考になるアドバイスありがとうございます。

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