身体や心に問題のある人間は、恋愛・結婚願望など棄てるしかないのでしょう

質問

身体や心に問題のある人間は、恋愛・結婚願望など棄てるしかないのでしょうか？

こんにちは。20代後半男性です。
私は小さな頃からアトピー性皮膚炎を患っており、恋愛や結婚をしてはいけない身ではないかと悩んでいます。
たかがアトピーと言う方もいるかも知れませんが、私の場合は幼い頃は症状が重く、周りから随分と差別を受けて来ました。
当時は人生が生き地獄そのものでした。死ぬことばかり考えていた時期もありました。社会性を失い、人格も捻じ曲がりました。

現在は自分に合う薬が見つかり、気を付ければ普通の人と然程変わらない程度の見た目を維持することは出来ます。
他人を見返したくて必死で努力して来たので、仕事でも一定の評価を得、表面上は社会にも適当に合わせるこは出来るようになりました。
数年付き合った恋人が居た時期もありました。偉そうかもしれませんが苦労した分、自分自身の器量にはそれなりの自信はあります。

しかし、この身体はいつまた昔のような酷い状態に戻るか分かりません。遺伝する可能性もあります。
そうなったとき、私の存在は子供や配偶者にとってプラスにはなれない。きっと苦労をかけてしまう。
私自身のナマの人格は、普通に生きてこれた人からすれば理解不能でしょうし。
６年間交際した女性は、心底信頼していたつもりだったのですが、１年前に浮気をして私を簡単に棄てていきました。
気になる女性が居るのですが、こう考えると恋愛や結婚に前向きになれません。

本音を言えば、恋愛や結婚への願望はあります。その女性が、もし身体と心の問題を含めて私を受け入れてくれるのなら、付き合いたい。
大切にしたいと思える人と結婚し、子を作りたい。苦労をした分、平穏が欲しい。自分を理解してくれる人が欲しい。
でも信頼していた人に裏切られた分、人を再び信頼するのも難しい。
こんな自分では、彼女を幸せに出来ないと思います。友人以上にはなろうとしない方が、彼女のためだと思うのです。
結局この堂々巡りです。

問題を乗り越えて恋愛や結婚をしている人が大勢居るのは分かります。その人達を批判するようなつもりも毛頭ありません。
しかし自分個人に関しては、諦めて関わらないことが好きになった人に対して出来る最良のことだと思うのです。自分は何も望むべきではないと思います。
昔は仕事で成功するという目標がありましたが、ある程度評価して貰えたことで、周りを見返したいという想いは消えて無くなってしまいました。
もう仕事は自分の支えにはなりません。

今自分にあるものは、中途半端に不健康な身体と、孤独癖で他人を信じない精神構造、使う目的も無い多少の能力。
これから何を支えに生きればよいのか、分からなくなってしまいました。
表面上は適当に振舞っていますが、虚しさと葛藤だけが自分を支配しています。身体の芯まで凍るような気分です。苦しいです。
努力によって解決することは出来ないものでしょう。もう何もかも疲れました。
趣味などで一時的にこの気分から逃れることは出来るのですが、本当に一時的です。

私はこのまま、望みの無い人生が終わるのを待つしかないのでしょうか。
※「もっと不幸な人が居る」「大なり小なり皆苦労している」という類の意見は勘弁してください。

回答No.11

tokking · ベストアンサー

たかがアトピー、などとは決して思いません。
私は４０代半ばですが、幼少時はひどいアトピーと小児喘息でした。
当時は、ステロイドをばんばん使い、また‘体質改善’とかで
定期的に病院に通い、３才児には恐怖過ぎる大きな注射をしていました。
（おそらく、今よりずっと遅れた治療だったのでしょうね）
喘息は小学校を卒業するまで続き、吸引器が手離せませんでした。

思春期以降はおさまっていましたが、第一子を出産した直後に
アトピー性湿疹が全身に。。。母乳を与えるため地獄のような痒さと闘い
でも知らずに掻き毟って血まみれ。幽霊のようなあばた顔。

