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ポテンシャルがある場合のシュレディンガー方程式について。

ポテンシャルがある場合のシュレディンガー方程式について。 画像参照。。。。 単純に代入したら、2階微分でなくて2乗になりませんか?

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回答No.3

ポテンシャルがなくても同じですね。h=hbarとして, 量子力学ではp^2 =(-ih ∂/∂x)^2 = -h^2 ∂^2/∂x^2とした後で, 波動関数を右から作用させるので -h^2 ∂^2Ψ/∂x^2 になります。 これに限らず,シュレーディンガー方程式はいつでも 演算子を作る→波動関数を作用させる の順番なので,波動関数についてはいつでも線形です。

その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

p は「x で 1回偏微分する」という意味であり, 「x で ψ を 1回偏微分した結果」ではありません.

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんにちわ。 運動量:pというのは、数値(スカラー)ではなくベクトルです。 今の問題では 1次元のシュレディンガー方程式になっているので、わかりずらいかもしれませんが p^2= p→・p→ ということになります。 よって、「それぞれの p→」に対して演算子 -ih d/dxを代入することになるので、2階微分になります。

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