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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:某試験の過去問なのですが、以下のような問題では天秤算は使えるでしょうか)

某試験の過去問において天秤算は使えるか

このQ&Aのポイント
  • 某試験の過去問において天秤算は使えるか?また、解説も含めて説明します。
  • 某試験の過去問において、天秤算を使用できるかどうかを検討しました。結果としては、天秤算は使用されていないようです。
  • 某試験の過去問において、天秤算の使用に関する疑問があります。解答と解説をご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「三つの容器A、B、Cにはそれぞれ、水、4%の食塩水、12%の食塩水が300gずつ入っている。 =>容器A:水300グラム 容器B:4%の食塩水300グラム 容器C:300グラム ですね。 容器B,C の食塩水の一部をAに入れてよくかき混ぜてから、 =>容器A:水300グラム+4%の食塩水xグラム+12%の食塩水yグラム =>容器A:p%の食塩水(300+x+y)グラム   容器B:4%の食塩水(300-x)グラム   容器C:12%の食塩水(300-y)グラム ですね。 移したのと同じ量をそれぞれB、C に戻して、 =>容器A:p%の食塩水300グラム   容器B:4%の食塩水(300-x)グラム+p%の食塩水xグラム   容器C:12%の食塩水(300-y)グラム+p%の食塩水xグラム ですね。 濃さを調べてみたところ。AとBが同じ濃さになっていた。 =>容器A:p%の食塩水300グラム   容器B:4%の食塩水(300-x)グラム+p%の食塩水xグラム p=4であれば、AとBが同じ濃さになっているのは当たり前ですね。 また、p≠4であれば、(Bから移す量は300gではないから) 4%の食塩水とp%の食塩水とを混ぜて、p%の食塩水にはならないから、 AとBが同じ濃さにはなりません。

noname#145751
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やっと理解することが出来ました。分かりやすい解説をどうもありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • kapa35
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.4

NO.3 です。 さっきのつづきです(お絵かき添付にかききれなかったので)。 3者の天秤は、理科でいうモーメント計算でとけます。ご存知でしたら すみません。

noname#145751
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • kapa35
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.3

図を書いてみました。  2段目のAが?%になったとします。 2段目のBは4%のまま。 3段目にたるために Aから?%を4%のBにうつしたところ、bは?%になりました。 ここで、?%が 4%でないとなりたたないことになります。  ここから、ご質問者のおっしゃる てんびん法でときます。 

noname#145751
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

はて?濃度算なら、天秤算だろうがなんだろうが、結局は水と食塩の量が問題になるだけ・・だと思うのは私だけでしょうか? 0%の食塩水(つまり真水)300gと12%の食塩水xgを混ぜたら、4%の食塩水になりました。さてxは何グラムでしょう? (食塩の量)=(食塩水の量)×(濃度)なので 0.12x =(300 + x)× 0.04 これを解いて 12x =(300 + x)× 4 8x = 1200 x = 150 ~天秤算でのとき方:from Wikipedia~ てんびんの計算と同じように考える。 ADとDCの長さの比は(4-0): (12-4)=4:8=1:2。 天秤がつり合っているとき、おもり(食塩水)の重さの比は支点までの距離の比の逆比になるので、 A:C=2:1となる。 比の2が300gにあたるので1は300÷2=150(g)

noname#145751
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。恐縮ですが0%の食塩水300gと12%の食塩水xgを混ぜたら、なぜ「4%」になるのかという過程も教えてもらえないでしょうか。

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