おそらく私の体質が遺伝してしまったのは、第二子の息子です。
アトピー＆小児喘息、と私と同じでしたので。
一度、ひどい発作を起こして入院騒ぎになった際に‘アレルギー検査’を
してもらいました。
アトピーとアレルギーは密接な関係があること、その時に初めて知りました。
息子の場合は‘乳製品’に反応してしまうことがわかり、とりあえず乳製品を
完全に除いたところ、アトピーで皮がむけてぼそぼそだった皮膚が嘘のように
ちょっと乾燥してる肌？ くらいになりました。

学校に行き始めたら、完全な乳製品除去の食事は無理でしたのでやはりずっと
アトピー風の皮膚でした。
医学的にはよくないとされているようですが、息子にもステロイド軟膏を使いました。
子供は（だけでなく非常識な大人も）残酷ですのでね、目に見える疾患をからかったり
奇異な目でジロジロ見ることは世間ではよくあることだから。

現在２０才の学生ですが、実は牛乳が大好きでガブ飲みするとてきめんに
顔から肘の裏、膝の裏、アトピー肌になります。
特に、手先がひどく今は質問者様と同じようにステロイドでないよく効く軟膏に
出会えたので自分で塗ってます。
べろべろに皮がむけてた時に電車のつり革を持っていたら気づいた人に露骨に
嫌な顔されたそうです。

そして私なりに気づいたことですが、大人のアトピーは‘ストレス’とも密接してるのでは
ないかということです。

うちの息子はまだ質問者様のように社会人としての責任もありませんので、それ程には
気にしておらず、彼女もいなさそうですので、ぼそぼそ皮がむけたりも薬つけりゃ治るって
やってますが、考えてみると新しい環境に慣れてないうちや特に大学受験中はひどかったです。
私も今だに神経がピリピリすると皮膚の柔らかい部分がかさかさアトピーっぽくなります。

わかりますよ、アトピーで皮がむけたりのぽそぽそ肌が目立つと気持ち悪がられることが
ままあるということ。
きっと今の深い悩みは、その頃のことがトラウマになって拍車をかけてしまってる印象を受けます。

ただ、今はアトピーというのは珍しくないくらい大勢の子供から大人まで疾患者が多いではないですか？
程度の差など関係なく、アトピーだからと‘恋愛も結婚も’諦めなければならないなんてこと
ないですから。
遺伝するから子供を作ってはいけないんじゃないか？ だったら私は作ってはいけない子供を
産んでしまったのでしょうか？　しっかり息子に遺伝してますものね。

私には、付き合ってた彼女さんが浮気をして去って行ったことや孤独壁・人間不信などはアトピーとは切り離して
質問者様と自身の性質・思考回路だと思われます。
これだけ理路整然とご自身の内面を見据えていらっしゃる。
緩くなってる質問者様のお母様と同じくらいの年齢の私には、若干若気の頑なさを感じてしまいますが。

彼女も欲しい、いずれ結婚もしたい、自分の子供も欲しい、こういう思いを抱き続けていて欲しいです。
本当に何もかもが虚しくて自分の価値が見出せなかったら、上のような欲望は持てなくなります。
それこそ‘無’になり、苦しくもなくなり、希望もなくなること、怖くないですか？

理路整然としてると書きましたが、実際はとても混乱していることをご自分でもわかっていらっしゃるのでは？
一度、気軽な気分でカウンセリングなどを受けたりしてみること、無駄になるかもしれないけれど何かのヒントを
得られるかもしれない。 おそらく今より悪くなることはないと思います。

既になさっているかもしれませんが、アトピーを引き起こす‘アレルゲン’の精密検査をしてみることも一考されてみてはいかがでしょう？
食べ物だけでなく、他の物質（特定の植物や身につける衣類の化繊などなど）が特定できると症状も軽くなるのでは？

趣味などに没頭して逃げるよりは、自分を苦しめている原因を取り除くことにエネルギーを費やしてみてもいいかも。。。

お礼

ありがとうございます。
仰るとおり、頑なな人間です。そして今とても混乱しています。

＞本当に何もかもが虚しくて自分の価値が見出せなかったら、上のような欲望は持てなくなります。
＞それこそ‘無’になり、苦しくもなくなり、希望もなくなること、怖くないですか？
希望が無い状態…というのは本当に絶望感で押しつぶされていて、とても苦しいです。二度と戻りたくありませんが、一方で自分で自分をそこに追い込もうとしているようです。
苦しくもなくなるという感覚は、今の私には未だ良く分からないですが…。

