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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中学数学の問題が分かりません)

中学数学の問題解説:連立方程式の利用

このQ&Aのポイント
  • 中学数学の問題解説です。この問題は連立方程式を利用して解くことが求められます。
  • 問題の内容は、容器Aと容器Bにそれぞれ食塩水が入っており、一定の操作を行った後の食塩の量や濃度を求めるものです。
  • 具体的には、容器Aにはx%の食塩水100gが、容器Bにはy%の食塩水100gが入っている状態からスタートし、一定の操作を2回行った後のAとBの食塩の量、およびAの濃度を求める問題です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • marukajiri
  • ベストアンサー率45% (504/1101)
回答No.1

Aに含まれる塩の量は食塩水100gだとxgになる。 ということはその食塩水50gに含まれる塩の量は半分の量なので(1/2)xgということがわかる。 Bに含まれる塩の量は食塩水100gだとygになる。 ここにさきほどの食塩水50gが加わると、その分塩の量が増えるので y+(1/2)xがこの時の塩の量で、その食塩水は150g ここから50gをAに戻すので、戻す塩の量は50/150=1/3になるから 1/3{y+(1/2)x}の塩をAに戻すことになる。また、Bには100/150=2/3なので2/3{y+(1/2)x}の塩が残ることになる。 戻すAには50gの食塩水があり、その塩の量は(1/2)xg ここに先ほどの塩の量が加わるので (1/2)x+1/3{y+(1/2)x}=(1/2)x+(1/6)x+(1/3)y=(2/3)x+(1/3)y Bに残った塩は 2/3{y+(1/2)x}=(2/6)x+(2/3)y=(1/3)x+(2/3)y よって(1)の答えは A:(2/3)x+(1/3)y B:(1/3)x+(2/3)y Aの濃度は1回目の操作を行ったときは16%なので、Aには100gの食塩水があるので16gの食塩の量があるので (2/3)x+(1/3)y=16・・・1 ここから先ほどと同じことを行う Aから半分の50gをBに加えるということは16gの半分の8gの塩がBに行く (1/3)x+(2/3)y+8 この1/3がAに行き、Aには8gが残っているので 8+1/3{(1/3)x+(2/3)y+8} これが100gで14%となるので、この塩の量は14g 8+1/3{(1/3)x+(2/3)y+8}=14・・・2 1の式より (2/3)y=-(4/3)x+32 これを2の式に代入 8+1/3{(1/3)x-(4/3)x+32+8}=14 -6+1/3(-x+40)=0 -18-x+40=0 x=22 この値を1の式に代入して (2/3)×22+(1/3)y=16 2×22+y=48 y=4 したがって(2)の答え x=22、y=4

rei05
質問者

お礼

詳しい解説をしていただきありがとうございます!分かりやすかったです。

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