＞カウンセリング
実は、彼女の裏切りによるショックで自律神経を壊していまして、抗不安薬を飲み、カウンセリングにも通っています。
裏切られて１月後くらいからアトピーが悪化し始め、どんなに薬を塗っても治らない状況でした。そこで寝汗やら身体の火照りやら、別の耐え難い症状も出始め、アトピーも最悪期並みに悪化しました。
もしやと思い、心療内科に行ってみたらやはり自律神経失調とのことでした。
薬を飲んだらアトピーも一気に快方に向かいました。抗不安薬…というと恐ろしげ名前ですが、実際それでアトピーが回復することもあるので、皮膚科で処方することもあるそうです。
良ければ息子さんのことも病院で相談されてみたらいいかも知れません。

回答No.14

33obachan

お礼を感謝いたします。
思慮深い、男性ならではのお悩みかもしれませんね。女性は、義務感が少なくてすむ、と思います。
家の後継ぎにならなくていい、定年まで働かなくてほどほどでよい、パートでも女性が多いからかけらも恥ずかしくない。もしもリストラにあったら嫌だけど、他にいいとこあるだろう。
だからのんびり仕事ができ、気負わなくて済んでいるのかなと感じます。

男性は、一家を背負い、社会を背負う義務感を持っている気がします。
だから、仕事の評価、結婚相手や子孫のことまで気になってしまうのかもしれません。

質問者様のようなかたが、幸せになれないだなんて、けっして思いません。
「いい家庭ができる」、「大丈夫」って、ポジティブなかたに、日々言ってもらうと、傷口が小さくなっていくのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
No.13での回答の通り、社会に対する義務感などは上っ面だけで完全に放棄しています。
私が義務感を感じるのはあくまで自分のため、家族のため、恩人のため、それだけのことなのです。
仕事の評価も、護るべき人も居ない以上、ただ強く生きたい、周りの弱い連中のようにはなりたくない、という矜持のためです。

＞質問者様のようなかたが、幸せになれないだなんて、けっして思いません。
＞傷口が小さくなっていくのではないでしょうか。
私のような人間に、温かいお言葉を有難うございます。
傷口が無くなる事は決して無いでしょうが、小さくすることは出来るかも知れませんね。
もう少しゆるりと構えて生きていこうと思います。

回答No.13

tokking

＃１１です。
お気遣いまで下さる優しいお礼、ありがとうございます。

大人アトピーはストレスに拠ることが多いということには
お気づきになられていたのですね？
実は、私もかなり前から心療内科のお世話になっています。
神経過敏が高じて、、、ですので長いですよ。
神経のピリピリが高じたり精神的に乱れると、アトピーだけでなく
全身に蕁麻疹・湿疹のトリプルです。
抗不安剤、その他の安定剤系の服用で鎮まると皮膚の症状も
あっという間に引きますよね。
息子は、突発的な時の頓服用として持っています。

カウンセリングは‘治療’ではないですよね？
私は１０年近く前に３年間程、通っていましたが
何となく‘ヒント’をもらえるような感覚と捉えていました。
自身を曝け出したりすると余計に滅入ったり、も無きにしもあらず。

「貴女は、どうしていつもハードルを高く設定するの？
　しかも助走が十分じゃないのに飛ぼうとするの？」
当時はピンと来ませんでしたけれど、ね。

‘無’になってしまう恐怖。私の場合は強い薬を服用してた時期
感情がなくなる感の日々でした。
自分を苦しめていた‘怒り’を抑え込んだら、喜哀楽すらなくなった。
過去も未来もない、悔やんだり人を憎んだりもない代わりに、何を見ても
聞いても何も感じない。
ただ、自分はここにいて呼吸してるだけ。これから自分はどうなるのか？
そんなこともどうでもよくなる。 楽だと思いますか？
私の場合は、そこはかとない恐怖が沸いてくるだけでした。

先の回答にも書きましたが、アトピーで苦労したりトラウマになったりしたことと
今現在の貴方様の悩みや自分を追い詰めるようなつきつめた思考は、関連はあるけど
別のことだと私には感じられます。

貴方は優しい、優し過ぎるから傷つく、それは自分のせいだと他人や社会でなく自分を責める。
それこそ、苦しくないわけないです。
自分に優しくしてあげること、出来るようになるといいですよね。
自分に対して批判的・否定的の度合いが強くて自分のことが嫌いになったら
貴方自身の心が可哀想。（漠然としてますが）
かといっていきなりプラス思考になり、ある程度自分勝手になれたら、なんてのは無理ですよね。

エラソーぶったお説教のようなことは私には言えないけれど、ひとつだけ。
そうやって、頑なに物事をつきつめて考えて苦しい思いに耐えられるのは
貴方様の‘若さ’のエネルギーが余っているからだと思います。

貴方様のお母様くらいの年齢の私には、もう体力的に無理です。
誰かの力を借りたり貸したりしないと、自分一人では抱え込めない。
私の実力はこんなもの、こんなくらいで出来ることをやれれば上等。
なかなか難しいけれど、全てを‘程ほどに’出来れば物事って違う側面が
見えてくることがやっとわかってきたところです。

これから起こりうることを事前にあれこれ考えても、実際にコトが
起こってみないとどうなるか、シュミレーションはできないのかも、です。
例えばこれから相思相愛の女性が現れた時、もっとやりがいの仕事があった場合、
貴方はこれだけのことをつきつめられるのですから、そのエネルギーを
そっちに回せることできることが羨ましいです。

確かに、努力だけではどうにもならない事もある。
けれど次に何かが起こった時（私は‘波’が来ると捉えてます）
貴方の知性と努力次第ということもあって、その時のために
体力温存しておくことってのを、ほんの頭の片隅にでいいから
置いておくことできませんか？

・・・お節介が過ぎた書き込みになりましたが、何となく自分の息子も
だぶってしまい、お母さん的な感覚になってしまいました;;;

お礼

何度も親身なアドバイスを有難うございます。おせっかいだなんてとんでもないです。

過去のことについてはそれなりに割り切っているつもりです。
優しいだなんて買いかぶりですよ。
泣き言を沢山書いてしまいましたが、今では昔と違って太太しく世の中を渡っていますから（笑）
仕事で成果を挙げるのは単に己の立身のため。無意味に誰かを苛めたりはしませんが、邪魔する人間は容赦なく叩き潰す。自分を虐げた世間一般のモラルなんぞ知ったこっちゃ無い。私の生き方は自分勝手そのものです。悪いなんて毛ほども感じちゃいません。
情をかけるのは恩人や友人にだけですよ。ただ自分の護りたいものに対しては誠実でありたい。そう思うのです。
苦労した分、強かさを身に着けました。過去のすべてを悪く据えているわけではありませんよ。ご安心下さい。

＞次に何かが起こった時のために体力温存しておくこと
とても有難いお言葉です。今は自分の人生を見直すいい機会なんだと思います。
私も自分のハードルを高くばかりしていました。疲れもしましたが、同時に楽しいことでもありました。
今は休む時間が必要なんでしょうね。２～３年は仕事よりも何よりも、ただ人生を楽しむことだけを考えてみようと思います。

回答No.12

rika-chan

2度目の回答です。私は小さい頃、周囲の人たちから、優秀な兄と比べられ、自分は劣っていると劣等感を受け付けられ、長い間苦しんでいました。そして、実際は普通の人と変わらないにもかかわらず、自分自身の思い込みで、私は人より劣っている。幸せになんかなれない。私を好きになってくれる人なんているはずない。

　そういう気持ちで生きてました。周囲の人と溶け込むこともできずに、苛められる対象でした。数多くのいじめを体験して、中学の頃に自殺もしようかと考えたこともあります。

　高校の頃に、アルバイトをし、本当に肉体的にも精神的にもくたくたになった仕事のあと、なぜか自分を長い間苦しめていた思いから、開放され、そこにいる人たちと仲良くなりました。

　それからトントン拍子に、普通の友達づきあい、社会生活というものが可能になりました。

　私は理解しました。周囲の人は、自分が自分をどのような扱いをしているかで、その人を見ていると。私は自分が長い間、ロクな人間でない。出来損ないと思っていたので、そのような扱いを周囲から受けていたのだと。

　自分を許し、開放することで、自分を大切に思ってるい人を苛めようとする人は、近寄ってきません。

　本当に幸せになりたいのでしたら、自分自身を苦しめているのは、自分の心ということに気づいてください。アトピーでも大丈夫。毎日が楽しい生活をおくれていたら、それを受け入れる女性は必ずいます。

　大切なのは、あなた自身が、あなたを受け入れ大切にしてあげることで、幸せになることができます。

お礼

ありがとうございます。

＞自分自身を苦しめているのは、自分の心ということ
そうかも知れません。
好きな人を想うと同時に、相手に負担を掛けてしまうであろうことを必ずセットで考えています。
何故か自分で自分が苦しむように仕向けている気がするのです。
罪悪感を自分に強いることで、諦めを付けたいのかも知れません。余計に諦め難くなっているようにも漠然と感じます。
時間をかけて無理なく少しずつ、諦めるしかないのかも知れません。
諦めるためにはダメで元々、想いを伝えてみるのもいいかも知れないですね。

回答No.10

kaiyukan

結婚が自分のためのものであってもいいんじゃない？
釣りバカの浜ちゃんが言ったプロポーズも有名ですよね
「結婚したら、あなたを幸せにできるかはわからないけど、僕は幸せになれる」みたいな。
これでキュンとなる女性だっています(母性本能くすぐられるとか)

私も顔にコンプレックスがあるから、悪い遺伝子を残したくないという気持ちもありました
でも一生一人で生きていくのは嫌だったから結婚しました。
自分のエゴです
私似の子が生まれて、旦那と子供には申し訳なく思ってますw;
あなたのいう最良の道ではないのかもしれない
でもいいんです
そう思わないと、生きていけません

もう少し能天気でも大丈夫です
ひとりの女性にふられたからって、皆がそうということでもない
挑戦してみないと分からない

あと、自分と似たような女性を探してみるとか…
同じアトピーの悩みをもつかたとか。

やっぱり、恋人がいると楽しいですよね
全然違いますもん

お礼

ありがとうございます。
＞「結婚したら、あなたを幸せにできるかはわからないけど、僕は幸せになれる」
笑ってしまいました（笑）

＞もう少し能天気でも大丈夫です
そうかも知れませんね。自分の人生にはゆとりが欠けていた気がします。
昔は能天気な人は単にそういう気性なのだと思っていましたが、
いつも明るく居るって、案外強い精神が無いと出来ないことなんだと思うようになりました。

最近は、自分のものの見え方が少づだけ変わった様に感じます。

回答No.9

33obachan

お返事感謝いたします。お礼を言っていただけるなんて。
教えてコーナーで、教えることもできるような者でもありませんが、少しでも元気になっていただけたらという気持ちでした。
最近読書したなかで、自分を否定してしまいがちなかたの話で、自分に感謝するといい、と声をかけたら、人生が開けたという話を読みました。私も、自分がいやになったとき、なんでもいいから自分に感謝するようにしたら、このときは気が楽になりました。
自分に厳しい人のほうが美しいですが、そんなに自分をかわいそうなとこまで追い詰めず、大事にしてあげてほしいです。

お礼

重ね重ねありがとうございます。
自分でも自分を追い込む癖があると思っています。
幸か不幸か、今は仕事も昔ほど気張っていないので、結果としては自分への負荷を減らせている状況ではあります。
どこを緩めてどこを締めるか、難しいものですね。

回答No.8

uriboar

恋愛感情も生殖本能の一部と考えると、やはり心身ともに健康な人が望まれるというのは現実としてあるでしょうね。
こればっかりは、誰にも変えることができないと思います。
世の中は平等ではありません。
苦労したからといって必ず報われるとは限りません。
結局のところ、質問者様自身がこの世に適応するしかないのです。

お礼

＞結局のところ、質問者様自身がこの世に適応するしかないのです。
仰るとおり、世の中には不平等と悪平等はあっても平等など存在し得ません。生まれた時から不平等です。
骨身にしみて分かっているつもりです。
再確認できました。ありがとうございます。

回答No.7

gigamax2

NO・４です。

回答ありがとうございました。回答を読んで相談者様に光明を感じました。自分の状況を分かっていらっさるし、潜在的にでも答えを察していますので。

後は前向きに自分を押し出し、行動すれば結果が付いてきます。全てに予想通りに行くわけではありませんが、根底に何事も受け入れると言う受容の精神が必要です。

かく言う私自身も試行錯誤し七転八倒していますし・・・。大事なのは受け入れる事、大変ですがね！人生３歩進んで２歩下がる、結果前に進んで居るんです。

お礼

ありがとうございます。

＞人生３歩進んで２歩下がる、結果前に進んで居るんです。
昔親に同じ様なことを言われた記憶がありますが、これまで積み上げることでしか人生を見て来れなかったので、今更ながら新鮮に感じます。

＞受け入れる事
病気であること、過去のこと、今の自分の心、これからのこと、失敗すること…受け入れきれていないことはまだまだ山ほどありますね。
でも焦る必要は無い。自分の人生を見直し始めて１年経つことになりますが、まだまだだなと思います。
考えてみたら、今まで八方ふさがりだと思っていたことは、自分の状態を本当に認めたときや別の何かを見つけたときに、何故かタイミング良く開けてきたようにも思えます。
運命だとか宗教だとかは信じない性格ですが、それを感じざるを得ないことが何度かはあったようにも思えます。
今苦しいのはその「溜め」の状態かも知れませんね。

回答No.6

33obachan

アトピーに生まれついてなってしまった、なったかたにしかわからない辛さがあるのでしょうが、なっていない人からすると、辛さを本当の意味でわかってあげられないかもしれません。が、それだけに、気にすることのない小さなことだと捉えているはずなのです。たとえば尊敬できる人が、皮膚をかゆそうにかいていた、それを見たらかゆいんだなと思うだけなのです。
いじめは子ども特有の残酷な感情で、いじめられたくないばかりに、誰でもいいから弱点をついてあげつらう心理がありますが、する方に原因があるので、されたあなたに原因があったのではないのです。
また、アトピーの薬が改良されてきて、お子さんに遺伝しても、その頃にはまた医薬品がさらに発達しているでしょう。いままで苦しんだ人がいるから、医療業界は発展しています。病気に苦しんだ人がたくさんいたから、おかげで改良されています。
知らない間に役に立っているなんてすごくないですか。

苦しみをいっしょに背負ってくれる人もいる、というか、ほとんどの人がそうしているはずです、伴侶が半身不随になって看病して車イスを押しているかたの、優しく、幸せそうな笑顔をよく目にしますが、長くいっしょにいたら、いずれ苦しみを分かち合わねばならないときが来るのでしょう。

遺伝子を否定せず、よいものがたくさん残せる強さを身に付けられたことを誇りに思ってよいですよ。たくさんのあなたの持ち味が受け継がれていくとよいですね。

お礼

ありがとうございます。

＞苦しみをいっしょに背負ってくれる人もいる、というか、ほとんどの人がそうしているはずです
どうなんでしょう…周りの同年代を見ても、そんな人がどれ程居るのか正直なところ疑問です。
やはり私のように問題を抱えている人間は、最初から本能的に敬遠されているように思えます。
長年連れ添ってきた夫婦なら情があるから別でしょうが…。
もしかしたら私の猜疑心がそう見せているのかも知れませんが、「自分は嫌われている」「話しかけて来るのは利用するため」「アトピーに不快感を感じても、大人だから示さないだけ」と他者（特に女性）に本能的にバリアを張ってしまいます。
単に好意でしてもらった事にさえも罠ではないかと疑ってしまいます。はっきり言って自分は（隠しているとは言え）イヤな奴だと思います。
なのに周りは話しかけたり助けたりしてくれる人もいます。私には人間と言うもの自体が良く分かりません。

＞遺伝子を否定せず、よいものがたくさん残せる強さを身に付けられたことを誇りに思ってよいですよ。たくさんのあなたの持ち味が受け継がれていくとよいですね。
ありがとうございます。少し涙が出そうになりました。
自分が学んだこと、感じたことを押し付けるのではなく、すべて自分の子に教えたい、自分の持っているすべてを受け継がせたい、そう思っていたのです。

回答No.5

yyy0307

質問者様のこれまでの辛い経験はご本人しか分からないことだとは思いますが、そんなに気に病むことでしょうか。私は女性ですが、もし自分の好きな人が質問者様だったら、という立場で考えてみました。

確かに遺伝のことを考えると不安はありますが、本当に好きな人だったら、一生一緒にいたいと思うし、子供だってほしいと思います。本当に愛し合い深い絆で結ばれている関係ならば、アトピーが恋愛や結婚の障害になるなんてことは全くありえません。

過去に浮気をして去っていった女性は、それまでの関係だったというだけのことです。悲しい終わり方ではありますが、恋愛の終わりなんてたいていそんなもので、お互いに幸せな別れなんて存在しません。誰でも失恋の一つや二つ、捨てられた経験の一つや二つあります。確かに傷つきますし、人を信頼しにくくなりますが、その辛い経験も人生の糧ではないでしょうか？自分を強くしてくれ、成長させてくれる経験ではないでしょうか？そのように前向きに捉えることができて初めて、前に進めるんです。

過去に捉われているのは時間がもったいないと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。

＞本当に愛し合い深い絆で結ばれている関係ならば、アトピーが恋愛や結婚の障害になるなんてことは全くありえません。
＞自分を強くしてくれ、成長させてくれる経験ではないでしょうか？
yyy0307さんはお優しく前向きな方という印象を受けました。
確かに人生の糧になったと思う部分はあります。しかし同時に周囲に大きな壁を感じることも多々あります。「見てきたものが違いすぎる」と。
無論自分とまったく同じ人間など居ませんし、違うからこそその違いが楽しいのだとも思います。
ただ、アトピーと同じくらい大きな問題として、自分の偏執性があるのです。私自身も自分の生き方に誇りが無いわけではありません。それが僅かながら支えになっているのです。故にその生き方も変えられないのです。
それはきっと同じ苦しみを知る人にしか理解してもらえないと思うのです。これを理解してもらえない人には、多分愛して貰えないと思います。
同年代でそれがわかる人…どれくらいいるのかと思ってしまいます。

折角アドバイスを頂いたのに反対のことばかり言ってしまい申し訳ないです。
でも、＞過去に捉われているのは時間がもったいないと思いますよ。
これは正にその通りだと思います。その前向きさは是非見習いたいです。

回答No.4

gigamax2

こんばんは。

＜問題を乗り越えて恋愛や結婚をしている人が大勢居るのは分かります。

本当に理解して居るのでしょうか？

＞私はこのまま、望みの無い人生が終わるのを待つしかないのでしょうか。

貴方がそう思うのならばその現実が今後も続くだけです。

＞でも信頼していた人に裏切られた分、人を再び信頼するのも難しい。こんな自分では、彼女を幸せに出来ないと思います。友人以上にはなろうとしない方が、彼女のためだと思うのです。

もう一度言います。貴方がそう思って居るのならその現実は思っている通りに現実化するだけです。貴方の思考が未来の現実に影響する事を覚えた方が良いですね。これが宇宙の法則です。

貴方の明日を形成するのはあなた自身の今の有り様です。ハンディを言い訳にするのは自分を納得させるトラップともいえます。貴方はどう判断しどう行動ますか？それが一番大事です。

お礼

ありがとうございます。

＞ハンディを言い訳にするのは自分を納得させるトラップともいえます
仰る通り、私は逃げています。もうこれ以上傷つきたくない。現実から目を背けたい。楽になりたい。こんなことばかり考える日もあります。
絶望の底って、ある意味とても楽な場所ですから。
とは言え、自分を欺き切れるほど惚けることもできないし、そのツケを払わなければならない時が必ず来るのでしょうね。

今の私に一番必要なのは平穏でも家庭でもなく、迷わず前を向けるだけの勇気なのかも知れません。
それも何かを成し遂げると言うような大袈裟な思想に頼るのではなく、ただ自分自身の足で立てないといけないような気がします。